「トロピコー」に引き続き、こちら。何となく並べてみた結果、お顔のような配置に。下の唇になっているのが「カボッセ」で、上のおめめになっているのは商品名が分からなかったりするのだけれど、何れも非常に美味しくて、あっと言う間に食べてしまった次第なのだった。ウイルスが流行り、そして暑くなってしまった故、私は長らくお店にはお伺いしていないのだけれど、また行きたい。
「マカロン2種」に引き続き、こちら。画像左側から「キャラメルポワール」「キャラメルライチ」になっているのだけれど、何れもコクがあり、フルーティーな甘さで非常に美味しいのだった。例により、直ちに食べてしまった事は言う間でもない。
「ピラミッド」に引き続き、こちら。画像左側から、パッションフルーツの「エタンセル・ジョーヌ」、フランボワーズの「エタンセル・ルージュ」になっているのだけれど、どちら共に、果実感があり、爽やかな甘酸っぱさで非常に美味しいのだった。花火をイメージしたショコラとの事なのだけれど、物凄く気に入った故、また食べたい。
「ポ・オ・ピスターシュ」に引き続き、こちら。柑橘系のお味と、白桃とジャスミン?だったと思うのだけれど(買って来て貰った故詳細が分からず)、何れも滑らかな口当たりで、非常に美味しいのだった。やはり、季節的に柑橘系が爽やかでよい。早くお店に行きたい。
「リヴォワール」に引き続き、こちら。画像左側から、まろやかでコクのある「バニラコーヒー」、フルーティーでスパイシーな「アニス苺」になっているのだけれど、何れも特徴が感じられるお味で、非常に美味しいのだった。例により、直ちに食べてしまった次第である。
「オリエント・エクスプレス」に引き続き、こちら。画像左側から、「キャラメル・ライチ」「ラム・レーズン」になっているのだけれど、特に「ラム・レーズン」がもう、食べた瞬間に、どんだけ美味しいねん!!と叫ばずには居られないぐらいの勢いで、非常に、非常ぉ~に美味しいのだった。勿論実際には叫んで居らず(夜中だった故何とか耐えた)なのだけれど、叫んでもおかしくはない美味しさである事は確かである。
「タルト・ポム」に引き続き、こちら。画像上段左側から時計回りに、厳選したコーヒー豆を煮出したガナッシュの「カフェ」、自家製アーモンドプラリネの「プラリネアマンド」、AOCブランデーを使用したスイートチョコレートガナッシュの「アルマニャック」、エクアドル産アリバ種のカカオ豆を使用したミルクチョコレートガナッシュの「アリバ・レ」になっているのだけれど、何れもそれぞれの個性がしっかりと感じられるお味で、非常に美味しいのだった。今季?のボンボンショコラはコレで食べ納めになるかと思われるのだけれど、冬から春にかけて、色々なボンボンショコラを食べる事が出来てほんとによかったと思っている。ここの所は突然的に不安に襲われる事が多く、色々な事を考える度、憂鬱になり、心が疲れてしまったりもするのだけれど、美味しいお菓子を食べる事で少しでも落ち着く事が出来たり、少しでも明るい気分になれたりもする故、美味しいお菓子の存在に、いつも以上の有り難さを感じずには居られない、今日この頃だったりする。
「フロマージュ」に引き続き、こちら。画像上段左側から時計回りに、キャラメルガナッシュ、ゲランド塩の「キャラメルサレ」、フランボワーズガナッシュの「ルージュ」、トンカ豆、スイートチョコレートガナッシュの「トンカ豆」、京都宇治のほうじ茶を使用したガナッシュの「ほうじ茶ラテ」、フランボワーズ、ココナッツプラリネ(商品名不明)、パッションフルーツ、マンゴーの「エキゾチック」になっているのだけれど、何れもしっかりと個性が感じられるお味で、非常に美味しいのだった。ラフカのボンボンショコラは、とにかくクオリティが高くて素晴らしい。
「ドゥジャ・ピスターシュ」に引き続き、こちら。画像左側から、フルール・ドゥ・セルを加えたキャラメル風味のムースガナッシュの「マノン」、四川青山椒、ヘーゼルナッツの「クール・ノワール・ルージュ」、マンゴーとパッションフルーツのキャラメルの「アカシア」になっているのだけれど、何れも濃厚でしっかりとしつつも爽やかさが感じられるお味で、非常に美味しいのだった。例により、1日で食べてしまった次第である。
「ボナンザ」に引き続き、こちら。画像下段左側がトンカ風味プラリネ、ラムガナッシュの「Pleasure」、画像下段右側がブルーベリーソース、スミレガナッシュの「Affection」になっているのだけれど、左側はコクが感じられるお味、右側はフルーティーなお味で、どちら共非常に美味しいのだった。その他のチョコレートを食べるのは2回目だったのだけれど、相変わらずの美味しさであり、2日程で食べてしまった事は言う間でもない。