マングローブの森の中では,新しい命が次々と芽吹いてきます。
種が,ユラユラと気ままに漂流して,新しい場所で新たな命を紡いでいきます。
大きくなると,こんな感じで,しっかりと沼地に根を張り巡らします。
まるでタコの足のよう...
潮が引いたところには,カニが沢山いました。
動きが速くって,上手く写真が撮れない
今回は,満潮時に訪れましたが,次回は,干潮時に挑戦したいと思います。
種が,ユラユラと気ままに漂流して,新しい場所で新たな命を紡いでいきます。
大きくなると,こんな感じで,しっかりと沼地に根を張り巡らします。
まるでタコの足のよう...
潮が引いたところには,カニが沢山いました。
動きが速くって,上手く写真が撮れない
今回は,満潮時に訪れましたが,次回は,干潮時に挑戦したいと思います。
僕は住用のマングローブが何故か大好きです。生命感たっぷりな雰囲気にそそられてしまいます。
僕もマングローブでカヌーを漕ぎました。最高に気持ちよかったです。
奄美は,自然の生命力の力強さを感じるところで,マングローブは,それを象徴するような場所ですよね。
これからもチョクチョク行ってみたいと思います(移住4か月が過ぎて初めて行きましたが...)
カヌーもとても気持ちよく,衝動買いの誘惑がよぎりましたが,置く場所もないので,グッと我慢しました
masさんの「カンポンLIFE」,ときどきこっそり覗いています
これからもよろしくお願いいたします。
これって枯れる前とか聞いた事があります。
真っ黒がいいとか。
住用村では河口の沖に不要な防波堤ができて、そのせいで流れが変わってしまったそうです。
山間におかしな堤防が出来てきてますね。あれでは、潮の流れも、川からの流れも変わってしまうと思います。
なるほど,ツルツルして見た目が綺麗であればそれで良いというわけではないのですね。
魚も,岩場のコケとか,サンゴとかが沢山ある方が,繁殖しやすいように,植物の連鎖,生態系というのは,人間の浅知恵を超えたものがあるのかもしれませんね。
このマングローブの森を訪れた日も,山間の方に,ブンブン飛ばしていくトラックが沢山いましたが,cicoさんやmasaさんのおっしゃる工事現場に行くトラックだったのかもしれませんね。
環境保全と公共工事の問題というのは,古くて新しく,しかもかなり奥深い問題と思います。
ただ,両者の完全なる調和を図るのがベストでしょうが,どちらかに軸足を置かざるを得ないような気もします。
これだけ豊かな自然を持つ奄美の住人としては,環境保全に軸足を置き,観光集客を図る方が,経済戦略的にも得策のように思いますが...
もっとも,観光集客と環境保全の調和というのも難しいですよね。
以前,上高地で,鴨にスナック菓子をやっている中年女性グループがいたので,止めるように促したところ,逆ギレされて,閉口したことがありました