江戸と京都を結ぶメインルートは、百二十六里あまりの東海道だった。
歌川広重で有名な「東海道五十三次」とは江戸品川宿から滋賀大津宿までの53の宿場を指す。
五十三次の次は「人馬を継ぐ」を意味する「次ぐ」。
江戸時代、公的な荷物は宿場ごとに止められ、中身をあらためられた上で先の宿場に継いで行く決まりになっていて、そこからきた言葉である。
華厳経において、善財童子が文殊菩薩の命により、53人の師を経て普賢菩薩のところで
悟りを開いた。
その謂れから、徳川家康は、江戸(穢土)から京(普賢菩薩の住まう所)への五十三に定めたということだ。
旅は道連れ世は情け、「東海道中膝栗毛」の弥次さん、喜多さんのように酔狂な旅に出かけたいものだ。
因みに膝栗毛とは、膝を馬(栗毛)の代わりに使うことから、徒歩での旅をいう。
歌川広重で有名な「東海道五十三次」とは江戸品川宿から滋賀大津宿までの53の宿場を指す。
五十三次の次は「人馬を継ぐ」を意味する「次ぐ」。
江戸時代、公的な荷物は宿場ごとに止められ、中身をあらためられた上で先の宿場に継いで行く決まりになっていて、そこからきた言葉である。
華厳経において、善財童子が文殊菩薩の命により、53人の師を経て普賢菩薩のところで
悟りを開いた。
その謂れから、徳川家康は、江戸(穢土)から京(普賢菩薩の住まう所)への五十三に定めたということだ。
旅は道連れ世は情け、「東海道中膝栗毛」の弥次さん、喜多さんのように酔狂な旅に出かけたいものだ。
因みに膝栗毛とは、膝を馬(栗毛)の代わりに使うことから、徒歩での旅をいう。
へぇ~、そうなんですか
今回も、楽しくお勉強させていただきました!
ほんと、のんびり風景を楽しむ旅ができたらいいですね~
子どもが中学生になってから、忙しくて旅行してないことに、今、気づいてしまいました
山形すご~~い雪なんです
毎日雪かきで疲れました
早く暖かくなってほしいです。
雪国で生活されている方は、本当にたいへんだと思います
お怪我に気をつけてくださいね
腰が少し痛いですが、毎日楽しく過ごしています。