vagabond の 徒然なるままに in ネリヤカナヤ

エメラルドグリーンの海,溢れる太陽の光,緑の森に包まれた奄美大島から,乾いた心を瘉す写真をお届けします。

イルカのお出迎え~与論島(その2)

2005-08-31 22:14:33 | 
与論島到着の直前に出迎えてくれたのは,なんと,イルカでした。
鴨川シーワールドや品川水族館で,「イルカショー」は何度も見たことがありましたが,野生のイルカを見たのは初めてです。
群青の海の中をイルカたちが元気に飛び回っています。

ボーっと飛魚の群れを見ていると,鏡のように静まりかえった海面に,それより遥かに大きな水しぶきが立って...よーく見るとイルカの群れでした。


感激のあまり,手が震えそうになるのを何とか堪えて,シャッターを切り続けました。
見慣れた人には,なんてことはない光景かもしれませんが,これまであまり大自然にふれる機会がなかっただけに大感激!
生きててよかったー

与論島紀行,明日は上陸後の光景です。
to be continued

東洋の真珠~与論島(その1)

2005-08-30 23:59:06 | 
「東洋の真珠」ともいわれる与論島へ出掛けました。
奄美大島からは,片道8時間の船旅です。
8月31日まで滞在の予定だったのですが,台風13号が接近しているため,予定を繰り上げて本日帰路に着きました。

行きは,完全なる凪。
群青の海面が,まるで鏡面のように太陽の光を跳ね返していました。

到着予定時間の少し前,デッキでボーっと海上を眺めていると,海の上にポッカリと浮かんだ魅惑的な島影とそれにピッタリ寄り添う真っ白な雲。
与論島との初対面は,言葉を失うほど感動的なものでした。

与論島に近づくに従って,島の姿も雲の形も刻一刻と変わります。
船旅ならではの楽しさです。
その直前にお出迎えをしてくれたのは...
to be continued

フィリップス・コレクション展

2005-08-27 04:39:51 | 美術
所用で東京へ行く機会があり,空き時間に,フィリップス・コレクション展へ行きました。
ダンカン・フィリップスは,アメリカの裕福な事業家の家庭に生まれた「高等遊民」。
私邸を用いたコレクションの展示が有名です(現在,フィリップス・コレクションは,2006年の完成を目指して改築中のようです。http://www.phillipscollection.org/html/collect.html)。

さて,展覧会ですが,コレクションの質の高さを感じさせ,しかも,絵画史を俯瞰できるような,絵画56点と,彫刻4点が来ています。
まず,目玉のルノワールの「舟遊びの昼食」が,良い。
奥行きのある構図,人々の生き生きとした表情,そして,当時の時代背景を感じさせるような服装,仕草,行動等々…
この作品でなければ表せなかった,しっかりとした存在感のある一瞬を切り取っていると思います。
川面をわたる風の涼しげな樣子さえ伝わってきます。
はろるどさんも書かれていますが,私もルノワールは好きな画家ではありませんでしたが(あのヌルッとした微妙なタッチが体温に合わないのです),この作品は例外。
好事家ダンカンが,「この絵を見るために,多くの人々が海を渡ってくるだろう」と予言しただけの作品ではあると思います。
その作品が,今回は,絵の方から海を渡ってきてくれました。

他にも,極上の作品がてんこ盛りですが,マティスと並んで,良かったのは,モネの「ヴェトゥイユへの道」です。
モネらしい光あふれる作品に,久々に目がくらみそうになりました。
モネの絵は,日本国内に溢れていて,いささか食傷気味でしたが,この絵の構図,光と陰の織りなす色彩は,なかなかのものだと思いました。

奄美大島へ「移住」して5か月。
極めて短時間でしたが,久々に都会の息吹を感じる一時でした。

今日は,これから,遅めの夏休みで,与論島へ行きます。
8月中はお休みさせて頂きます。

マングローブの森へ(その2)

2005-08-26 23:09:29 | ネリヤカナヤの海・空
マングローブの森の中では,新しい命が次々と芽吹いてきます。
種が,ユラユラと気ままに漂流して,新しい場所で新たな命を紡いでいきます。

大きくなると,こんな感じで,しっかりと沼地に根を張り巡らします。
まるでタコの足のよう...


潮が引いたところには,カニが沢山いました。
動きが速くって,上手く写真が撮れない
今回は,満潮時に訪れましたが,次回は,干潮時に挑戦したいと思います。

マングローブの森へ(その1)

2005-08-23 21:19:43 | ネリヤカナヤの海・空
奄美大島南部の住用村(すみようそん)には,広大なマングローブの森(西表島に次いで日本で二番目の広さ)があります。「道の駅 奄美大島 住用」のカヌーツアーに参加し,森の中へ行きました。


広い住用川を下ります。
見た目ほどには川は深くありません。
訪れたのは,満潮時ころ。干潮時には,川底がかなり広がります。
カヌーも安定していて,意外とスイスイ進みます。
日差しは強くても,川面を渡る風が心地よい...


支流に入ると,こんな森の中に入り込みます。
森の中は,木陰になっていて,カヌーに乗ってユラユラ揺られていると,いい気持ちです。

マングローブとは,熱帯・亜熱帯の海岸沿いの海水と淡水が混じりあう場所に生育する植物の総称です。
住用村のマングローブは,「オヒルギ」と「メヒルギ」が主だそうです。
根の中心部が,コルク状になっていて,海水を濾過することができるので,海水混じりの水域でも育つことができるとのこと。
ただ,海水が薄い方が成長も早いため,水際よりも,森の中の方が,木の高さが高くなるようです。

まだまだ素敵な景色があります~焼内湾の眺め

2005-08-21 23:08:07 | ネリヤカナヤの海・空
昨日放映された「ウォーターボーイズ」を,ようやく本日見ました。ストーリー展開はさておき,奄美の住人としては,「もっともっと奄美の景色を映して!」というのが正直な感想です。奄美の風景としては,喫茶店からの大島海峡の眺め,港の風景,サトウキビ畑,そして養豚場ぐらいしか登場しませんからね

ご当地モノといえば,代表的なものに,大林宣彦監督の映画 尾道三部作,新尾道三部作がありますが,あのシリーズなんかは,尾道の町とその向かい側の向島を,まるで映画のために作ったセットであるかのように,存分に使っています。何本か大林作品を映画を見てから尾道を訪れたことがありますが,「この町並みはあのシーンで登場してた!」とか,不思議な感動があります(ロケマップも観光協会で無償配付してますし。)。尾道自体が魅力的な町であることはもちろんですが,大林作品や小津安二郎の「東京物語」とかがあることによって,尾道の魅力がシナジー効果によって倍増していることも間違いありません。

というわけで,新人 島人(しまんちゅ)としては,今回のドラマでも,奄美の色んなスポットが紹介されることを期待していたのですが,残念ながら,種類が少なかったように思います。
まあ,制作費の全く異なる映画とテレビとを比べること自体が,間違っていると言われればそれまでなんですが,島人(しまんちゅ)の戯れ言ということで…
とはいえ,ドラマを見て,拙ブログを訪れる人がいるということはとても嬉しいこと。
これからも,奄美の色んな情景を少しずつ紹介していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

上の写真は,奄美の奥座敷(奄美大島の南の端の方,宇検村(うけんそん)にあります)ともいわれる焼内湾(やきうちわん)の夕景を,湯湾岳(奄美大島の最高峰。標高694メートル)の中腹の展望台から眺めたものです。深く切り込んだ焼内湾は,訪れる人も少なく,サンゴと魚の宝庫です。
初めて英虞湾を見たときに匹敵するほどの神秘的な景色に感動を感じました。
(そういえば,地形が似ているためか,焼内湾では,クルマエビと並んで,真珠の養殖が盛んと聞きます。)

下の写真は,この展望台から見た反対側の風景。
原生林が果てしなく続いています。
湯湾岳は,自然動植物の宝庫らしいのですが,ハブが冬眠してからじっくり訪れたいと思います。



ドラマ等を見て,奄美に関心を持たれた方は,浜田太さんという奄美在住の写真家の「奄美 光と水の物語」を是非ご覧ください。
奄美の海と森と動植物を見事に切り取って再現しているだけでなく,さざ波,鳥のさえずり,雷鳴等を収録したCD付で,お薦めの一冊です。
私も,仕事に行き詰まったときには,このCDをかけて瘉されることも多いです

大島海峡の風景~ウォーターボーイズのメインロケ地

2005-08-20 22:51:12 | ネリヤカナヤの海・空
昨日,本日と放映された「ウォーターボーイズ」では,架空の島『冨那島』として登場した奄美大島ですが,やっぱりテレビで見ても海の色は,濃く,深いエメラルドグリーンで,とてもキレイでしたね。ということで,このドラマのメインのロケ地として使われた大島海峡の風景をご紹介します。

上の写真は,奄美大島の南端の瀬戸内町にある高知山展望台から,大島海峡越しに見た加計呂間島の風景です(加計呂間島は,大島海峡を挾んで,奄美大島の南側にあります。)。
この日は,天気が悪かったのですが,それでも,日が少し差した場所の海の色は,神秘的なまでの美しさです。
ドラマの中で出てくる喫茶店(というより茶店っぽい…)は,おそらく,この高知山展望台に向かう道路沿い,山の中腹にあるものだと思います。
建家はかなり古びていて,「何に使っているんだろう」と気になっていたんですが,絶好の眺めの場所にあるだけに,とても気になっていました。
まさか,ドラマのロケで使われるとは

そういえば,今回のドラマのストーリーの一つに『リゾート開発問題』が出てきますが,これも,奄美大島らしいエピソードだと思いました。
沖縄と違って,奄美は,リゾート開発という意味では,とても遅れています。
宿泊施設等も,豪奢なものは少なく,立地的にも,「こんなところから眺めると素晴らしい眺めだろうなあ」と思われるところには,何の施設もなかったりします。
が,このいわば手付かずの大自然こそが,おそらくリゾート地からは失われつつある,奄美群島の魅力なのではないかと思います。
接客態度も,正直いってどうかという施設も少なくない気がしますが,都会の空気から解放されて大自然に溶け込める(自然の快感に感じられる部分と不快に感じてしまう部分両方ひっくるめて)という点では,奄美は素晴らしい土地だと思います。
奄美へ来られる方には,都会生活と変わらないインフラ整備を求めるのではなく,丸ごとの大自然を全身で受け止めてもらえれば,と思います。
そういえば,数年前に,アマミノクロウサギが「原告」になった,ゴルフ場開発の許可に反対する訴訟もあったりしましたね…
(もっとも,地域経済は,基幹産業の一つである公共工事が先細りのため,疲弊しきっているのも現実なのですが。私としては,大自然と共生しつつ,観光経済を発展させてもらえれば,と切に願っています。)

下の写真は,高知山展望台から見た加計呂間島です。
優美な入り江と沢山の島々が織りなす風景は,絶景です。
この日は天気が悪かったので,天気のいい日に再チャレンジしたいと思います。

船のある風景~国直海岸(その4)

2005-08-19 23:00:24 | ネリヤカナヤの海・空
浜辺には,(おそらく)時化の時に小舟を立てかけて置くのではないかと思われる木材で作った支柱もありました。
今でこそトンネルができて,車で集落間を行き来することができるようになりましたが,かつては船が主要な交通機関。
今でも船は,漁に,レジャーにと活躍します。

そういえば,奄美では,今日は送り盆。
お盆の間帰ってきていた霊が帰っていく日です。
お盆の行事は,今でも,奄美の人々にとっては大きな行事で,提灯,お供え等が飛ぶように売れます。
お墓も大賑わい。

「旧暦」と(帰省の便のため)太陽暦でのお盆の時期を考慮して,この時期をお盆とする当たりのバランス感覚に,奄美らしさを感じます。

そうそう,今日は,奄美ロケが行われたウォーターボーイズの放映日。
後で,ゆっくり見ることにしましょう。

国直海岸の浜辺は,サンゴと貝殻と砂とでできています。
サンゴに打ち寄せる波の音が心地よく響きます。

週末,晴れれば,別の浜辺へ行ってみようと思います...

土俵~国直海岸(その3)

2005-08-16 21:43:32 | ネリヤカナヤの海・空
奄美群島では,相撲が盛んで,各集落に必ずといっていいほど,土俵があり,お祭の際には,相撲大会も開かれます。
最近の名古屋場所では,徳之島から,旭南海が,第46代横綱朝潮,元小結旭道山に次いで3人目の関取になりました。
奄美群島では,最近,景気も悪く,明るい話題が少ない中,この十両昇進と名古屋場所初日から5連勝は,久々の明るい話題でした(結局,8勝7敗の成績。)。
27歳の遅咲きの関取の活躍が期待されます

アダンの木蔭~国直海岸(その1)

2005-08-14 23:29:56 | ネリヤカナヤの海・空
国直海岸(くになおかいがん)へ行きました。国直海岸は,「コーラルビーチ」とも呼ばれる,珊瑚が砕けてできた白い砂浜が特徴的な美しい遠浅の海岸でした。
少し沖へ出ると沢山魚が泳いでいました。

ただ,漁船等が岸へ近付いて来て,ゆったりと泳ぐのには邪魔でしたが
シーカヤックを楽しんでいる人も居ました。
まあ,湘南当たりだと,ジェットスキーがビュンビュン飛ばして,身の危険を感じることも多いのでしょうから,贅沢は言えません。

写真は,アダンの実です。
アダンは,ほとんどの奄美の浜辺で見かけられます。
田中一村は,アダンの実とアカショウビンを深く愛し,沢山の絵を残しました。
アダンの実は,一見するとパイナップルに似ていますが,現在は,人間が食べることはなく,落ちた後,ヤドカリの餌になるそうです。

国直海岸の情景を何度かに分けてご紹介します...

【国直海岸】名瀬市から車で30分。国直集落を過ぎて海岸に突き当たり,右折し,100メートルほど行ったところに駐車場,逆に左折して100メートルほど行ったところにシャワー,トイレあり。
シャワーに近い方に停めようとして路駐する人もいますが,止めましょう。

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ガジュマルの木蔭で昼寝~ヤドリ浜

2005-08-13 23:49:48 | ネリヤカナヤの海・空
「ヤドリ浜」(瀬戸内町)は,奄美大島と加計呂間島に挾まれた大島海峡の東の端にあります。写真の左側の島は奄美大島,右側の島は加計呂間島で,島の向こう側が外海です。対岸に「島」がある風景といえば,尾道が代表格ですが,大島海峡の風景もとてものどかで素敵です。気分が何だか落ち着きます。
大島海峡は,台風の到来時には,周辺のタンカー,貨物船等が,荒波を避けて退避する場所とも聞きます。
人にとっても,海峡は,心のオアシスなのかもしれません。

ヤドリ浜は,遠浅の砂浜と沖の方へ長く続く浅い岩場とで出来ていて,岩場の方では,澄み切った水の中で泳ぐ様々な魚の姿(名前はまだ知りません)を楽しめました。
魚たちとのご対面を楽しんだ後は,強い日差しから守ってくれるガジュマルの木蔭でしばしお昼寝。
至福の時が味わえます。

【ヤドリ浜】名瀬市から車で90分。マリンステイション奄美(リゾートホテル)の入口を通り過ぎて,200メートルほど行ったところに駐車場,シャワー,トイレあり。キャンプ設備あり。

ペルセウス座流星群の写真撮影に挑戦!

2005-08-13 05:45:25 | ネリヤカナヤの海・空
8月13日の午前2時から4時にかけて,夏の風物詩,ペルセウス座流星群の活動のピークを迎えました。奄美地方は,幸い,晴れ。午前2時ころからの約1時間半で,50個ほどの流星とご対面することができました。体中に流星のシャワーを浴びたのは,十数年振りのこと。願い事も沢山でき,幸せな気分で帰宅いたしました


デジカメで流星の撮影にも挑戦しましたが,出来はあまりよくありません。
肉眼だと,もっと明るくて尾が長い流星や,流星の軌道がしばらく明るく見えたりしたのですが,天球はとっても広いので,あちこち狙ってヒットしたのが,この2コマでした。
ノイズも酷いですね。
折角なのでアップしましたが,流星撮影は全くの素人なのでご容赦下さい。
(タムロン 18-200mm(18mm F3.5),キヤノン EOS Kiss Digital,ISO1600,露光時間 5分)
来年は,もう少し腕を上げたいと思いますがどうなることやら。


関東地方は,今日は土砂降りだったようですね。
明日もまだ見られるかと思いますので,観測方法等につき関心のある方は,こちらか,こちらをご覧下さい。

Blog開設1周年

2005-08-11 23:20:43 | 日記
すっかり忘れていましたが,Blogを開設して昨日で1年が経ちました。内容的にも拙く,途切れ途切れの更新にもかかわらず,当Blogへ訪れてくださった皆様には,大変感謝しております

さて,1年を振り返ってみると,試行錯誤をしながら雑多なジャンルについて徒然に書き始め,クラシック音楽,美術関係を中心に書くようになったのが,昨年末頃。
それが,一転,この4月に奄美大島へ転居したことで,奄美中心のBlogになりました…我ながら,何という脈絡のなさでしょう!

思えば,皆様のコメントに励まされながら,コンサート,展覧会等の感想を書き連ねてきましたが,振り返ると,「Blogに書こう」と意識して,鑑賞することで,以前にも増して,自分なりにできるだけ深く鑑賞しようという姿勢が身に付いたように思います。
もとより,内容的には,まだまだ未熟なものばかりですが,何かを「伝える」という気持ちで見聴きすることの大切さを改めて感じます。
これまで暖かく見守ってくださった皆様には,改めて感謝いたします!!

奄美大島へ来てからは,島時間の流れをゆーったりと感じつつ,週末ごとに海へ足を運んでは,写真を撮ったり,のんびりとシュノーケリングを楽しんだりという呑気な生活を満喫しております。
反面,失われたのは,美術を鑑賞する機会と読書をする時間です。
前者は,離島生活のためやむを得ませんが,後者は,反省しきりです。

今後は,デジカメ写真を使って,奄美群島の魅力をお伝えするとともに,音楽,映画や本についても,できるだけ時間を作って感想を書いていきたいと思います。
これからの1年もどうぞよろしくお願いいたします。

インゲンの花

2005-08-11 22:05:46 | ネリヤカナヤの海・空
今朝,インゲンの花が咲きました。葉っぱは結構ゴツゴツしているのですが,花は清楚で可憐な雰囲気を湛えています。豆類なので,もっと沢山花が咲くかと思っていたのですが,あまり花の数は多くありません。インゲンの栽培もそれほど楽ではないものなのかも知れませんね。

奄美の気候は,植物の栽培に適しているようで植える度にスクスク育つので,家庭菜園の楽しさにどんどんはまり込みつつあります