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「無題」らしく。。。

サンガの戦力分析シリーズ GK編

2005-02-11 23:59:23 | 京都サンガF.C.
というわけで最近書くネタも乏しいので、
また新しいシリーズでも始めてみます。

今日はゴールキーパー編。

GK No.1 平井直人
  ようやくどっしりと安定感をみせてきたサンガの守護神。
  去年の開幕戦でしょーもないプレーを見せられて、もういらんと思ったら
  次戦から西村に代わっちゃった。でも中盤以降はまた復活し、守護神ぶり
  見せつけた。以前みたいなしょっぼーいミスも減ってきたから、今年も
  さらに期待できるんじゃないでしょうか。 

  No.21 橋田聡司
  昨シーズン新加入。何度かベンチ入りもしているが出場機会なく、未見。
  フロンターレ戦で平井が退場した時に、「おぉ初出場か」と思ったら
  その時控えGKは西村だった…。うーん、残念。
  チームのムードメーカー(らしい)。母校が同じなのでがんばって
  もらいたいです。

  No.26 西村弘司
  去年は高卒2年目(やったはず)にしてJデビューを果たした。
  出た当初はそれなりのプレーを見せていたが、試合を重ねるごとに安定感
  が出てくるどころか、逆に不安定さが顕著になっていった。ハイボールを
  被るのだけはもう勘弁してね。至近距離での反応とかは目を見張るものが
  あるからうまく育てば平井を追い抜けるだけの素質はある。
  今年は飛躍の年に出来るか。


ゴールキーパーはサンガにとって比較的弱い部分であるが、
そんな中でも平井が少しずつだが着実に成長して、安定しつつある。
昔は森下申一(現ジュビロGKコーチ)とか松永成立(現サンガGKコーチ)等
元日本代表がいたっけ。松永なんてGKなのにゴール決めちゃったこと
なんかあったけなw
他の部分はやたらと激動なのに、GKだけはあまりいじらずじっくり育ててる。
それが徐々にではあるが、功を奏してるということですね。


次回、DF編をお楽しみに。


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