のぶさんの花便り

デジカメと花に夢中な《のぶさん》ですが
これからは、風景やスナップにチャレンジ

東京さわやか散歩 弐の16 ④

2020年07月31日 02時06分16秒 | 写真

堀切菖蒲園から西亀有せせらぎ公園

         
上千葉砂原公園は、交通公園、ふれあい動物広場、大型遊具が無料で楽しめる公園です。 交通公園では自転車やカートを借りて交通
ルールを学ぶことが出来ます。 ふれあい動物広場ではリスザルやヤギ、ミニブタなどを見たり、ポニーに乗ったりすることも出来ます。
メビウスの輪という大型遊具があり、元気に動き回りたい子供たちも楽しむことが出来ます。 公園の中には小高い丘のようになっているとこ
ろがあり、そこのベンチでお弁当を食べたりするのも楽しいと思います。 また、園内にはSLも保存されていて、鉄道好きな子供たちは喜ぶ
と思います。 -Yahoo!ロコ

        

 
JR綾瀬駅の東、徒歩20分。藤塚東公園・西公園、中道公園、上千葉砂原公園の3つの小公園を結ぶ水の流れを中心にした公園で、流れ
と遊歩道が逆T字型に延びている。
 かつては農業用水として使われていたところで、水と緑の公園として整備された。現在はポンプでくみ
上げた水が流れており、総面積は約8500㎡、水の流れは総延長約400mで、木々の緑が美しい。

 夏には子どもたちの格好の水遊び場となり、秋にはイチョウの並木が一面みごとな黄葉の彩りを見せる。 

 (上千葉砂原公園~西亀有せせらぎ公園  : 東京都葛飾区 2012.07.09 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の16 ③

2020年07月30日 00時35分21秒 | 写真

堀切菖蒲園から西亀有せせらぎ公園

 
日蓮宗寺院の妙源寺は、正覚山と号します。妙源寺は、嘉元2年(1304)あるいは建武年中(1334-36)天目上人が創建したと伝えられ、
十三世日珖(-1696)が再興、本所番場町(墨田区東駒形1丁目)に移転してよりは大名・儒者・歌舞伎役者の菩提寺として栄えたといいます。
関東大震災後の大正15年当地へ移転しました。江戸時代後期の儒学者、安積良斎の墓所があります。

 
葛飾区郷土と天文の博物館は、郷土「かつしか」の自然と歴史を学ぶ郷土展示室と、宇宙や天体に親しむプラネタリウム、天体観測室など
の設備を併せ持った楽しみながら学べる博物館です。

 
亀有から四つ木にかけて南北3kmに渡る親水公園。四季の移り変わりを感じながら、ピクニックするのに最適のスポット。
夏場には水遊びのスポットとして多くの人で賑わう。水生植物やメダカ、ザリガニなども観察できる。

(妙源寺~曳舟川親水公園 : 東京都葛飾区 2012.07.09 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の16 ②

2020年07月29日 06時03分43秒 | 写真

堀切菖蒲園から西亀有せせらぎ公園

 
当社の創祀は永萬元年、伊勢の皇大神宮の御分霊を勧請したもので、後に境内末社として八幡宮、稲荷社、天神社が祀られ、また境外
末社として菖蒲七福神、菖蒲十二支神があり堀切の神明さんとして地域の尊崇をあつめております。


(天祖神社~西光寺 : 東京都葛飾区 2012.07.09 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の16 ①

2020年07月28日 02時28分10秒 | 写真

堀切菖蒲園から西亀有せせらぎ公園


200種6000株と希少な品種も含まれる数多くの江戸菖蒲を楽しめる菖蒲園です。 「葛飾花菖蒲まつり」の江戸菖蒲が有名ですが、菖蒲以外
にも梅・桜・夾竹桃・水仙・牡丹・芙蓉・萩など、年間を通して四季折々の樹木や花を楽しむことができます。
駅から堀切菖蒲園まで商店街などを通って10分~15分程度歩きますが案内標識などが多く迷わず歩けます。 「菖蒲まつり」開催期間中は
商店街も賑やかで両脇に紫陽花の植えられた小径もあったりと楽しめるので駅からのんびり菖蒲園を目指してお散歩をするのも一つです。
庭園を楽しみながら約70名まで会食などができる静観亭があり1階は喫茶コーナーになっていて花を見ながらお茶を飲んだり休憩もできます。
園内には品種名のプレートがあるので花の名前を確かめながらお気に入りを探すのもオススメです。 -Yahoo!ロコ  
 
堀切菖蒲園にほど近い、荒川河川敷にある公園です。花菖蒲の時期に、堀切菖蒲園を訪れた後に時間があれば荒川の河川敷にあるこち
らの公園にも足をのばして、広い空と花菖蒲とスカイツリーを眺めるのがおすすめです。
「公園」と言っても、河川敷の一角なので、花菖蒲の時期以外は、やや寂しい感じもしますが、平成25年からは、地元の方が花菖蒲以外にも
色々な植物を植えて育ててくださっているので、タイミングが良ければ、花菖蒲の時期以外も季節の花々(コスモスや菜の花)が楽しめます。

 
これは「二段式ローラーゲート(シェルタイプ)」というそうで、ゲートは一見すると円筒状のようですが、じつはカマボコ形のゲートが2枚合わさ
った形で、水門閉鎖時には2枚のゲートがそれぞれ別々に下降して2段(つまり円筒の倍の高さ)のゲートで水路をふさぐ形式なのです(門扉
の高さは9.5メートル)。なぜこのような形式を採用したかというと、綾瀬川のすぐ上を首都高速道路が通っているため、通常の1枚のローラーゲ
ートではゲート開放時に高さ制限にひっかかるためだそうです。
そもそもこの水門設置のきっかけは平成3(1991)年9月の台風18号による綾瀬川の氾濫です。流域で降った大量の雨により綾瀬川が増水す
る一方で、この川は合流する中川を通じて東京湾の潮の干満の影響を受ける感潮河川でもあり、満潮時には水が海や中川から逆流してくる
ため、効率的な排水ができずに被害が大きくなりました。そこで綾瀬川増水時に中川からの逆流を阻止する堀切菖蒲水門を設置すると同時
に水門の上流にある綾瀬排水機場の排水能力を毎秒50立方メートルから100立方メートルに増強し、綾瀬川の水を速やかに並行する荒川に
放流し、氾濫を防ぐことにしたわけです。
ゲートの形状も個性的ですが、操作室もユニークで、暮らしてみたくなるような、なかなか魅力的な物件です。
綾瀬排水機場とともに国土交通省の荒川下流河川事務所が管理しています。

 


(堀切菖蒲園~荒川河川敷 : 東京都葛飾区 2012.07.09 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の15 ⑧

2020年07月27日 03時30分01秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

 
ティアラこうとうは、東京都江東区の猿江恩賜公園にあるコンサートホール。1994年に開館し、指定管理者制度として公益財団法人江東区
文化コミュニティ財団が運営管理している。正式名称は、江東区江東公会堂。通称、ティアラこうとうで、大ホール、小ホールなどからなる。
大ホールは、オーケストラ公演、各種コンサート、バレエ、演劇などを中心に使用されて、東京シティ・バレエ団の本拠地、東京シティ・フィル
ハーモニック管弦楽団の準本拠地となっている。またテレビ朝日の番組「題名のない音楽会」の収録会場としても有名。ピアノはベーゼンと
スタインウェイを常設。キャパシティは1,228席。小ホールは、発表会や各種イベントに利用されており、ベヒシュタイン完備。公園内にはレス
トランがあり食事をしたり待ち合わせをするのに便利だ。
アクセスは、東京地下鉄半蔵門線「住吉駅」A4出口より徒歩約4分。駐車場80台完備。周辺にはコインパーキングがないので要注意。

 
猿江恩賜公園は、新大橋通りをはさんで野球場、庭園のある落ち着いた雰囲気の南園とテニスコート、広場、遊具のある開放的な北園に
分かれています。
大正13年に昭和天皇の成婚を記念して、現在の南側地区が明治政府より東京市に下賜され昭和7年に旧猿江恩賜公園
として開園し、北側地区は昭和21年の計画決定から38年、昭和58年に全園開園となりました。

         
本所七不思議「おいてけ堀」の声の主の像
東京都墨田区の錦糸堀は、本所七不思議で語り継がれる「おいてけ堀」であったと伝わります。掘で魚を釣っていると、どこからともなく
「おいてけ」の声が聞こえ、気がつくと釣ったはずの魚がいなくなったという話です。声の主は、狸とも河童とも言われます。
全国に広がる親睦団体の一つ、河童連邦共和国「おいてけ堀カッパ村」の人々が、錦糸堀公園の一画に1993年に河童の像を建立しました。

        

        




 (江東公会堂~JR錦糸町駅  : 東京都江東区 2012.06.30 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の15 ⑦

2020年07月26日 02時21分13秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

         
小名木川と四ッ目通りが交差する小名木川橋の北詰に建っている高さ129.5cmの石碑です。昔はこの地にあった庚申堂の前に置かれてい
ました。造立の年代はわかりませんが、享保16年(1731)2月、寛政9年(1797)2月、文化2年(1805)8月の3回にわたって再建されました。
建立したのは猿江町の庚申講の人々です。

この道標は大島の羅漢寺あるいは亀戸天神社へ参詣に訪れる人々の案内板の役割を果たしていました。また、小名木川を通行する船や、
川沿いの道を往来する人々にとって江戸の境界を示すランドマークとしても機能していました。この道標が小名木川に向って建てられてい
たことは、川岸を歩く人々だけでなく、船から見えることも意図していたと考えられ、陸路と水路の両交通路を対象とした特徴を持っています。

 
「区民の水辺」をテーマに整備した、延長1.9km、面積5.1ha、「水辺」に象徴されるように、広い水面を活かした貸しボート場や水上アスレチ
ック、野鳥の島、また花菖蒲園や田んぼのある「生物の楽園」など、幅広い年代の方々に楽しんで頂くことが出来ます。
運が良ければカワセミに出会えるかもしれません。週一日、ボランティア団体「和船友の会」による木造和船の運行もあり、櫓こぎを体験する
こともできます。のんびりと水上散策もいかがでしょうか。

 
小名木川クローバー橋は、猿江・大島・北砂・扇橋の4地区を小名木川と横十間川の合流点で結び、地域社会に快適な生活と、人と文化の
交流を提供できるランドマークとしての意義が深い橋として計画されました。完成は平成6年(1994)12月で歩行者と自転車専用橋です。
橋の真ん中に四つ葉のクローバーが描かれていて、ロケ地としてもしばしば利用されています。

  

(五百羅漢道標~クローバー橋  : 東京都江東区 2012.06.30 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の15 ⑥

2020年07月25日 02時57分19秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

 
三石橋(さんせきばし)大横川, 上流の橋, 亥之堀橋, 下流の橋, 福寿橋. 美術館通り.  所在地, 東京都江東区. 長さ, 38.90m. 幅, 11.60m.
竣工, 1929年. 構造形式, 3径間鋼製ガーター橋。

 
大横川(おおよこがわ)は、東京都墨田区江東区を流れる運河。かつては流域により亥の堀川(いのほりがわ)や大島川と呼ばれていたが、
1965年の河川法改正により大横川に統一された。ただし、派流である大島川西支川、大島川東支川、大島川水門等は改称されていない。
大横川南支川も存在する。かつて亥の堀と呼ばれていたのは小名木川から木場まで。-Wikipedia

 

 
小名木川の新扇橋と小松橋間に位置し、東西の水位差を調節して船の通航を可能にする施設です。通航できる船舶は長さ90m、幅員8m、
高さA.P.+4.5m以下となります。
近年は、カヌーやカヤックなど、レクリエーション目的で扇橋閘門を利用される方も増えております。
東京のミニパナマ運河などとも呼ばれ、インフラツーリズムなど観光資源としても注目されています。
 

        


小名木川(おなぎがわ)は、東京都江東区の北部を東西に横断し、隅田川旧中川を結ぶ運河(人工河川水路)である。
江戸時代初期に徳川家康の命令で建設されたものであり、全長 約5km。-Wikipedia 

(三石橋~新扇橋  : 東京都江東区 2012.06.30 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の15 ⑤

2020年07月24日 02時59分42秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

 
千石地蔵尊
昭和20年(1945)3月10日未明、米軍機の大空襲により、我が郷土は焼野原と化し、堀割や路傍、学校などで、尊い瀬名が数多く奪われ殆
ど肉親に逢うこともなく葬られました。

劫火に追われて逃げ惑い、離れ離れになった家族の行方を捜して、焼跡に住み続けた。杉岡桂治郎氏らの有志が、夥しい死者の霊を悼み、
同年5月頃、当地に地蔵尊を祀り、供養を続けて参りました。

この度山崎ムメ氏外有志が、地区内の風致化に伴い、豊かな景観に添う御堂修築を発願し、会員及び地元の有志や企業のご賛同により竣
工致しました。茲にみ霊のご冥福を祈り二度と無残な悲しみを繰り返さぬよう、恒久平和を希って、この碑を建立します。

 昭和62年(1987)3月10日 千石長寿会 会長 山岡英太郎

 
木場公園から目と鼻の先、大横川にかかる鉄骨組みのトラス橋です。橋自体もなかなか味のある姿をしていますが、この橋からの眺め、
特に桜の時期は大横川の川岸に植わった桜が川に向かって花開く姿を一望することが出来ます。

 
大横川は、明暦の大火(明暦3年=1657)後の本所深川開発に伴い、舟運と排水を目的として、万治2年(1659)本所奉行の徳山五兵衛重
政・山崎四郎左衛門重政により開削されました。
江戸城から見て横に流れるので、大横河・横川と呼ばれました。また、竪川(たてかわ)を境
として北側を北横川、南側を南横川ともいい、さらに小名木川より南は、元禄8年(1695)亥年に開削されたため、亥の堀とも別称されました。
昭和40年の河川法改正により、木場5丁目から西に向かい隅田川へ注ぐ旧大島川を含み、現在では延長7.11kmの一級河川となっています。

 
福寿橋は、大横川に架かる橋で、江東区千石1丁目と同区平野4丁目をつないでいる。 昭和4年、震災復興で架けられた橋。
今年で87年目を迎える。
遠くから見て鉄道橋かとおもい近寄ってみたら一般の橋でした。川沿いに桜の木が植えられ、桜の時期は大層綺
麗だろう。
トラス部分は濃い緑色で、周囲に溶け込んでいた。下流側にある大栄橋も、同じ1径間鋼製トラスト橋でした。
川幅がそんなに広くない川にトラスト橋の橋が二つ続いて架けられているにはちょっと不思議な気がした。同じ年に架橋されたためだろうか。

 
木場公園(きばこうえん)は、東京都江東区にある都立公園である。地名としては、木場平野および三好にまたがる。総面積は24.2haで、
当地近辺においては、貴重な緑豊かな場所である。
元々は、地名の由来通り、近辺は材木業関連の倉庫や貯木場などが多かった。
しかし新しい埋立地が完成して、今までの貯木場としての機能が新木場へ移転したため、江東区の防災都市計画(住宅などが密集している
ことによる火災や地震被害を食い止めるため)の一環として、当地に公園を作ることになった。
木場(貯木場)の故地であることを残すべく、入口広場の中央のイベント池では、毎年10月に開催される江東区民祭りで木場の伝統芸である
「木場の角乗」が行われるのを見ることができる。
紫陽花の時期には、7色の紫陽花を見ることができる。-Wikipedia

         
東京都立木場公園の北辺に、1995年(平成7年)3月に開館した。現代美術の紹介と国際的な視野での企画の実現を目指しており、東京都
美術館
 (台東区上野公園)が収集してきた現代美術コレクションを中心に、日本の戦後美術を概観できる日本国内でも優れたコレクションを持つ。
延床面積 33,515 m2 という日本最大の美術館建築(分館を含めた場合日本2位)で、広いスペースを誇る常設展示室は1階と3階の計10室ある。
1階展示室では第二次世界大戦後まもない頃の不安と混沌を反映した時代から、1970年代まで約30年間の美術の流れが一通りたどれるように
なっている。3階展示室では、現存作家の作品を中心に、現代美術のさまざまな傾向を見ることができる。企画展示室には、巨大化する傾向の
ある現代美術作品が展示可能な、広大な吹き抜け空間が準備されている。-Wikipedia  

(千石地蔵尊~東京都現代美術館  : 東京都江東区 2012.06.30 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の15 ④

2020年07月23日 00時48分48秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

 
仙台堀川の流れている一帯は付近にあった工場などからの地下水の汲み上げにより地盤沈下が激しくゼロメートル地帯となっていた。
それにより川より低い土地が出来上がり、護岸壁の高さもどんどんと上げていかなくてはならない状況であった。特におおむね木場公園から
東部の江東内部河川では台風の時などは護岸壁を超えて川から水が溢れる危険があった。このような危険を回避するために、おおむね木場
公園から東部の江東内部河川は扇橋閘門等を設けて堰き止め、排水機場から常時排水することにより水位を下げることとした。
そして水位の下がった仙台堀川東側は埋め立てて公園とする工事が進められた。工事は1978年に始まり公園としては1980年4月1日に開園した。
その後も工事は進み、1986年に全面的に完成し、仙台堀川の多くは樹木と川とを身近に感じることのできる親水公園と大きく変わった。
総延長は約3700メートルの細長い公園で面積は約103,850m2にも及ぶ。西は大横川合流地点で、北は小名木川合流地点までとなっている。
西の大横川合流地点より先はまた仙台堀川として河川になっている。地名としては北砂東砂南砂千石東陽にまたがる。
(いずれも江東区)公園は各地区ごとにテーマがあり、そのテーマごとに趣向を凝らした造りとなっている。途中に同じく河川を埋め立てて作っ
横十間川親水公園と合流している。-Wikipedia


(横十間川親水公園~仙台堀川公園  : 東京都江東区 2012.06.30 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の15 ③

2020年07月22日 02時17分29秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

        

 
「区民の水辺」をテーマに整備した、延長1.9km、面積5.1ha、「水辺」に象徴されるように、広い水面を活かした貸しボート場や水上アスレチ
ック、野鳥の島、また花菖蒲園や田んぼのある「生物の楽園」など、幅広い年代の方々に楽しんで頂くことが出来ます。
運が良ければカワセミに出会えるかもしれません。
週一日、ボランティア団体「和船友の会」による木造和船の運行もあり、櫓こぎを体験する
こともできます。のんびりと水上散策もいかがでしょうか。  

(横十間川親水公園  : 東京都江東区 2012.06.30 撮影) 


東京さわやか散歩 弐の15 ②

2020年07月21日 00時38分43秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

 
東陽6丁目にある豊住公園は、広大な敷地を誇る都立木場公園から大横川を隔てた東側にある区立公園です。
北側は仙台堀川親水公園、南側は横十間川親水公園となっていて、大きな3つの公園に囲まれています。
こちらの公園はスポーツする人向けに嬉しい設備となっていて、園内には、本格的な区営豊住庭球場(クラブハウス施設あり)や、ゲートボー
ル場、バスケットゴール、アスレチックなどがあります。
周辺にはバスケットゴールがある公園は少ないので、バスケットボール好きの方には嬉しい設備ですね。
そのかわり小さな子供向けの遊具は少なめです。一角にはちょっとしたバラ園なんかもあるので、広い世代に親しまれる公園になっています。

        

        

 
オークラホテルズ & リゾーツのメンバーホテルであるホテル イースト21東京 ~オークラホテルズ & リゾーツ~。
19世紀初頭のヨーロッパ様式のクラシカルな空間に、ホスピタリティ豊かな上質のサービス。遥かにお台場をのぞみ、近くには江戸の文化の
香りもとどめて21世紀、成熟の時代の新しいホテルライフをお届け致します。

        

 

(区立豊住公園~イースト21 : 東京都江東区 2012.06.30 撮影)  


東京さわやか散歩 弐の15 ①

2020年07月20日 05時28分27秒 | 写真

木場公園から横十間川親水公園

        

        

 
木場公園(きばこうえん)は、東京都江東区にある都立公園である。地名としては、木場平野および三好にまたがる。総面積は24.2haで、
当地近辺においては、貴重な緑豊かな場所である。
元々は、地名の由来通り、近辺は材木業関連の倉庫や貯木場などが多かった。
しかし新しい埋立地が完成して、今までの貯木場としての機能が新木場へ移転したため、江東区の防災都市計画(住宅などが密集してい
ることによる火災や地震被害を食い止めるため)の一環として、当地に公園を作ることになった。
木場(貯木場)の故地であることを残すべく、入口広場の中央のイベント池では、毎年10月に開催される江東区民祭りで木場の伝統芸であ
る「木場の角乗」が行われるのを見ることができる。紫陽花の時期には、7色の紫陽花を見ることができる。-Wikipedia

 

(都立木場公園 : 東京都江東区 2012.06.30 撮影)  


東京さわやか散歩 弐の14 ⑧

2020年07月19日 06時40分26秒 | 写真

亀戸中央公園から亀戸天神社

        

 
アルカタワーズ(ARCATOWERS)のアルカ(ARCA)とは「理想郷」を意味するARCADIAから生まれました。
ARCAは、Active Renovation for Citizens Advantage「市民に有益な生きた再開発」を表しています。
TOWERSは、ランドマークとなって「立ち並ぶ高層建築」と「安全な場所」を表す言葉です。
ARCATOWERS(アルカタワーズ)は、「新世紀に向けた新しい都市社会における理想郷づくり」をテーマとしています。

        

        

 

(アルカタワーズ錦糸町~JR錦糸町駅  : 東京墨田区 2012.06.18 撮影)  


東京さわやか散歩 弐の14 ⑦

2020年07月18日 07時15分09秒 | 写真

亀戸中央公園から亀戸天神社

 
創建年代は不明である。ただ弘前藩津軽家江戸中屋敷の屋敷神として創建されたので、幕藩体制成立後に成立したものと推測される
明治時代廃藩置県で弘前藩関係者が去り、旧中屋敷跡地は陸軍糧秣廠となったが、稲荷社はそのまま残り「津軽稲荷神社」と呼ばれる
ようになった。 -Wikipedia

        

        

        

         
太田道灌が1458年(長禄2年)に江戸城を築くにあたり、城内鎮護の祈願所として武蔵国平河村(江戸城平川口)に建立開基。
開山は本住院日住上人で、当初は本住院と称した。 道灌の跡を継ぎ城主となった嫡子・法恩斎の年忌に際し、孫の太田資高が寺号を法恩寺と改めた。
その後神田柳原、谷中清水町と移転した後、1695年(元禄8年)に現在地に移ったが、当時は塔頭20ヵ寺・末寺11ヵ寺を擁していた。
現在も日蓮宗・小西法縁内の法脈の一つである法恩寺法脈の脈頭寺院として大きな影響力を持つ。 また、隅田川川施餓鬼七草粥、震災記念
「思い出のすいとん会」、十五夜お茶会、年末餅つき会、花見の縁などの開催など、壇信徒のみならず地域社会・地元近隣町会との繋がりが大変
に強い寺として知られる。 現在地の「太平(町)」の地名は、太田道灌の「太」の字と、山号平河山の「平」の二文字をとり命名されたものと言われている。
 -Wikipedia   

(津軽稲荷神社~法恩寺  : 東京墨田区 2012.06.18 撮影)  


東京さわやか散歩 弐の14 ⑥

2020年07月17日 03時56分10秒 | 写真

亀戸中央公園から亀戸天神社

 
船橋屋は、江戸は文化二年(1805年)、十一代将軍徳川家斉の頃、創業致しました。船橋屋初代の出身地である下総国(千葉県北部)船橋
は、当時、良質な小麦の産地でした。初代は亀戸天神が梅や藤の季節に、参拝客で賑わうのを見て上京し、湯で練った小麦澱粉をせいろで
蒸し、黒蜜と黄な粉をかけて餅を作り上げました。

それがまたたく間に参拝客の垂涎の的となり、いつしか江戸の名物の一つに数えられる程の評判をとりました。

         

  
横十間川は、東京都墨田区江東区を流れる運河。天神川や釜屋堀、横十間堀、横十間堀川ともよばれる。一級河川に指定されている。

        

 
大横川の流れている一帯は付近にあった工場などからの地下水の汲み上げにより地盤沈下が激しい地域であった。これにより低い土地で
は川から水が溢れると浸水する危険があった。そのため周囲がゼロメートル地帯である大横川の北部を堰き止め、常時排水することにより海
水面より水位を下げて埋め立てることによって親水公園として整備されたものである。公園としては1993年4月1日に開園した。
河川の多くは埋め立てられ、せせらぎや樹木などが新たに生まれ、親水公園として大きく変わった。幅は30~40m、長さは1.85km、面積は
約63,343m2になる。
北は北十間川と合流していた付近から始まる。南は竪川との合流地点までとなっている。竪川との合流地点より南ではまた大横川として河川
になっている。地名としては吾妻橋、業平東駒形横川本所太平石原錦糸亀沢江東橋にまたがる。(いずれも墨田区)
園内は北から5つのゾーンに区分され、色彩豊かな花の広場と釣堀のある釣川原ゾーン、子供たちが遊べる広場のある河童川原ゾーン、緑
豊かな渓谷と多様な生物が生息するビオトープ・花紅葉ゾーン、解放感のあるイベント広場・パレットプラザゾーン、スポーツ広場であるブル
ーテラスゾーンがある。-Wikipedia  

 (船橋屋~大横川親水公園  : 東京江東区 2012.06.18 撮影)