全日本大学野球選手権第2日(10日、神宮ほか)1回戦2試合、2回戦5試合が行われ、初出場の東海大海洋学部(東海)は、12年連続32度目の最多出場を誇る“本家”東海大(首都)を3-1で破る大金星を挙げました。
“本家”東海大を破ってのベスト8入りに、東海大海洋学部・大村監督は喜びを爆発させました。「相手は横綱、雲の上のチームにまさか勝てるなんて…」。先発・山口が一回に1点を先制されたが7回1失点の粘投。七回二死二塁から中村一の右越え2ランで逆転すると、八回にも遠藤が右翼席へダメ押しソロ。中村一は「本塁打は公式戦で初めて。相手とは実力の差があったけど、開き直ってやろうとみんなで話したんです」と満面の笑みをうかべました。
“本家”東海大を破ってのベスト8入りに、東海大海洋学部・大村監督は喜びを爆発させました。「相手は横綱、雲の上のチームにまさか勝てるなんて…」。先発・山口が一回に1点を先制されたが7回1失点の粘投。七回二死二塁から中村一の右越え2ランで逆転すると、八回にも遠藤が右翼席へダメ押しソロ。中村一は「本塁打は公式戦で初めて。相手とは実力の差があったけど、開き直ってやろうとみんなで話したんです」と満面の笑みをうかべました。
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