うし柄やぎの、“うしかちゃん”と双子の妹“やぎよちゃん” です。
デジカメの仲間に誘われ成田ゆめ牧場に出掛け、うし柄やぎの“うしかちゃん”に会っ
た後に、ビニールハウス内に咲くポピーを撮ってみました。
(成田ゆめ牧場:千葉県成田市 2009.01.20 撮影)
この花は、リューココリーネと言います。はじめて見た花で、原産地は、南米チリの
アンデス山脈とか、春4月に星状の六弁花を3~5花ほどつけます。
花持ちが良く香りもあり、フラワーアレンジで良く使われる花材でもあります。
(千葉県フラワーフェステバル:千葉市中央区 2009.01.10 撮影)
デパートの催事会場で撮影したものです。全て切り花でチョット綺麗過ぎるように思わ
れます。ユリは、自然な山野に咲くほうが趣があり好きです。
(千葉県フラワーフェステバル:千葉市中央区 2009.01.10 撮影)
館内1階アトリウムの春の装いを表現した寄せ植えの中に盆栽を思わせるボケ(木瓜)
の鉢が数鉢ありました。自宅周辺にも地植えのボケを見かけますが、まだ小さな蕾の
兆しも見られません。
(千葉市花の美術館:千葉市美浜区 2009.0106 撮影)
チューリップ
セントポーリア
シクラメン
この三種類の花は、皆さんお馴染みのものですね。春を代表するチューリップも園芸店
の店頭に並びはじめました。セントポーリアは、撮影するよりも鑑賞する花ですね。
また、シクラメンも新品種が次々とお目見えしております。
(千葉市花の美術館:千葉市美浜区 2009.0106 撮影)
ギョウリュウバイ(御柳梅)
スイセン(水仙)
温室育ちの花たちが、春の前触れを知らせるように寄せ植えされております。
ギョウリュウバイ(御柳梅)は、ニュージランドの国花と言われます。
スイセン(水仙)と言えば、南房総の鋸南町は、越前、淡路と並び日本水仙三大群生地に
名を連ねております。
(千葉市花の美術館:千葉市美浜区 2009.0106 撮影)
エピテンドラム
オンシジューム
洋ランは、年間を通して花を咲かせており、余り撮ることがありませんでしたが、
撮ってみますと、なかなか難しいものですね。
(千葉市花の美術館:千葉市美浜区 2009.01.06 撮影)
のぶさんのホームグランドと言える千葉市花の美術館に新春はじめての訪問となります。
1階アトリウムも新春に相応しい飾りつけとなっておりました。このアロエは、中庭に
多くの花を咲かせて訪れた人々を楽しませてくれます。
(千葉市花の美術館:千葉市美浜区 2009.01.06 撮影)
ウメ(梅) 梅の花が数輪咲きはじめました。
アカサンザシ(赤山査子)
~と書かれたラベルがありましたが、違うように思われます。
ミツマタ(三又)
固い蕾を付けはじめました。赤や黄色の花を咲かせるのは、3月初旬~4月初旬です。
これにて、ぼたん苑での写真は終わりとします。春ボタンをご期待ください。
(上野東照宮ぼたん苑:東京都台東区 2009.01.03 撮影)
スイセン(水仙)
ハボタン(葉牡丹)
ロウバイ(蝋梅)
ぼたん苑で見付けた花です。お馴染みの花ですので敢えて説明を省きます。
写真のみご覧ください・
(上野東照宮ぼたん苑:東京都台東区 2009.01.03 撮影)
この、冬ボタンシリーズは今回で終わります。今年は、春ボタンも撮影し掲載します。
(上野東照宮ぼたん苑:東京都台東区 2009.01.03 撮影)