鮮やかな美しい花を咲かせる、オステオスペルマムです。南アフリカに分布するキク科の草花で、鉢花や苗で
出回りはじめたのは最近で、園芸品種の改良が進み花色や花姿などバラエテイーに富んでおります。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2012.03.27 撮影)
我が家のフェンス沿いのアプチロンは、冬眠状態ですが、温室内に2種類のアプチロンが数輪の花を咲かせて
おりました。特に、トンプソンは可なり離れた場所にあり、720mm望遠ズームでやっと撮ることができました。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2012.03.27 撮影)
春らしい天気に誘われて、花の美術館へ。寄せ植えのなかに、アッツザクラが六弁の可愛い花を咲かせて
おります。咲きはじめてから三ヶ月ほど咲き続けるのが魅力です。八重咲き品種もあるようです。
(千葉市花の美術館 : 千葉市美浜区 2012.03.27 撮影)
昨日から春の陽気となり、友人のブログでカワヅザクラ(河津桜)が見頃と知り出掛けてみました。
駅前の小さな公園に20本ほどの河津桜が植えられており、今がまさに満開といったところでした。
(JR稲毛海岸駅前 : 千葉市美浜区 2012.03.27 撮影)
我が家の庭に咲く三種類目のタイハイスイセン(大杯水仙)です。僅か一輪のみの開花です。
誰が植え、種を播いたでもなく毎年同じ場所で花を数輪咲かせます。
(自宅 : 千葉市花見川区 2012.03.26 撮影)
東京さわやか散歩のコースを歩き都立高校前の植え込みの中に大きな株のカネノナルキ(花月とも言う)が
満開の花を咲かせておりました。小さな花ですがスマートホンのカメラ機能で撮ってみました。
(都立工芸高校前 : 東京都文京区 2012.03.22 撮影)
千本桜緑地のところどころに梅の樹が植えられ、ごらんのように満開の白梅を見ることができます。
これからは、この緑地は主役であるサクラ(桜)の開花と共に花見客で賑わうことでしょう。
(花見川千本桜緑地 : 千葉市花見川区 2012.03.21 撮影)
8日前にサンシュユ(山茱萸)の写真を掲載したが、開花直後で花の細部がはっきり表現できずにいた。
2日前、自宅近くの千本桜緑地を歩き見つけたサンシュユの花を、手持ちのスマートホンのカメラ機能を使っ
て撮ってみましたが意外とよく撮れたように思います。
(花見川千本桜緑地 : 千葉市花見川区 2012.03.21 撮影)
我が家の狭い庭に三種類のスイセン(水仙)が咲きます。ニホンスイセン(日本水仙)は、すでに咲き終わり。
本日掲載の水仙は、グランドソレドールといった品種のようです。サイトで調べたら、分類的には原種タゼッタの
仲間。りっぱな原種水仙の一種。フランス、スペイン原産、1910年ごろ渡来したようです。
(自宅 : 千葉市花見川区 2012.03.19 撮影)
今日は、紫色の花を時間を追って撮ってみました。葉もなかなか青々として綺麗なものです。
(自宅 : 千葉市花見川区 2012.03.20 撮影)
我が家のフェンス沿いに、毎年2種類の花を咲かせるクロッカスが咲きはじめました。
今日は、白に紫の縞模様の花を時間をを追って撮ってみました。
(自宅 : 千葉市花見川区 2012.03.20 撮影)
ミツマタ(三又)は、花からはほのかな甘い香りがただよいます。春に咲くジンチョウゲ(沈丁花)とは同じ科の
植物です。ミツマタという名は、枝が三つに分かれるところからきています。樹皮の繊維が強く和紙の主要原
料となっており、特に紙幣の原料として優れいるそうです。
(神田明神 : 東京都千代田区 2012.03.15 撮影)
梅園の一角で見つけた早春に花を咲かせる福寿草です。名前はもちろん、花言葉も「幸福」と縁起が良いた
め、お正月の寄せ植などにもよく使われる。黄色い花が一般的だが、赤や白の花を咲かせる福寿草も。この
花を見つけたら、春はもうすぐです。
(湯島天神 :東京都文京区 2012.03.15 撮影)
(
湯島天満宮(湯島天神)は、学問の神様として知られる菅原道真を祀っていることで、受験生が合格祈願のた
めの絵馬が多く奉納されております。
湯島天神の約400本の梅の花は、紅梅・白梅など品種が異なりますが、今年は、開花が遅れいまが見頃のよ
うです。
(湯島天神 :東京都文京区 2012.03.15 撮影)
昨年1月から三年計画ではじめた、東京さわやか散歩(全123コース)ですが、この日、45コース目の湯島天
神を訪れると、境内の梅も見頃となり見物客と多くのカメラマンで大変な賑わいでした。
(湯島天神 :東京都文京区 2012.03.15 撮影)