珠玉の音楽に囲まれて

オーディオのこと、音楽のこと、思いついたまま記していきます。
by 横浜のVienna Acousticsファン

Harubaruさん、Lotus Rootsさんご来訪

2022-05-13 07:34:20 | オフ会
GWオフ第4弾は、5月7日のHaurubaruさん、Lotus Rootsさんご来訪でした。Harubaruさんは、一昨年の11月以来、約1年半ぶりのご来訪です。昨年3月には久々にお宅にお邪魔しましたし、つい先日genmiさんのオフ会でご一緒させていただきました。Lotus Rootsさんはいつ以来でしょうか?調べてみると、2018年のGWが最後だったようです。ちょうど4年ぶりで、五輪やW杯の間隔が空いてしまいました。Lotus Rootsさんは数少ないウィーンアコースティックスのお仲間でもあります。久しぶりにお元気な姿を拝見できました。

連日のオフ会で、午前中は、余裕を持って準備することができました。嘗て頻繁にオフ会やっていた頃の感覚が戻ってきました。今年のGW、横浜方面は全般に天気が良かったです。7日は天候の崩れが予想されましたが、オフ会が進行するに連れて晴れ間が広がりました。


デジタル~アナログ~デジタルの順で聴いていただきました。例によって出だしはJAZZ、ポップスの女性ヴォーカルです。ゲストが2人の場合、センターと右奥のリスポジを交互に切り替えていただいてます。Harubaruさんより、音の広がりが出てサービスエリアが広がったとのコメントがありました。曲がりなりにもSPセッティングが効いているのかも知れません。五輪真弓の「恋人よ」は以前聴いていた音と全く違うので、オフ会でも使うようになりました。ユーミンの「海を見ていた午後」は、奥様にも聴かせてあげたいとのLotus Rootsさんのコメントが嬉しかったです。

最近、話題になっているウェルデルタのラック使い、この日の3名はいずれも実施中です。私もGWの初日に思い切って導入しました。ラック使いは音色を弄ることなく、システムのポテンシャルを上げる(元に戻す)効果があるようです。機器に使う方がラックに使うよりナーバスなのは、分かるような気がします。この日のキーワードは、スピード。制動が効いたハキハキと応答する音は耳に心地よいものです。Lotas Rootsさんもラックへウェルデルタを適用後、スピード感の向上を感じられたとのことです。

おやつ休憩を挟んで、アナログを聴いていただき、さらにLotus Rootsさんの持ち込み音源を聴かせていただきました。南米系の?尺八を使ったインスツルメントでした。低音の奥行など気にされていました。アナログは完全にリラックス狙いです。渚ゆう子、林寛子など70年代の音源含めて、聴いていただきました。できればアナログは、デジタルとは違う個性の音にしたいと思案しています。上手く表現できませんが、レコードの声の当たりの柔らかさが気に入っていて、さらに温度感を上げたいところです。

締めは洋楽系3発、ABBA「Gimme! Gimme! Gimme! 」、ビリー・ジョエル「Honesty」イーグルス「Hotel California」でした。どれも、中学時代にはよく聴いてました。その後、オーディオで聴くとがっかりの状況が続きましたが、あらためて聴くと、ちゃんと聴けます。懐メロをいい音で聴くことは、私のオーディオのストライクゾーンです。しばらく、とっかえひっかえが続くことになりそうです。速い曲は速く、ゆっくりな曲はゆっくりに・・・スピードの大切さを感じたオフ会でもありました。

感想戦は長津田駅近くの『臥龍』で行いました。オーディオ談義、音楽談義、その他の話題が続きました。確か、前回、Lotus Rootsさんを訪問した際も、同じメンバーの組み合わせでした。Harubaruさん、Lotus Rootsさん、ご訪問ありがとうございました。また、皆さまのお宅へも伺いたいと思います。
コメント (4)
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