外出時に利用するバス停留所脇に真っ赤なボタンクサギ(牡丹臭木)が咲いております。
遠くから見るとアジサイと見間違いをしそうな花は、小さな濃桃色の五弁花を多数集合させた、半球状の美し
い花穂を咲かせますが、密集する蕾の中にはアリがたくさん集まっております。
(自宅近く : 千葉市花見川区 2014.06.26 撮影)
蝶が風に舞って飛んでいるように見える…というのが、この名前の由来だそうです。
雄しべが長く特徴的なことも、蝶の触手を連想させるのでしょうか。この飛び出した雄しべからスパイダーフラワ
ーという英名もあります。
(千葉公園 : 千葉市中央区 2014.06.26 撮影)
6月20日 LUMIX GH3 一眼デジカメで撮影です。
6月26日 sony XPERIA スマホでの撮影です。
アガパンサスは、オオガハスと同時期に、さわやかな涼感のある花を多数咲かせます。20日に訪れた際は、
やっと蕾がつきはじめたばかりでした。昨日、所用を済ませた後に、立ち寄り開花の様子を見ましたが、満開
にほど遠くご覧のように咲きはじめました。と
(千葉公園 : 千葉市中央区)
地域防犯パトロールの集合場所である、公園に向かう途中で見つけたトケイソウ(時計草)です。携帯のスマホ
のカメラ機能を使い撮ったものです。
(自宅近く : 千葉市花見川区 2014.06.20 撮影)
オオガハス(大賀蓮)が咲きはじめました。市内に多くの蓮池がありますが、この千葉公園の蓮池のオオガハス
が一番に咲き、待ちわびた愛好家とカメラマンを喜ばせてくれます。
(千葉公園 : 千葉市中央区 2014.06.20 撮影)
長谷寺は鎌倉でも有数のアジサイの名所です。境内全体で約40種、約2500株が植えられ、早いものは5月末
から咲き始め、6月後半の盛期になると境内背後の山の斜面が、青や紫や赤などに染まります。
(長谷寺 : 神奈川県鎌倉市 2014.06.20 撮影)
アメリカデイゴは、街路樹や公園などに植栽されることが多い。花は6月から10月にかけて咲かせます。
葉は三小葉からなり、霜が降りるころになるとほぼ落葉し、荒々しく割れた樹皮と太めの枝が目立つ樹形となります。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2014.06.18 撮影)
ヒスイカズラ(翡翠蔓)の花房は、50~100センチくらいあり大形です。1つ1つの花は長さ6~8センチの
爪形で、翡翠のような青緑色をしている。開花は数日で終わり、花はぼとぼとと落ちます。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2014.06.18 撮影)
マンデビラは、熱帯性の植物で寒さにやや弱いです。気温の高い時期はぐんぐんツルが伸びます。
開花期は、5月~10月頃です。花の大きさは種によってやや異なりますが、径10cm前後でラッパ型、先端が
大きく開いて5枚の花びら状になります。花色は白、ピンク、赤などがあります。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2014.06.18 撮影)
ベゴニアは、シュウカイドウ科ベゴニア属の植物の総称です。2000種余りの原種と、15000を超える交配種が
あるといわれます。 原種は、オーストラリアを除く世界中の熱帯や亜熱帯に分布し、特にメキシコからブラジル
にかけての中南米、中国南部から東南アジアにかけての地域に、多くの種が分布しています。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2014.06.18 撮影)
企画展で、ベゴニアが取り上げられ100種100鉢のキダチベゴニア、レックスベゴニアが展示されております。
被写体として写真を撮ることは難しいものです。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2014.06.18 撮影)
堀切菖蒲園のハナショウブ(花菖蒲)の見頃は、まさにこの時期であります。面積約7,700㎡ の園内に200種
あまりの花が咲き競います。皆さんも梅雨の合間に訪れたら如何でしょうか。
(堀切菖蒲園 : 東京都葛飾区 2014.06.15 撮影)
堀切菖蒲園は、文化年間(1804~1817)当地の農民、伊左衛門によって栽培されたのが始まりと伝えられ、
花の種類も約200種6千株に及びます。江戸時代の有様をしのびながら、数多くの江戸花菖蒲を鑑賞できます。
(堀切菖蒲園 : 東京都葛飾区 2014.06.15 撮影)
梅雨の晴れ間にハナショウブ(花菖蒲)を撮影に堀切菖蒲園に出掛けました。多くの人が訪れており、園内に
咲き乱れるハナショウブを思い思いのアングルで撮っております。
(堀切菖蒲園 : 東京都葛飾区 2014.06.15 撮影)
裏庭のバラ園に立ち寄り、僅かばかりの春バラが未だに健気に咲いておりバラ愛好者を喜ばせます。
旬の花を探しヤット四種類のバラを撮影することができました。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2014.06.03 撮影)