龍の背岩 夕景 2006-05-10 21:20:43 | ネリヤカナヤの海・空 黄金色に輝く海の中 一頭の龍が 飛翔の瞬間を待ち構えていた 【2006.5.4 奄美大島・大和村(戸円) Canon EOS Kiss デジタルN with Canon EF70-200mm F2.8L IS USM】 より多くの人に奄美群島の魅力をもっともっと知って頂くため よろしければ こちらのクリックをお願いいたします! (注)"龍の背岩"というのは,私が独断で付けた名前です #写真 « ありふれた夕暮 | トップ | 今里の立神 夕景 »
7 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 一瞬。。。 (ちゃくれ) 2006-05-10 23:35:48 こんばんは♪ なんて美しい風景なんでしょう! ずっと見つめていたくなります。。。と同時に、一瞬、与論の遊歩道から見た夕焼けを思い出し、重なって見えて。。。ちょっと切なくなってしまいました(^^; こんな夕景を見ることのできる幸せ。vagabond67さんも満喫してくださいね♪私はここで、堪能させていただきま~す♪場所は違えど、懐かしい夕景を見せてくださって、本当にありがとうございました。 返信する 命名最高! (FORTUNE) 2006-05-11 00:11:19 vagabond67さん、いつも絶妙の命名をされますね!(うちの子の名づけでも相談したかった...)本当に、夕日に向かって、頭をもたげた龍が飛び立ちそうです!大和村はまだ足を踏み入れたことがありません。早く行ってみたいです。 返信する 言葉にできない (肝っ玉母さん) 2006-05-11 00:58:53 「龍の背岩」本当の名称で名所なのだと思いました。心の奥深いところをつかまれて、潜在的な意識が引き出されるような海の煌きです。 返信する トゥイン ヌ シラマシュ (義志直) 2006-05-11 15:21:39 こんにちは。大和村の夕日は大浜辺りとはまた一味違った深さ・重さを感じさせてくれますよね。トゥイン(戸円)、今里など昔は相当な覚悟をして出かけたシマ、古仁屋より遠いシマでした。戸円と言えばこんな島唄もあります。トゥインヌ シラマシュヤ ハブィラナティ トゥビュリヨ。フ-ダナヌ ウクイシュヤ ウレィバ ウ-スィガヤシガ。ティンヌ シラクモニ ハシカクィヌ ナリュムィヨ。ウユバラヌ カナニ ティカケ マタ ナリュムィヨ。戸円の白マシュは蝶々になって飛び回っている。大棚のウクイ主はそれを捕りおさえたいのだが。天の白雲に橋をかけるのは無理だ。不相応な恋人を手に入れるのも無理だ。(戸円のシラマシュは大変な美人だったのでしょうね。微妙に韻を踏んだ歌詞も面白いです)この島唄(歌詞)は全然平気ですが、島唄にはときどき赤面するようなきわどい歌詞があったりします。例えば、鶏が卵をそうするように貴方にずっと覆いかぶさっていたい・・・、とか。 返信する みなさんへのお返事 (vagabond67@管理人) 2006-05-11 22:14:20 ちゃくれさんへ鹿児島本土でも夕景は見られるとは思うんですが,やっぱり島の夕景とはちょっと違うんでしょうね。与論の夕焼けと奄美大島の夕焼けもかなり表情が違うとは思いますが,せめて拙ブログでお楽しみ(お懐かしみ?)ください!FORTUNEさんへいつもいつも思い付きの自己流の命名で済みませんFORTUNEさんも下のお子さんがちょっと大きくなられて,フットワークが少しは軽くなられたのでは?大和村,なかなか奧が深いですよ。戸円から名音へ抜け,そこから湯湾岳へ向かうというのがお薦めのコースです。名音から湯湾岳は離合が困難な道が続きますが,それはそれでスリル満点で楽しいですよ!肝っ玉母さんへありがとうございます!奄美大島で夕陽を見る度,日常生活の中で生じる心のしこりが,音を立ててほぐされていくような気がします。いよいよ2か月を切りましたね。楽しみですね義志直さんへGWは帰島されていたようですね(てふてふさんのブログで拝見しました)。久しぶりの島はいかがでしたか?>トゥイン(戸円)、今里など昔は相当な覚悟をして出かけたシマ、古仁屋より遠いシマでした。なるほど。たしかに,あの徳浜の断崖を超えていくというのは,決死の覚悟に近いものがあったかもしれませんね。あの徳浜の断崖を見る度,昔は,シマ(集落)からシマへは船で交通していたということを思い出します。ところで,この島唄,何という題名なのでしょうか?色彩と大きな景観とがクロスオーバーして味わい深い歌詞ですね。 返信する 天の白雲 (義志直) 2006-05-11 22:53:07 GW島に帰りましたが10日間もいると体が島の多湿への対応を思い出して快適な休日でした。雨も多かったので満足でした。(島と雨は切り離せませんよね)この島唄の題名は確か“天の白雲”です。軽快で楽しい唄ですよ。私は坪山豊さんのアルバムで覚えました。坪山豊さんと言えば、生前親父は坪山豊さんに船を作ってもらっていました。新船を名瀬の港で坪山さんから受け取って龍郷湾の我が家まで親父と二人で操縦してきた40数年前を懐かしく思い出します。 返信する 義志直さんへ (vagabond67@管理人) 2006-05-12 22:02:42 >体が島の多湿への対応を思い出して快適な休日でした。雨も多かったので満足でした。(島と雨は切り離せませんよね)これはこれは,素晴らしいコメントありがとうございます。私も,奄美生活1年でこの高温多湿の風土がすっかり体に馴染みました。都会の乾いた空気の中に戻ると,しばらく拒否反応が絶えないのでは?と思うほどです。実は,私は,クーラーが大嫌いで,暑いときには,薄着をしたり,打ち水をしたり,シャワーを浴びたりして凌ぐのが大好きなのです。それが,東京では,この方式では臨界点を超えていて,この方式では凌げないのです。ところが,ここ奄美では,はっきりいってクーラーは不要だと思います。たしかに紫外線は滅法強いのですが,アスファルトの照り返しも比較的少なく,日蔭や木陰に入れば,なんとか凌げます。なのに,奄美でクーラーを常時使うという感覚が,私にはちょっと信じられません。(仕事場では長いものに巻かれていますが)閑話休題というわけで,快適な休日を過ごされたようで,何よりです“天の白雲”ですか。今度聞いてみます。できあがったばかりの木の船を親子二人で大海へ漕ぎ出す...何と素敵な光景でしょう!想像しただけで感動しました。坪山豊さんの歌も,是非,生で聴いてみたいです。かつて島唄ニューウェーブを作られた坪山さんも,高齢になられましたね(と,坪山さんのご高名を知ってまだ1年弱の若蔵ですが)。 返信する 規約違反等の連絡
なんて美しい風景なんでしょう!
ずっと見つめていたくなります。。。
と同時に、一瞬、与論の遊歩道から見た夕焼けを思い出し、重なって見えて。。。ちょっと切なくなってしまいました(^^;
こんな夕景を見ることのできる幸せ。
vagabond67さんも満喫してくださいね♪
私はここで、堪能させていただきま~す♪
場所は違えど、懐かしい夕景を見せてくださって、本当にありがとうございました。
本当に、夕日に向かって、頭をもたげた龍が飛び立ちそうです!
大和村はまだ足を踏み入れたことがありません。早く行ってみたいです。
心の奥深いところをつかまれて、潜在的な意識が引き出されるような海の煌きです。
大和村の夕日は大浜辺りとはまた一味違った深さ・重さを感じさせてくれますよね。
トゥイン(戸円)、今里など昔は相当な覚悟をして出かけたシマ、古仁屋より遠いシマでした。
戸円と言えばこんな島唄もあります。
トゥインヌ シラマシュヤ ハブィラナティ トゥビュリヨ。
フ-ダナヌ ウクイシュヤ ウレィバ ウ-スィガヤシガ。
ティンヌ シラクモニ ハシカクィヌ ナリュムィヨ。
ウユバラヌ カナニ ティカケ マタ ナリュムィヨ。
戸円の白マシュは蝶々になって飛び回っている。
大棚のウクイ主はそれを捕りおさえたいのだが。
天の白雲に橋をかけるのは無理だ。
不相応な恋人を手に入れるのも無理だ。
(戸円のシラマシュは大変な美人だったのでしょうね。微妙に韻を踏んだ歌詞も面白いです)
この島唄(歌詞)は全然平気ですが、島唄にはときどき赤面するようなきわどい歌詞があったりします。例えば、鶏が卵をそうするように貴方にずっと覆いかぶさっていたい・・・、とか。
鹿児島本土でも夕景は見られるとは思うんですが,やっぱり島の夕景とはちょっと違うんでしょうね。
与論の夕焼けと奄美大島の夕焼けもかなり表情が違うとは思いますが,せめて拙ブログでお楽しみ(お懐かしみ?)ください!
FORTUNEさんへ
いつもいつも思い付きの自己流の命名で済みません
FORTUNEさんも下のお子さんがちょっと大きくなられて,フットワークが少しは軽くなられたのでは?
大和村,なかなか奧が深いですよ。
戸円から名音へ抜け,そこから湯湾岳へ向かうというのがお薦めのコースです。
名音から湯湾岳は離合が困難な道が続きますが,それはそれでスリル満点で楽しいですよ!
肝っ玉母さんへ
ありがとうございます!
奄美大島で夕陽を見る度,日常生活の中で生じる心のしこりが,音を立ててほぐされていくような気がします。
いよいよ2か月を切りましたね。
楽しみですね
義志直さんへ
GWは帰島されていたようですね(てふてふさんのブログで拝見しました)。
久しぶりの島はいかがでしたか?
>トゥイン(戸円)、今里など昔は相当な覚悟をして出かけたシマ、古仁屋より遠いシマでした。
なるほど。
たしかに,あの徳浜の断崖を超えていくというのは,決死の覚悟に近いものがあったかもしれませんね。
あの徳浜の断崖を見る度,昔は,シマ(集落)からシマへは船で交通していたということを思い出します。
ところで,この島唄,何という題名なのでしょうか?
色彩と大きな景観とがクロスオーバーして味わい深い歌詞ですね。
この島唄の題名は確か“天の白雲”です。軽快で楽しい唄ですよ。私は坪山豊さんのアルバムで覚えました。坪山豊さんと言えば、生前親父は坪山豊さんに船を作ってもらっていました。新船を名瀬の港で坪山さんから受け取って龍郷湾の我が家まで親父と二人で操縦してきた40数年前を懐かしく思い出します。
これはこれは,素晴らしいコメントありがとうございます。
私も,奄美生活1年でこの高温多湿の風土がすっかり体に馴染みました。
都会の乾いた空気の中に戻ると,しばらく拒否反応が絶えないのでは?と思うほどです。
実は,私は,クーラーが大嫌いで,暑いときには,薄着をしたり,打ち水をしたり,シャワーを浴びたりして凌ぐのが大好きなのです。
それが,東京では,この方式では臨界点を超えていて,この方式では凌げないのです。
ところが,ここ奄美では,はっきりいってクーラーは不要だと思います。
たしかに紫外線は滅法強いのですが,アスファルトの照り返しも比較的少なく,日蔭や木陰に入れば,なんとか凌げます。
なのに,奄美でクーラーを常時使うという感覚が,私にはちょっと信じられません。
(仕事場では長いものに巻かれていますが)
閑話休題
というわけで,快適な休日を過ごされたようで,何よりです
“天の白雲”ですか。
今度聞いてみます。
できあがったばかりの木の船を親子二人で大海へ漕ぎ出す...
何と素敵な光景でしょう!
想像しただけで感動しました。
坪山豊さんの歌も,是非,生で聴いてみたいです。
かつて島唄ニューウェーブを作られた坪山さんも,高齢になられましたね(と,坪山さんのご高名を知ってまだ1年弱の若蔵ですが)。