
お手製。蜜柑を沢山(5キロ!!)頂いたのだけれど、どう考えても食べ切れない故ただただ食べるだけではなく何かに変化させてみようと思い、先ずはお得意?のジャムを作ってみる事にしたのだった。何と言うか、基本的にフルーツ自体は余り好きではないと言うか食べるのが面倒に思ってしまうのだけれど、ジャムにすると不思議と食べられるのである。手間こそ掛かるものの、一旦作ってしまえば保存性もよく色々な食べ物のトッピングなどに使えて便利?だからだ。と言う事で、外側の皮を剥いた後に白い繊維?のようなモノを取り、実を包んでいる透明の皮を剥くと言う行為をひたすら続け、合計10個の蜜柑の下準備をしたのである。めっちゃしんどい!!が、此処で手を抜くと美味しいジャムにはならない故苦労は不可欠なのだった。下準備が出来れば後は簡単で、お鍋に蜜柑を入れお砂糖とレモンとラム酒を入れて水分が飛ぶまで煮詰めるのみ。こまめにアクを取る事だけは忘れてはならないのだけれど。出来上がったジャムは、これまたお手製の「紅茶ベーグル」と合わせて食べてみたのだけれど、蜜柑本来の甘さと適度に残った果肉感がとてもよく、非常に美味しかったのである。自分で作っておいて言うのも何なのだけれど、大・成・功★うーん、やはりジャムにして正解。次は蜜柑ジュースでも作ろうかと思う。