のぶさんの花便り

デジカメと花に夢中な《のぶさん》ですが
これからは、風景やスナップにチャレンジ

隅田川に架かる橋 その6

2018年06月18日 08時32分36秒 | 写真

吾妻橋は、隅田川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線吾妻橋支線(雷門通り)を通す。西岸は台東区雷門二丁目、および花川戸一丁目を分かち、東岸は墨田区
吾妻橋一丁目。橋東岸の墨田区の町名でもあり、一丁目から三丁目まで存在する。この橋の西岸の交叉点には浅草一丁目がかかり、神谷バーなど、いわゆる浅草
心に近い橋である。また、東岸にはアサヒビール本社などが入る墨田リバーサイド地区がある。なお、サクラの名所として著名な隅田公園はこの橋がほぼ南端にあたる。
なお東武伊勢崎線・東京メトロ銀座線都営地下鉄浅草線の浅草駅はこの橋の西岸にあり、東岸約500メートル先にこの橋の名を冠した本所東橋駅(都営浅草線)がある。
また、東京都観光汽船の桟橋である浅草ステーションが橋の西詰に設けられている。ここから浜離宮を経由して東京港日の出桟橋まで運航されている墨田川ラインと称す
る航路が出発している。この為、隅田川下りの拠点の一つとしても著名な地点でもある。  (Wikipedia より引用)

駒形橋は、1927年(昭和2年)に竣工した隅田川にかかる橋で、東京都道463号上野月島線(浅草通り)を通す。西岸は台東区雷門二丁目、および駒形二丁目を分かち、
東岸は墨田区東駒形一丁目と吾妻橋一丁目を分かつ。橋名は橋の西詰にある「駒形堂」に因む。
関東大震災後の復興計画により現在の橋がはじめて架橋された。それまでは「駒形の渡し」があった場所である。  (Wikipedia より引用)

厩橋は、隅田川にかかる橋で、東京都道453号本郷「亀戸線(春日通り)を通す。西岸は台東区蔵前二丁目、および駒形二丁目を分かち、東岸は墨田区本所一丁目。
橋全体に馬を連想させるレリーフなどが施されている。橋名は西岸にあった「御厩河岸(蔵前の米蔵の荷駄馬用の厩)」にちなむ。もともと元禄年間ごろから続いていた
「御厩の渡し」のあった場所である。1872年(明治5年)に花見客の人出でこの渡し舟が転覆する事故があった。以前から転覆事故が多く「三途の渡し」と揶揄されて
いたこともあり、民間の手により架橋されることとなる。 1874年(明治7年)10月6日完成。長さ511尺(約150m)、幅20尺(約6m)の木橋が架けられたと伝えら
れる。現在よりも約100mほど下流の位置にあった。
この橋は老朽化のために東京府によってプラットトラス形式で長さ86間(約154m)鉄橋に架け替えられた。1893年(明治26年)5月6日に完成した。

  (Wikipedia より引用)


                                      (2014.07.08 撮影)

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