花の美術館を訪れると何かの花に巡り会うことができます。館内や温室を隈なく歩き、姿形の整ったゴクラク
チョウカ(極楽鳥花)と、直径5ミリ程の赤い実をつけたジュズサンゴ(数珠珊瑚)をコンデジで撮ったものです。
(千葉市花の美術館 :千葉市美浜区 2011.10.29 撮影)
地元自治会有志が植栽管理する花壇に一種類のダリアが咲いておりました。ダリアも春と秋に二度咲きます。
手持ちのコンデジでの撮影でバックのブロック塀も撮れてしまいました。
(自宅周辺 :千葉市花見川区 2011.10.30 撮影)
仲間に誘われてコキアの紅葉とコスモスを撮影に出掛けました。大海原と青空に囲まれた「みはらしの丘」を
真紅に染め上げた3万株のコキアも紅葉終盤となり茶色になりはじめました。平日にもかかわらず訪れる人多く
みはらしの丘は賑わっておりました。
(国営ひたち海浜公園 :茨城県ひたちなか市 2011.10.27 撮影)
公園内の野草園に、サラシナショウマ(晒菜升麻)が長さ 20 センチほどの花穂をつけておりました。
この漢名ですが、サラシナというのは,若菜を茹でて水で晒して食用に供することからついたそうです。
落葉樹林の中や草原に生えますが,花穂が太くて白いので,夕暮れの草原でもよく目立ちます。
(泉自然公園 :千葉市若葉区 2011.10.26 撮影)
ヤブタビラコ(薮田平子)は、我が家のプランター内にも生えております。水田の畦や林縁などのやや湿潤な
場所に生育し、薄暗い林縁にも生える。黄色い花は直径1センチ弱のかわいいものです。
(泉自然公園 :千葉市若葉区 2011.10.26 撮影)
秋バラシリーズの第二回は、これで終わります。これからは違った花を追い求めますが、この時期に咲く花の
種類が少なく日々更新は難しく思うがマイペースで花の写真を撮り続けます。
(谷津バラ園 :千葉県習志野市 2011.10.17 撮影)
今回は、何故か赤いバラばかりとなりました。微妙な花色の違いはありますが、画像ファイル作成時の品種名が
アイウエオ順となった結果、赤いバラが続いたようです。また花色は、赤が一番多くあるように思われます。
(谷津バラ園 :千葉県習志野市 2011.10.17 撮影)
この谷津バラ園は、開園して50数年多くの人に愛され園内はよく整備されております。バラの植栽や年間の
管理は、京成バラ園芸が委託され、品種名表示など京成バラ園と同一なものが多く見受けられます。
(谷津バラ園 :千葉県習志野市 2011.10.17 撮影)
秋バラの第二回目の撮影に谷津バラ園に、週末の休日を避け平日に出掛けてみました。
谷津バラ園は、レジャースポットの先駆けとして、東京湾に面して造られた遊園地「谷津遊園」の施設として、
バラ園が昭和33年(1958年)に誕生。もともと春には「フラワーカーニバル」、秋には「菊人形」と花の2大行事を
ウリにしていた遊園地だったが閉園。残ったバラ園は、谷津バラ園として習志野市が運営し、本格的バラ園とし
て評判を得ている。春と秋の2シーズン、バラ好きの人たちで賑わいます。
(谷津バラ園 :千葉県習志野市 2011.10.17 撮影)
秋バラシリーズの第一回は、これで終わりますが第二回目の撮影に行き、また違った秋バラを撮って来ます。
(京成バラ園 :千葉県八千代市 2011.10.11 撮影)