のぶさんの花便り

デジカメと花に夢中な《のぶさん》ですが
これからは、風景やスナップにチャレンジ

東京さわやか散歩 弐の39 ②

2020年12月06日 06時55分53秒 | 写真

野火止用水と玉川上水緑道

         

 
「東京都薬用植物園」は、昭和21年に設立された薬用植物園。無料で入場できる園内には、麻薬の原料となるケシ等を栽培する「ケシ・アサ
試験区」を始め、カカオ(坐薬原料)、イランイラン(香水原料)などを植栽した「温室(冷房室併設)」、染料や香辛料として用いられる様々なハ
ーブ、漢方処方に配合される生薬の原植物など、普段はあまり見ることのできない植物が多数。 平成22年には「体験的に学び交流する憩い
の場」として「ふれあいガーデン」を新設。ログハウス風の「草星舎」では植物苗、書籍、手づくりクラフト品などの販売のほか、リースやクラフト
づくり体験もおこなっている。 また研究機関として側面も持ち、危険ドラッグや健康食品の指導・取締りに向けた植物鑑別等の試験検査、調
査研究を行うほか、薬用植物の正しい知識の普及に努めている。「山菜と間違えやす
い有毒植物の見分け方」「不正なケシの見分け方」など
生活の役に立つ情報も紹介。

 
トウワタ(唐綿)は西インド諸島を原産とする一年草です。わが国へは江戸末期に渡来。トウは中国の唐を意味し、ワタはこの花の種にはタン
ポポのように綿毛がついていることから,名付けられたとのことです。春から秋にかけて,濃いオレンジ色の小さな花を咲かせます。

 
ハナチョウジ(別名:ラッセリア)は、常緑性の低木で四季咲き性が強く、筒状の花が長期間開花します。葉は退化して鱗片状になり、トクサの
ように見える茎はよく分枝して垂れ下がります。乾燥に強いので、斜面の植栽に適し、吊り鉢として楽しむこともできます。
耐寒性があり、関東地方南部以西では地上部は枯れても戸外でよく冬越しします。花は人目を引く赤色のほか、色変わりのピンクやクリーム
色の種類もあります。

 
南アメリカのコロンビアからエクアドルに分布しています。「さといも(里芋)」の仲間で樹木などに着生します。葉は光沢のある鮮やかな緑色を
していて、肉穂花序は朱赤色の仏炎苞に包まれます。ハワイを中心に多くの園芸品種が作出されていて、鉢物や切花として人気があります。
別名で「アンスリウム」とも呼ばれます。 

 
白い萼と赤い花冠の対比が美しいので、鉢植えにしてよく売られている。 明治中期に渡来した西アフリカ原産の常緑蔓性の木である。
野生のものは5-7月に花を付ける。クサギと同様に4本の雄しべと1本の雌しべが長く突き出るが、写真のように、雄しべと雌しべの最盛期に
は時間差をつけて、同じ花同士で受粉が出来ないようになっている。雄しべの花粉は紫でこれも美しい。また、球形の果実は紫緑色である。

学名はClerodendrum thomsoniaeで、クマツヅラ科クサギ属である。別名をゲンペイカズラという。

 
不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が
伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。
最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です


( 赤レンガの遊歩道~東京都薬用植物園 : 東京都小平市 2013.03.10 撮影)

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東京さわやか散歩 弐の39 ①

2020年12月05日 07時50分03秒 | 写真

野火止用水と玉川上水緑道

 
玉川上水に沿って造られた緑道です。江戸時代に江戸の人口が増えて井戸や小川だけでは飲料水を賄えなくなったため、江戸幕府は多
摩川の水を江戸に引くことを計画しました。承応2年(1653年)に玉川庄右衛門、清右衛門の二人の兄弟が完成させたといわれており、以後
玉川上水と呼ばれるようになりました。

上水は取水口である多摩川の羽村から四谷大木戸までの43kmに及ぶものですが、この間の落差が小さく勾配が緩やかなため、うまく水を
流すのに苦心したと伝えられています。

現在、玉川上水緑道として開園されているのは、杉並区の浅間橋から福生市の平和橋までの約24kmです。しかし、かつての上水の面影を
求めて、さらに上流を散策することもできます。

 
玉川上水は、かつて江戸市中へ飲料水を供給していた上水(上水道として利用される溝渠)であり、江戸の六上水の一つである。
多摩の羽村から四谷までの全長43kmが1653年に築かれた。また、一部区間は、現在でも東京都水道局の現役の水道施設として活用され
ている。
羽村取水堰多摩川から取水し、武蔵野台地を東流し、現在の四谷四丁目交差点付近の四谷大木戸に付設された「水番所」(水
番屋)を経て市中へと分配されていた。羽村から大木戸までの約43キロメートルはすべて露天掘りで、水番所以下は木樋や石樋を用いた地
下水道である。羽村から四谷大木戸までの本線は武蔵野台地の尾根筋を選んで引かれているほか、大規模な分水路もおおむね武蔵野台
地内の河川の分水嶺を選んで引かれている。
1722年享保7年)以降の新田開発によって、野火止用水千川上水など多くの分水(用水路)が開削されて武蔵野の農地へも水を供給し、
農業生産にも大いに貢献した。 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

            

 


(玉川上水・遊歩道 : 東京都小平市 2013.03.10 撮影)

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東京さわやか散歩 弐の38 ⑥

2020年12月04日 04時17分46秒 | 写真

八国山緑地から正福寺

 
東京都東村山市、臨済宗建長寺派の寺、正福寺。鎌倉幕府第8代執権・北条時宗(ほうじょうときむね/在職1268年〜1284年)が鷹狩時に
病に伏した際、地蔵菩薩が夢枕に立って丸薬を与え、それによって病から回復したことから地蔵堂を建立したと伝えられています。
その地蔵堂は東京都唯一の国宝建築物です。

 
臨済宗建長寺派寺院の正福寺は、金剛山と号します。創建年代は不詳ですが、心月禅師(文永年中1264-1274示寂)を請じて、北条時頼
(或いは北条時宗)が開基となり創建したと伝えられます。仏殿(地蔵堂)は、北条時宗が罹病した際に夢中で地蔵菩薩より貰った丸薬によ
り快癒したことから、時宗の寄進により建立したといわれ、国宝に指定されているほか、仏殿(地蔵堂)本尊、千体地蔵尊など数多くの文化財
を所蔵しています。狭山三十三観音霊場の13番です。


(正福寺 : 東京都東村山市 2013.0307 撮影) 

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東京さわやか散歩 弐の38 ⑤

2020年12月03日 03時46分00秒 | 写真

八国山緑地から正福寺

 
鳩峰八幡神社は、石清水八幡宮を分祀して延喜21年(921)に創建、新田義貞が鎌倉幕府を攻める際の元弘3年(1333)には当社で戦勝祈
願したといいます。天正19年(1591)には徳川家康より社領5石の御朱印状を拝領、明治5年村社に、大正10年郷社に列格したといいます。

 
八国山緑地は、なだらかに広がる狭山丘陵の東端に位置しています。園内全体がコナラ、クヌギ等の雑木林になっており、さまざまな野鳥
や昆虫が見られます。また、今なお江戸時代の地形や道筋などが残っており、当時の姿を今に伝えています。

 
東京都東村山市にある八国山緑地に隣接する公園です。八国山緑地は「トトロの森」とも呼ばれる自然豊かなスポットで、「新東京百景」に
も選ばれたほど。北山公園でもその豊かな自然を味わえます。
園内の名物は、6月になると花を咲かせる花菖蒲。毎年「東村山菖蒲まつり」が開かれ、多くの人でにぎわいます。他にも「三春の滝桜」やス
イセンなど、四季折々の美しい花が鑑賞できます。池の周りに多くの野鳥もやってくるため、バードウォッチングスポットとしてもおすすめ。

(鳩峯八幡神社~北山公園 : 東京都東村山市 2013.0307 撮影) 
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東京さわやか散歩 弐の38 ④

2020年12月02日 01時22分26秒 | 写真

八国山緑地から正福寺

          

          

 
真言宗豊山派寺院の佛眼寺は、王禅山釋迦院と号します。佛眼寺の創建年代等は不詳ながら、延暦21年(802)の建立とも伝えられ、当村
出身の圓宥(天正18年1590年寂)が元亀年間(1570-1573)に中興したといいます。江戸時代に鳩峯八幡神社の別当を勤めていたといい
ます。奥多摩新四国霊場八十八ヶ所53番です。

 
水天宮といえば東京日本橋にある水天宮が有名ですが、Wikipediaによればこの水天宮は江戸時代に久留米藩藩邸内にあったものが江戸
町民に広まった
ことが始まりで、そのルーツは九州福岡県久留米市の水天宮であるそうです。 

(佛眼寺~久米水天宮 : 東京都東村山市 2013.0307 撮影) 

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東京さわやか散歩 弐の38 ③

2020年12月01日 07時19分26秒 | 写真

八国山緑地から正福寺

 
徳蔵寺に保管されていた板碑・石器・土器等を保存するため、多くの方々の協力により、昭和43年(1968)9月に鉄筋、校倉(あぜくら)造り、
2階建ての保存館が完成した。
また、保存館に屋根を乗せ、内外装の工事が行われ、平成15年(2003)1月に装いを新たにしました。

 
臨済宗大徳寺派に属し福寿山徳蔵寺と称す。徳蔵寺の創立は永禄3年(1560)、開山年は元和年中(1615~1623)と伝えられている。
徳蔵寺は当時赤坂種徳寺末であったが、徳蔵寺に住した全叟由禅師は寺の復興に尽力し、 璧英禅師を奉請し中興開山となって頂き、全
叟由禅師「自ら」は徳蔵寺中興2代(世)となった。
寛永12年(1635)璧英禅師は招請され徳蔵寺の中興開山となったが、その 年の秋に遷化された。江戸時代中期、永春庵は八国山から徳蔵
寺境内に移され、その後「元弘の碑」も移された。
現在、国の重要文化財に指定されている。昭和43年に徳蔵寺板碑保存館が建設され、 本堂・客殿・庫裏・永春庵は昭和57年に改築落慶し、
平成22年にはこれまで無かった山門も新築した。

          

 
八国山緑地は、なだらかに広がる狭山丘陵の東端に位置しています。園内全体がコナラ、クヌギ等の雑木林になっており、さまざまな野鳥
や昆虫が見られます。また、今なお江戸時代の地形や道筋などが残っており、当時の姿を今に伝えています。
 
八国山緑地の名は、上野、下野、常陸、安房、相模、駿河、信濃、甲斐の八カ国の山々が眺望できたことに由来する、と言われています。
このあたりは、鎌倉時代の古戦場といわれ、山頂には、源氏の武将・新田義貞の武蔵野征討を偲ぶ将軍塚が建立されています。


(徳蔵寺~都立八国山緑地 : 東京都東村山市 2013.0307 撮影) 

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東京さわやか散歩 弐の38 ②

2020年11月30日 05時44分30秒 | 写真

八国山緑地から正福寺

 
創建は定かでないが、言い伝えによると本社は新田義貞が久米川合戦の時、後詰を置いた所とされる。また、文明十八年(1486年)聖護院
門跡道興准后が東遊の際、神前で「里人のくめくめ川と夕暮れになりなば、みずはこほりもぞする」の歌を読まれたとされる。さらに、熊野神
社境内から応永三十二年(1425年)銘の青銅製鰐口と水鳥型香炉が発見されていることから、鎌倉・室町時代から社殿が存在していたと考
えられる。(境内説明文より)

 
曹洞宗寺院の梅岩寺は、芳林山と号します。創建年代は不詳ですが、真言宗白華山観音寺として応永5年(1397)創建と伝えられ、戦国時
代の兵乱で焼失、その後曹洞宗に改め、芳林山梅岩寺と改号浄牧院11世阿山呑硯(承応元年1652年没)が中興したといいます。
明治時代前後に、大宙山瀧谷寺を合併しています。当寺にあった正観音像(火災で焼失)は慈覚大師の作で足利尊氏開運の霊佛であっ
たと伝えられるほか、徳川家より寺領10石を受領していることから、寺紋には足利家の丸に二引紋、徳川家の葵紋を用いています。

          


(熊野神社~梅岩寺 : 東京都東村山市 2013.0307 撮影) 

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東京さわやか散歩 弐の38 ①

2020年11月29日 07時01分08秒 | 写真

八国山緑地から正福寺

 
諏訪神社は、東村山市諏訪町にある神社です。諏訪神社の創建年代は不詳ですが、当地の桜井利兵衛氏が勧請したと伝えられ、徳蔵寺
に当てた文書に貞享2年(1685)とあることから、貞享2年(1685)に創建したといわれています。
化成小学校建設に当り、現在地へ遷座、昭和初期に浅間神社を合祀しました。

 
館の基本テーマを「みち」と位置付け、正面入口には東村山を中心とした関東地方をかたどった大きな「ヒストリーマップ」(広域地図模型)が
あります。古代の東山道、中世の鎌倉街道などを電飾で表示し、合わせて原始から現代までのビデオが流れます。

入口左側の壁面から東村山の歴史を原始・古代・中世・近世・近代・現代と時代に沿って、当市で発掘された土器・石器、歴史を語る板碑や
古文書とともに展示しています。

 
久米川白山神社は、東村山市久米川町にある神社です。白山神社の創建年代等は不詳ながら、この近辺三ヵ所に白山権現が鎮座してい
たところ、延享元年(1744)当地に合祀下と伝えられます。また、古碑至徳3年(1386)・延文2年(1357)・嘉吉3年(1443)銘の古碑があったこ
とや、当地が鎌倉海道に面していたことなどから、創建は中世に遡るのではないかともいいます。また境内の牛頭天王社は、文政2年(1819)
に北久保忠蔵という人が願主となって造立したもので、当地に遷され安置されています。


(諏訪神社~白山神社 : 東京都東村山市 2013.0307 撮影) 

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東京さわやか散歩 弐の37 ④

2020年11月28日 03時28分41秒 | 写真

 

 
大円寺は、都心部に近いわりには孟宗竹、欅、北山杉、桜等の老木が有り、寺院前の黒目川は最近改修され遊歩道が出来て、当寺院の景観
を良くしております。また近くには小山遺跡公園も有り古代より人が住んでいた歴史の有る地区に建っております。

大円寺の初代の寺主となったのは、慈覚大師(円仁)の教化を受けた秀観僧都で、天安2年(858)のことといわれております。明治新政府の神仏
分離令により当寺の末寺であった延命寺・神宮寺・不動院・不動院持ちの薬師堂、観音堂が潰寺あるいは廃寺となったのでこれらの寺々を合
寺しました。

昭和20年~35年頃関東の修行道場「比叡山行院第二支院道場」となり約40名の修行僧が巣立ったのは、当山60世住職亮晃代です。
昭和55年文殊楼建立、平成5年大円寺会館建立、当山61世現住亮洞代に12本住の鐘楼が平成7年に建立されました。

 
「小山台遺跡公園」は、東京都東久留米市にある史跡公園です。黒目川近くの「小山緑地保全地域」に含まれており、約4400平方メートル
の広さがあります。昭和41年(1966年)から昭和45年(1970年)にかけて発掘作業が行われ、約5000年前のものと思われる縄文時代の住居跡
が3軒見つかりました。現在では1軒の土台が復元され、公園内で見ることができます。また、市内を一望できる高い丘にあるため、夜景の美
しい場所としても人気があります。


(大円寺~東久留米市役所  : 東京都東久留米市 2013.03.03 撮影)

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東京さわやか散歩 弐の37 ③

2020年11月27日 03時28分01秒 | 写真

竹林公園から黒目川

 
東京ドームスポーツセンター東久留米(東久留米市スポーツセンター)のトレーニングルームやスイミングスクールでは、豊富な知識と経験
を持ったトレーナーやインストラクターが、万全のサポート体制のもと、楽しく安全に皆さまの健康づくりのお手伝いをいたします。

 
黒目川は、小平霊園から東久留米市、新座市を経て、朝霞市で新河岸川に合流する荒川水系の河川。その両岸には延長約4キロメートル
の遊歩道が整備され、近隣に住む人々の散歩道として親しまれている。
ちなみに、黒目川の水源は涌き水で、その透明さを保ったまま東久留米の住宅街へと流れ、やがて落合川と合流する。そのため、沿岸部は
いろんな生き物が生息。例えば、鯉の群れや20センチくらいの亀、カルガモの家族や鷺といった鳥たちに遭遇することもある。
ゆく道々には、ユキヤナギやクサボケ、レンギョウやツルニチニチソウなどが季節の草花も。


(東久留米市スポーツセンター~馬頭観音塔  : 東京都東久留米市 2013.03.03 撮影)

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東京さわやか散歩 弐の37 ②

2020年11月26日 08時19分16秒 | 写真

竹林公園から黒目川



 
南沢氷川神社は東久留米の総鎮守で、南沢緑地保全地域・沢頭〔さかしら〕の水源地に鎮座する。創建年代は不詳だが、古くから湧水守
護神として祀られ、出雲の斐伊川の故事に倣って氷川神社を創建したと伝えられる。

 
真言宗智山派寺院の多聞寺は、寶塔山吉祥院と号します。多聞寺の創建年代は不詳ながら、元仁年間(1224-25)天満宮別当梅本坊を起
源とするといいます。貞和5年(1349)祐観上人中興して、毘沙門天(多聞天)を本尊とし、寶塔山吉祥院多聞寺と称したといいます。
境内観音堂の如意輪観音は武蔵野三十三観音霊場5番、多摩八十八ヶ所霊場37番、また東久留米七福神毘沙門天(多聞天)です。


(氷川神社~多聞寺  : 東京都東久留米市 2013.03.03 撮影)

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東京さわやか散歩 弐の37 ①

2020年11月25日 07時58分09秒 | 写真

竹林公園から黒目川

         

         

 
昭和49年に開園した珍しい竹の公園で、新東京百景の一つに数えられています。無数の孟宗竹に囲まれた園内は、遊歩道が整備され、
いつも静寂に包まれています。

公園の一角からは、東京の名湧水57選に選ばれた豊かな水量の湧水が流れていて、たくさんの孟宗竹とあいまって、四季折々に古い武蔵
野の姿を見せてくれます。この写真のように、冬の寒い季節に雪が積もった風景も、水墨画の世界みたいでおすすめです。

また、お正月にはこの公園の近くを流れる落合川と黒目川や南沢湧水群の澄み切った清流を眺めながら、市内5か所の寺院をまわって七福
神めぐりをするイベントも開催されます。みなさんもぜひ行ってみてください。

 
池袋駅から西武池袋線に揺られること50分弱、東久留米駅のすぐそばを流れる落合川。この地域は多くの湧水があることでも知られ、「落
合川と南沢湧水群」として都内で唯一、環境省の「平成の名水百選」にも選ばれています。

 


(西武池袋線:東久留米駅~南沢緑地保全地域  : 東京都東久留米市 2013.03.03 撮影)

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東京さわやか散歩 弐の36 ⑤

2020年11月24日 02時23分09秒 | 写真

貝取山緑地からパルテノン多摩

 
サンリオピューロランドはハローキティをはじめとする、たくさんのサンリオキャラクターに触れ合えるテーマパーク。全館屋内型の施設だから、
天候を気にせずに思いっきり遊べます!サンリオの世界をより体験できるエリア「サンリオタウン」では、ハローキティ、マイメロディ、リトルツイ
ンスターズのそれぞれの世界を体験できちゃいます。その他にも本格的なミュージカルやパレードを上演!子どもから大人まで楽しめるテー
マパークです。

 
東京都立埋蔵文化財調査センターは、都内にみられる先人たちの生活の跡が刻まれた遺跡の発掘調査や研究を行い、広く都民の皆様に
埋蔵文化財の重要性を理解していただくとともに文化財の保護と都市開発の両立を図る目的で設立されています。
現在の場所に建物が作られたのは昭和60年で、多摩ニュータウンNo.57遺跡の西側部分を発掘調査して建設されています。

 
東京都立埋蔵文化財調査センターに隣接する遺跡庭園「縄文の村」は、多摩ニュータウンNo.57遺跡(縄文時代集落)に盛土をして、景観
を復元したものです。
トチノキ・クルミ・クリをはじめ50種類の樹木やゼンマイ・ワラビ、等を植栽して、当時の植生を再現しています。

 
遺跡庭園で、実際に縄文時代前期前半(約6,000年前)の住居跡が2軒、中期後半(約4,500年前)の住居跡が8軒、検出されている場所で
ある。竪穴住居はその時代の違いにより3棟復原されている(縄文時代前期の台形住居、中期後半の円形住居、中期終末の敷石住居)。

 


(サンリオビュロランド~縄文の村  : 東京都多摩市 2013.02.23 撮影) 

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東京さわやか散歩 弐の36 ④

2020年11月23日 02時40分10秒 | 写真

貝取山緑地からパルテノン多摩

 
多摩中央公園は、多摩市の中心的な公園として市民の皆さまに愛され利用されてきましたが、本公園も開園以来30年が経ち、公園内の施
設の老朽化も目立ってきました。このような状況の中で、公園内にある多摩市立複合文化施設「パルテノン多摩」においては、現在、改修計
画が進められており、公園内には新たに中央図書館も整備されることになりました。今後、パルテノン多摩や中央図書館の施設整備とあわ
せ、多摩中央公園についても老朽化やバリアフリーに対応する改修工事を行う予定となっております。

 
18世紀後半に建築された今川義元の家臣・富澤政本の子孫の家を、多摩中央公園に移築した住宅。かつて明治天皇の行幸の際に、御小
休所として利用したことで知られている。現在は多摩市の文化財として保護、公開されており、建物内の一部スペースを除き見学することも
可能だ。また、奥の間の一部は団体学習利用などのため、有料貸出もしている。

         

          
前身は、多摩美術大学大学院の開設(1964年修士課程)に伴い、現上野毛キャンパス図書館内に併設された「附属美術参考資料館」です。
2000年に八王子キャンパス内から現在の多摩センター地区に移転し、「多摩美術大学美術館」と改称して、広く一般の方々に公開しております。

古代エジプト、ギリシャ、西アジア、ローマ、北・中・南米、ヨーロッパ、中国、朝鮮、東南アジア、日本等の美術工芸品、考古学資料、デザイン
資料等、幅広いジャンルのコレクションを所蔵しています。美術大学の特色をいかした独自な切り口による企画展は毎年8回程度開催され、古
美術から現代アートまで、多様なアートの世界に触れることができます。所蔵品展、国際交流展も開催するほか、ワークショップや公開講座等
を実施しております。

(多摩美術大学美術館  : 東京都多摩市 2013.02.23 撮影) 

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東京さわやか散歩 弐の36 ③

2020年11月22日 04時36分17秒 | 写真

貝取山緑地からパルテノン多摩

 
「多摩市立グリーンライブセンター(GLC)」は、季節の花咲く庭の"グリーンライブガーデン"、やわらかな光あふれる温室"ピラミッドギャラリー"、
木目調の明るいホール"ライブホール"で構成されている施設です。
多摩センター駅から徒歩7~8分ほどで行くことができます。
四季折々の草花、植物の相談、各種講座も開催しており、散策や休憩も出来ますので是非いらしてください。

 
マンサクは冬の名残のある野山などで、木々の芽吹きも始まらない季節に、黄色の花を咲かせ、いち早く春の訪れを告げる花木です。
花がよく咲けば豊作、花が少なければ不作など、稲の作柄を占う植物として古くから人との深いつながりをもっていました。
そこから満作の名がついたとも、開花期が早いことから「まず咲く」や「真っ先」が変化したともいわれています。

 
カランコエは乾燥に強く、手間のかからない多肉植物です。カラフルな花だけでなく、美しい葉やおもしろい株姿を観賞するものが多数あり、
変化に富んでいます。

カランコエ属の植物はアフリカ南部、東部、アラビア半島、東アジア、東南アジアに約100種が分布しています。マダガスカル原産のカランコ
エ・ブロスフェルディアナをもとに改良された園芸品種が最も一般的で、人工的に開花調節されたカラフルな鉢植えが一年中、店頭に並ん
でいます。
同じくマダガスカル原産のカランコエ・ミニアタとカランコエ・グラシリペスをもとに改良された、ベル形の花をつける園芸品種も冬に出回ります。

 
ムスカリは鮮やかな青紫色の花が春の花壇を彩り、チューリップなどほかの花を引き立てる名わき役といってもよい花です。
丈夫で育てやすい秋植え球根で、丸い壺形の小花が、ブドウの房のように密集して咲く様子も愛嬌があります。花壇の縁取りやマッス植えな
ど、ある程度数をまとめて群生させると、さらにそのよさが発揮されます。
植えっぱなしでも毎年よく咲き、グラウンドカバーとしても利用しやすく、青いカーペットを敷いたような景観がつくれます。

 
昭和62年の開館から、多摩市の文化の拠点施設として、また多摩市の「シンボル」施設として存在してきたパルテノン多摩も、30年が経過し、
施設・設備の老朽化が顕著になりました。これからも多摩市・多摩センター地区の発展を支え、市民等の利用者に安全に使ってもらえるよう、
大規模改修工事を予定しています。

(多摩グリーンライブセンター~パルテノン多摩  : 東京都多摩市 2013.02.23 撮影) 

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