この時期旬のさつま芋と栗を使ったチョコレートと言う事で、さつま芋も栗もどちら共大好きな私としては、コレは食べてみなければっ！！と思い、早速食べてみた次第なのだった。さつま芋１％・くり３％と言う非常に少ない数値の使用感ではあるものの、全く使っていないよりかは幾分マシだろう（炭酸飲料にありがちな、りんご味だのオレンジ味だの色々な果物の味を謳っておきながら無果汁など、人工的過ぎて逆に凄い）。早速食べてみると、予想していた通り、さつま芋感・栗感共に余り感じられる事はないものの、ふんわりとした食感とほっくりとした食感、そして、チョコレート自体の美味しさが際立っており、なかなか好きなテイストだったりしたのである。昔食べた何かのチョコレートの味に似ていると言うか其の物？と言うか・・・もしかすると、復刻版？のようなモノなのかもしれないのだけれど、とりあえず気に入った故また食べてみたいと思っている。
