杏林予防医学研究所所長の山田豊文氏監修の本「老けない体をつくる食べ方」を読んでいる。
それによると、パンや麺よりも米食を増やして免疫力アップなのだそうだ。
パンやパスタ、ラーメン、うどんなど小麦や大麦、ライ麦などに含まれるグルテンと呼ばれる
タンパク質によって小腸がダメージを受けるというセリアック病にかかる率が高くなるらしい。
小腸は消化された食物から栄養を吸収する場所だから、小腸が不具合を起こすと体は慢性的な栄養失調に陥る。
また腸は、体の免疫システムに深くかかわっていることから、腸の状態が悪化すると免疫力低下につながるのだそうだ。
その他、皮膚や粘膜の炎症、貧血、下痢、便秘など様々な症状を引き起こす可能性が指摘されているようだ。
そこで、玄米や雑穀米に野菜たっぷりの味噌汁を加えた「雑菜食」がお薦めなのだそう。
一週間のうち一日か二日だけでも「小麦粉断食」をしてみよう、との事。
もう何年も米の飯を食べていないという芸能人もいるが、昔の人は日の丸弁当とかで
たくさんご飯を食べていたよね。
ご飯には多糖類のでんぷんが含まれるので食後の血糖の上昇もゆるやか、インスリンの分泌も穏やか。
パンや麺類よりも消化吸収がゆっくりなため、腹持ちも良い。
肥満にもなりにくい食べ物といえそう。
それによると、パンや麺よりも米食を増やして免疫力アップなのだそうだ。
パンやパスタ、ラーメン、うどんなど小麦や大麦、ライ麦などに含まれるグルテンと呼ばれる
タンパク質によって小腸がダメージを受けるというセリアック病にかかる率が高くなるらしい。
小腸は消化された食物から栄養を吸収する場所だから、小腸が不具合を起こすと体は慢性的な栄養失調に陥る。
また腸は、体の免疫システムに深くかかわっていることから、腸の状態が悪化すると免疫力低下につながるのだそうだ。
その他、皮膚や粘膜の炎症、貧血、下痢、便秘など様々な症状を引き起こす可能性が指摘されているようだ。
そこで、玄米や雑穀米に野菜たっぷりの味噌汁を加えた「雑菜食」がお薦めなのだそう。
一週間のうち一日か二日だけでも「小麦粉断食」をしてみよう、との事。
もう何年も米の飯を食べていないという芸能人もいるが、昔の人は日の丸弁当とかで
たくさんご飯を食べていたよね。
ご飯には多糖類のでんぷんが含まれるので食後の血糖の上昇もゆるやか、インスリンの分泌も穏やか。
パンや麺類よりも消化吸収がゆっくりなため、腹持ちも良い。
肥満にもなりにくい食べ物といえそう。
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