京都の大徳寺納豆を頂いた。
納豆菌で発酵させた納豆ではなく、糀菌で発酵させ、
天日干しで熟成させた塩辛い醤(ひしお)のようなもの。
ご飯にのせて食べると深い味わいがある。
一休宗純禅師が宋や元から伝わったものを
大徳寺において完成させた食べ物らしい。
そして日曜日、妻が実家に帰らせていただきます
とのことで(冗談だが・・・)
実際は所用でいなかったので
私がカレー2対シチュー1のブレンドカレーを
こしらえた。
筍、鶏肉、人参、舞茸、若布が入っている。
卵は5分半かけて半熟に仕上げた。
若布だけはデロデロしてくるので
入れてくれるなと言われた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます