こちらのパンを買うのはかなりの勢いで久々だったりするのだけれど、暫く行かない間に気になるパンがわんさかあり、大好きなべーグルまでもがあったりした故直ぐさま買ってみた次第なのだった。こちらは、プレーンべーグルの中に桜餡がぐるりと入り、表面には可愛らしい桜の葉の塩漬けがアクセントに乗っているべーグルになっているのだけれど、軽めながらももっちりと食べ応えのある食感の生地と、中に入っているほんのりとお塩の効いた桜餡が好バランスで非常に美味しいのだった。まいうー★生地自体にドライフルーツやナッツなどが練り込まれたべーグルはオーソドックスだと思うのだけれど、中に餡が入っているべーグルは初めてである。他にも何種類かべーグルがある模様故、そちらの方も食べてみたいと思う。
その名の通り、お抹茶風味のべーグルの中にチョコチップが入っているべーグルになっているのだけれど、お抹茶のホロ苦い風味とチョコチップの甘さが何気にマッチしており美味しいのだった。例によりトースターで軽く焼いた後1口目はそのままで、その後は練乳と共に食べてみたのだけれど、練乳と共に食べる事によりお抹茶のホロ苦さが際立つ具合で更に美味しかったりするのである。甘味と苦味のバランスがよくなると言うか何と言うか。5月末迄販売されている模様故また食べたい。
「アップルハニーシナモンべーグル」に引き続き、今回はこちら。早速、トースターで軽く焼いた後、今回は全部そのままで食べてみた(何せ、他のべーグルとは桁違いにチョコチップがふんだんに入っていたものですから)のだけれど、ほんのりココア風味の生地は外側はカリッと中側はふんわりもっちりとした食感になっており、温めた事により甘くトロリとしたチョコチップがよいアクセントとなって非常に美味しいのだった。やはり、食感的には少々の物足りなさを感じるものの、チョコチップがふんだんに入っている所が気に入った★大概のべーグルは「チョコチップ」と名乗りながらもせいぜい申し訳程度に入っているぐらいだったりするのだけれど、こちらのべーグルは至る所に入っているのである。「チョコチップ」と名乗るからにはこれぐらい入っていてくれないと。「アップルハニーシナモン」も「チョコチップべーグル」もべーグルと言うよりかはパン寄りだったりするのだけれど、お味的には気に入った故機会があればまた買ってみようと思う。
出先にて一休みをするのに入ってみた(何気に初めて)のだけれど、レジ横にべーグルが置かれていた故帰りに買ってみた次第なのだった。何せ、べーグルを見ると気になってしまい買わずには居られないものですから。早速、トースターで軽く焼いた後1口目はそのままで、残りは蜂蜜を掛けて食べてみたのだけれど、食感はかなりソフトなものの、外側はカリッと中側はふんわりもっちりと言う具合で、アップル・ハニー・シナモンそれぞれの風味をバランスよく感じられる美味しさになっているのだった。普段食べているずっしり寄りのべーグルからすると食感的には少々の物足りなさを感じるものの、お味的には気に入った。軽く食べ易い所もよい。一緒に買った「チョコチップべーグル」の方も楽しみである。
プレーンやスイート系のべーグルを買う事は多いものの、こう言ったテイストのべーグルを買うのは何気に珍しかったりする。「トマトチーズ」を買っておきながら言うのも何なのだけれど、トマトジュース(無塩)は飲めるけれど生のトマトは食べられなかったりもする訳で(プチトマトは辛うじて食べられる)、実際問題何故にこちらのべーグルを食べたいと思ったのかが自分でもよく分からなかったりもするのだった。何と言うか、お色目的に異常に目立っていて気になったのである。こちらは、トマトベース?の生地の中にチェダーチーズとドライトマトが入っているべーグルになっているのだけれど、軽くトーストする事により、外側はパリッと中側はもっちりとした食感になり、ほんのりと感じられるチーズの香りが香ばしく、ドライトマトの食感もよくなり非常に美味しいのだった。もっとトマトの風味がキツいのではないかと心配?に思っていたりもしたのだけれど、程よいトマト感で主張され過ぎていない故問題はなかったのである。普通にリピートありかもしれない。何気に気に入ったような気がする。
今月のべーグルのこちら。お菓子やらパンやら、何かと苺モノが多い季節故そろそろ苺が来るのではないかと思っていた矢先、やはり苺が。こちらは、もっちりとした食感のプレーン生地の中にドライストロベリーが入っているべーグルになっているのだけれど、軽くトーストする事により外側はサックリ中側はもっちりとした食感になり、ドライストロベリーのプチプチとした食感と甘酸っぱさが際立つ具合で非常に美味しいのだった。例により1口目はそのままで、残りは練乳を掛けて食べてみたりしたのだけれど、苺と練乳の相性が抜群なのと同じでドライストロベリーと練乳の相性もなかなかよいのだった。まさしく「ミルキーストロベリー」。練乳のパワーは凄い。いっその事生地の中に練乳を練り込んでいてくれれば尚よかったのだけれど。来月のべーグルも楽しみな所である。
「さつま芋と黒ごまのベーグル」と共に買ったこちら。こちらは、お抹茶風味のベーグルにキャラメル風味のチョコレートが入っているベーグルになっているのだけれど、一見合わなさそう?な組み合わせだと思いきや、実は何気に合っている、何とも不思議な美味しさになっているのだった。よく考えてみると、普通にお抹茶味のチョコレートがあるのだからそうおかしな組み合わせではなかったりするのだけれど、キャラメル味のチョコレートとなるとイメージ的に「合うんかなぁ?」と思ってしまったりもして。が、いざ食べてみると、お抹茶のホロ苦さと甘く濃厚なキャラメルの風味が逆?にお互いの特徴を上手く引き出しているような具合で非常によいのだった。「抹茶ラテ」をイメージして作られているようなのだけれど、なかなか上手く再現されているのではないだろうか。ジュノは近所にない故タイミングが合わないとマンスリーベーグルは食べる事が出来ないのだけれど、1月のベーグルも食べたい。
久々のジュノエスクである。今回は、今月で終売の「さつま芋と黒ごまのベーグル」とマンスリーベーグルの「抹茶キャラメルベーグル」を買ったのだった。先ずは「さつま芋と黒ごまのベーグル」から食べてみる事に。その名の通り、さつま芋(鳴門金時)と黒ごまが練り込まれたベーグルになっているのだけれど、さつま芋の優しい甘味と黒ごまの香ばしい風味がとてもあっているのだった。例によりトースターで軽く焼いた後1口はそのままで、その後はシンプル?に蜂蜜を掛けて食べたのだけれど、トースターで軽く焼いた事により外側はカリッと中側はふんわりもっちりとした食感になり、蜂蜜を掛ける事によりさつま芋と黒ごまの風味が更に際立ち美味しくなるのである。もう少しさつま芋が入っていると尚嬉しいのだけれど、その分?黒ごまがたっぷりだった故よしとしておく。「抹茶キャラメルベーグル」の方も楽しみである。
11月限定のベーグル。時間的にもう食べられないだろうと残念にっていた矢先、ギリギリ昨日にお土産で買って来て貰える事になり無事食べる事が出来た次第なのだった。めでたし。ベーグルに限らず「期間限定」と名の付くモノは、やはり食べておきたいものなのである。こちらは、紅茶の茶葉が練り込まれたベーグルの中に角切り林檎が入れられているベーグルになっているのだけれど、ほんのりと感じられる紅茶の風味と林檎の甘さとしっとりとした食感が美味しいのだった。例によりオーブントースターで軽く焼いた後、1口目はそのままで、その後は蜂蜜を掛けて食べたのだけれど、これまたベーグルとよく合っている具合で更なる美味しさとなったのである。来月のベーグルも楽しみな所だ。
「アールグレイベーグル」に引き続き、今回はこちら。こちらも北海道産小麦「キタノカオリ」を使ったシリーズ。生のいちじくは苦手で食べられないのだけれど、ドライだと何故か食べられるのである。不思議だ。早速食べてみると、ドライフィグのプチプチとした食感とウォルナッツのカリッとした食感、そしてベーグル自体のもっちりとした食感がとてもよく美味しいのだった。例によりトースターで軽く焼いた後、またまた例により1口はそのままで、その後は蜂蜜を掛けて食べたのだけれど、蜂蜜との相性がこれまた抜群で更なる美味しさとなったのである。ヤバイ。残す所「プレーンベーグル」と「かぼちゃベーグル」(サイトには載っていなかった)だけになったのだけれど、果たして無事に食べる事は出来るのだろうか。とりあえず明日も買いに行ってみようと思う。