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(元)旦那の病気(双極性Ⅱ型障害)について

ご注意!

当ブログをお読み頂きありがとうございます。 このブログは(元)旦那の病気(双極性障害)を中心に 家族の日常を記載しております。 ただし、ブログ主である私の“毒”も多分に含まれ 心の病気の方などに不愉快な記載がある場合もあります。 どうか、充分ご注意いただけますようお願い致します。

義父

2011年10月04日 | 日記
しばらく、お義父さんと話をしていない。

電話をかけてきても仕事中のことが多いので、あまり長くは
話さない。

できれば、私的にはそれもよしたいぐらいだが…。


お義父さんには感謝しているし、別に悪気があるわけではない
のだが、今の私の状態だと何気ない言葉が心に刺さってしまって…。

今朝も彼と電話していたらしいのだが、私と話したいからと電話を変わられた。

お義父さんもこのところの私の不調を聞きつつけて、とても心配している。


しかし、私のことが心配だという話の直ぐ後に私まで病気になると
たいへんだとか、娘や彼のことを頼むからとか言われるとそれは
私自身のことが心配っていうより、私がダメになったら彼や娘が
たいへんだから…ひいては自分達が困るから…って聞こえてしまうのだ。

私がしっかりしないとダメだとか、私に頑張ってもらわないとって
言われるともうなんだか息苦しくなってきて、

「そんなん、言われなくてもわかっているよ!」

と叫びそうになるのだ。


たぶん、私の認知が歪んでいる。

それは自覚している。


でも今はそういう状況だから、それを今直ぐ自分でどうこうできないから
せめて電話で話すのは勘弁して欲しいってことなんだけど…。


彼やお義父さんには理解してもらえそうもない…。

不在

2011年10月04日 | 日記
昨日彼から電話が来て、実家に帰って親と話したいから行っていいか
と聞いてきた。

もちろん、自分の実家に帰るくらい好きにすればいい…と言いたい
ところだが何の話をする気やら…。

結局お小遣いもらいに行くってことなんじゃねぇ?と邪推している。


しかし、そう心配な反面ちょっと気が楽になるのも確か…。

娘と二人楽楽させてもらうとしよう…。


彼がいても別に彼の世話をそう焼いているわけではないので
何が負担と言うわけではない。

が、居れば気になってしまうわけで…。

薬飲んだかな?ちゃんと寝ているのかな?…口には出さないけれど
常に何をしているのか監視しているような気にさえなる。

それから開放されうると思うから、気がらくなのだろうか。

それとも知らず知らずに期待して、期待通りにいかないことに
イライラしないで済むからだろうか…。

そう大きな要求でなくても、目の前に居ればそれなりに思うところは
あるわけで…。

例えば、私が家に帰ったとき出来れば二人一緒に居て欲しい。
別々のことをしているならまだしも、二人別々の部屋に別々のことを
しているとやっぱりもうちょっと娘の相手してくれよと思ってしまう。

例えば、私と娘が二人でご飯を食べていると彼が台所の換気扇の下で
一人で煙草を吸っているとすると、食べなくてもいいから一緒の
テーブルについてくれよと思ってしまう。

そんな期待は常に裏切られるのに…でもそうして欲しいと思ってしまう
自分がいるわけで…。

娘がうちは二人家族だって言うたびに、なんだか申し訳なく思ってしまう。


今日からしばらく彼は不在。

正真正銘の二人暮らし。


せいぜい娘と仲良くするとしよう。