もう10年以上前にイタリアのビートレコードから発売された、フランチェスコ・デ・マージのCDに
収録された一編です。
ロバート・ウッズ、ジョン・アイアランド、アナベラ・インコントレラ共演の、水準的なマカロニです。
ただ、ジョン・アイアランドはやっぱり渋かった…(私、ファンです)
残念ながら、なぜかメインタイトルに使われた曲がCDに入っておらず、かなり落胆した覚えがあります。
「荒野のプロファイター」のメロディの使いまわしとは言え、アレンジも違って、とっても面白いのに、
なぜ収録されなかったのか不思議です。
この作品は、アメリカで公開された際、よくあることですがメインタイトルがカバーバージョンの歌に
差し替えられました。
歌っているのは、「カルメン」なる女性。
情念を込めた歌いっぷりはなかなかだと思います。
私、けっこう好きなんです。
作詞が、なんとジョン・アイアランドご本人です。
正規のフランチェスコ・デ・マージのメインタイトル
「カルメン」の歌に差し替えられたアメリカ版メインタイトル
収録された一編です。
ロバート・ウッズ、ジョン・アイアランド、アナベラ・インコントレラ共演の、水準的なマカロニです。
ただ、ジョン・アイアランドはやっぱり渋かった…(私、ファンです)
残念ながら、なぜかメインタイトルに使われた曲がCDに入っておらず、かなり落胆した覚えがあります。
「荒野のプロファイター」のメロディの使いまわしとは言え、アレンジも違って、とっても面白いのに、
なぜ収録されなかったのか不思議です。
この作品は、アメリカで公開された際、よくあることですがメインタイトルがカバーバージョンの歌に
差し替えられました。
歌っているのは、「カルメン」なる女性。
情念を込めた歌いっぷりはなかなかだと思います。
私、けっこう好きなんです。
作詞が、なんとジョン・アイアランドご本人です。
正規のフランチェスコ・デ・マージのメインタイトル
「カルメン」の歌に差し替えられたアメリカ版メインタイトル
ず~っと不思議に思っていましたが、そんな訳だったんですね。
それにしても、メインタイトル未収録という悪い風習は、早く改善してほしいですね。
ちなみに本編はR・ウッズの変人(狂人?)的な役どころが印象に残っていて、
A・ドーソン監督にしてはいい出来の方かも・・・と思ったりしています。
どうしてCDにはメインタイトルが収録されなかったのかが不思議です。
エンディング・クレジットもしっかり出来ていて同じ音楽がきちんと流れていたのに…
今、差し替えのバージョンのエンドクレジットはどうだったかな?
と思い確かめようとビデオを探したのですが、どこかへ雲隠れしているようです(笑)。
出てきたらまたアップしておこうと思います。
本家イタリアのBEATとしては大失策ですね?
版権の問題とかで主題歌が入ってないのは仕方ないですが、
メインタイトル欠如はアンビリーバボーですね!!
ところで、このCD、まだ在庫があるようで、購入しようと思うのですが、
他の2作品のマカロニって、どんなマカロニなんでしょうか?
○みやさんでは「呪いの谷の男」と紹介されてますが…。
免許皆伝お願いします。
ずうずうしいですけど、荒野の棺桶のCDにはラオールの「A LONE AND ANGRY…」は入ってますでしょうか?
デ・マージ、いいですね!
このあたりのCDがまだ手に入るなら、ぜひお手元に!
「呪いの谷…」は初期のスペイン製に近い作品ですが、土臭いデ・マージのスコアには
癒されますよ~
「...E Vennne il tempo...」にはラオールの歌も収録されています。
「荒野の棺桶」「オクラホマ・ジョン」のカップリングはファン必携です!
もちろん、主題歌「A lone and angly man」は筆頭に収録されていますよ。
ラオールではなく、ピーター・テイヴィスの歌なんです。似てるからややこしいですね。
カップリングの「オクラホマ・ジョン」のメインタイトルに流れる
主題歌(これはソロ・ボーカルではなくコーラス)も収録されています。
私は好きでよく聞きます。
心優しそうなデ・マージのお人柄を偲んで聞くと、また素晴らしいですよ。
私は表題のアメリカ版しか観た事ないのですが、メインテーマ(エンドテーマも)がデ・マージじゃない曲調の音楽だったような気がしました。
よくある差し替えなんでしょうか?
ま、あまり聴き込んでなかったので私の勘違いの可能性大ですが…。
確かに、この作品は少し前にアメリカでDVD発売されましたが、恐ろしいことに
メインタイトル、エンドタイトルが全くアメリカンな音楽に差し替えられていました。
私は、一度だけ再生したきり、どこかに封印してしまったと見えて、DVDは
行方不明になってます。
ダッチマンさんの勘違いではありませんよ。
ご心配なく。
コーラスによる主題歌ですが、デ・マージらしい旋律で、
どこか「アーカンソーの征服者」を思わせるメロディやコーラスがあります。
やはり差し替えだったんですね~。
ま、作品を拝めただけでも良しとしないといけませんが、
ちょっぴり興味半減してしまいますね。
アイアランド渋!!
この作品もカッコよかった、と思う。。。
ただDVD出現以前に観たっきりでチトはっきり覚えてない部分も。。。
米でTV放映されたのを観たんですが、それを見た限り音楽は差し替えでなかったような。。。
メインタイトルはかっこいい「荒野のプロファイター」の別アレンジでした。
エンドタイトルは・・・、どうだったっけ??
・・・っていうのは8mmVideoにコピーしちゃったんでデッキ壊れて以来みれんので。。。
アイアランドは「地獄のガンマン」が一番好きですね!
ラストシーンよかった!泣ける。。。
「脱獄の用心棒」は異色でしたね!(キャラクターとして)
まぁ、しかしぃ、なんであります・・・。
このBeat盤、メインタイトルが入ってなかったのには愕然としました!!
以前にも「コルトを持ったゲンコツ野郎」(なんちゅうタイトル。。。)
もえら~く中途半端なもん出しよりましたね!
権利関係で主題歌未収録はしかたないとしても・・・、
こういうのはやめてほしいですね!
これは完全盤ぜひ出てほしいです!
モチ、カルメンの主題歌含めて!
それではこれからもよろしくお願いします。
ホント、BeatのCDには愕然としましたよね。
エンドタイトルはですね、いっしょに行きたいと言うアナベラ・インコントレラを
振り切って一人馬で去って行くアイアランドの後姿に、メインテーマと同じ音楽が流れ、
エンドマークが出てクレジットの文字がかぶさります。
黒地に白抜き文字のエンドタイトルが出て、そのままエンドクレジットというのもあります。
カルメンの歌に差し替えられたバージョンは、確かムルさんにご紹介いただいたアメリカの
コレクター、Dさんにいただいたんじゃなかったかなあ…
そのビデオを探しているんですが、どこにやってしまったのか分からない状態です。
もう探すのが面倒になったので、別の友人に送ってもらうことにしました。
>「コルトを持ったゲンコツ野郎」
メチャクチャなタイトルでしたね(笑)。
海賊盤にあった演奏バージョンだけでも、なんとかならなかったのかなあ~と。