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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

ご注意!

当ブログをお読み頂きありがとうございます。 このブログは(元)旦那の病気(双極性障害)を中心に 家族の日常を記載しております。 ただし、ブログ主である私の“毒”も多分に含まれ 心の病気の方などに不愉快な記載がある場合もあります。 どうか、充分ご注意いただけますようお願い致します。

変化

2012年06月18日 | 日記
早速であるが、私の変化を記したい。

まず、先週末実家に帰った。

本来の目的は最初入った会社の上司が当時のメンバーを各地から
集めて飲みたいとの連絡をいただいたので、それへの参加。

あとは検査結果を受け、実親への説明をどうするか的な問題と
あとは骨休め…。

当日は午前中ゆっくりめに起きて掃除をちょっとして洗濯して
整体に行って昼ごはん食べてから帰省。

朝から、

「調子がよくない…。」

とへたる彼を捕まえて掃除するときのものの移動を頼んだりする。

まっ、ちょっと参加してすぐトンズラしたけど。

ご飯は適当に用意しながら、翌日の分の薬を渡し

「じゃ、行ってくるから~」とあっさり出かけてやった。


翌日朝、8時を過ぎて電話して

「どう?」と聞くと

「腹すいた…。」って言ったけど、

「ご飯ジャーにたくさんあるし、納豆あるし、卵あるし適当に食べな。」と

言って切ってやった。


帰ってからも荷物がたくさん在るので、二階にいたのを下から呼びつけ

「荷物運んで~~~。」と頼んだりする。

これまたちょっとだけ運んだら、すぐトンズラしやがったけど。


要は、彼の様子がどうであれ、ひとまずやって欲しいことは訴えてみる。

それで実際できるかとか役に立つかとかは別問題として、まずこっちからの
働きかけが大事だと思うことにした。

以前だったら、どうせ言ってもやれないだろうとか、どうせ役に立たない
だろうとかって自分で勝手に我慢してHELPを訴えることができなかったから。


今まで以上に言いたいことははっきり言うを心がけてなるたけストレスを
ためないように生きていきたいものだ。