奄美大島には,立神(たちがみ)がいくつもある(過去のエントリー参照)。
本日お届けするのは,大和村(やまとそん)の今里(いまざと)集落にある立神の向こうに沈む夕陽。
立神には夕陽がよく似合う。
こうやって見ると,大浜の"鯨岩"にもよく似ている。
奄美大島では,奇岩が沢山楽しめる。
この写真の岩もその一つ。
ただ,残念ながら,名前が付いているわけではない。
それに防波堤の存在がちょっと邪魔…
奇岩の数々に名前を付けて,由来・伝説付きでガイドマップでも作れば旅人の役に立つとも思うのだが,旅人の自由なイマジネーションに委ねるのも,奄美流。
【2006.5.4 奄美大島・大和村(今里) Canon EOS Kiss デジタルN with Canon EF70-200mm F2.8L IS USM & Canon EOS Kiss デジタル with Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM】
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立神には夕陽がよく似合う。
こうやって見ると,大浜の"鯨岩"にもよく似ている。
奄美大島では,奇岩が沢山楽しめる。
この写真の岩もその一つ。
ただ,残念ながら,名前が付いているわけではない。
それに防波堤の存在がちょっと邪魔…
奇岩の数々に名前を付けて,由来・伝説付きでガイドマップでも作れば旅人の役に立つとも思うのだが,旅人の自由なイマジネーションに委ねるのも,奄美流。
【2006.5.4 奄美大島・大和村(今里) Canon EOS Kiss デジタルN with Canon EF70-200mm F2.8L IS USM & Canon EOS Kiss デジタル with Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM】
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今里の立神いかがでしたか?圧倒的ではありませんでしたか?岸から近いからでしょうか?
それにしても
>奇岩の数々に名前を付けて,由来・伝説付きでガイドマップでも作れば旅人の役に立つとも思うのだが,旅人の自由なイマジネーションに委ねるのも,奄美流。
この解説、島チュとしては恥ずかしいやら嬉しいやらです。
内地チュとのこのあたりの感覚のズレで内地を終の棲家に出来ず島に帰る人たちが多かったように思います、昔は。
ウガシガディ スィランティン アシャヤ キュロガ!?(そんな事まで しなくても 明日はやって来るでしょう!?)テグェテグェの精神でしょうか?
小さい頃よく遊びに連れて行ってもらいました。
大和村のどこでしたっけ、絶壁の真下をトンネルが走っているところ。
あの風景も好きです。
ただ,今里集落の真ん前には防波堤があって...
今度は防波堤の崎まで行って,もっと立神にズームインしてみたいと思います。
>この解説、島チュとしては恥ずかしいやら嬉しいやらです。
観光客に媚びるより 自分で見付けてみなさい というようなスタンスは嫌いではありません。
それを狙っているわけではなくて,地で行っているというのも憎からず思います。
ただ,奄美応援団を自負する内地チュとしては,テグェテグェを「文句ある?」と開き直り,観光資源もテグェテグェ流で売り出すぐらいのあざとさと押しがあれば良いのにと思う今日この頃です。
なかなか言葉に言い表しにくいのですが...
島人にとっても,大和村のこの風景は原風景なのですね。
>大和村のどこでしたっけ、絶壁の真下をトンネルが走っているところ。あの風景も好きです。
徳浜の断崖ですね!
徳浜の断崖は,一度写真を撮ったのですが,あまりに大きすぎて,当時の私の力量ではきちんと捉え切れませんでした。
単にファインダーで覗いて撮って一丁上がり!では済まない,巨大さを感じる断崖です。
今度,再チャレンジですね