昭和40年代のメンコ、ローメンコです。
普通のメンコのように相手のメンコの隣に叩きつけて
ひっくり返す遊びですが、直径が2.1cmと小さいので、
親指と人差し指にはさんで指を瞬時にせばめて
滑り飛ばす遊びにも使われました。
そのためメンコの縁に蝋(ロウ)が塗られているのです。
一番遠くに飛ばした人がほかの人のロウメンを貰うことが出来ました。
私の故郷ではパッタと呼んで
よくひっくり返す遊びに夢中になりました。
メンコに隙間ができないよう裏側に蝋を塗って
重みを出す人や
オモリを仕込む人もいました🤭
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