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新型コロナワクチンの危険性

2021-09-16 00:47:49 | 無念なこと
9月2日現在で、コロナワクチン接種後に亡くなった人が1150人を数えている.
重篤な患者も3000人ほどいる。
ワクチン推進派の阪大名誉教授のご子息も45歳の若さで接種後くも膜下出血でお亡くなりになっている。とても痛ましいことだ。
中日の木下選手も一回目接種の数日後激しいトレーニングをして倒れ、人工呼吸器を付けて入院していたが、何週間後に帰らぬ人となってしまった。

亡くなった人の死因は、心不全や虚血性心疾患などの循環器系の疾患。いずれも人生の最期に訪れることが多い症状であるため、これ幸いと、ワクチン接種とは無関係の死として処理されているのではないだろうか。

 この疑問に対し「十中八九ワクチンの副作用と考えていいでしょう」と、「新型コロナワクチン副作用が出る人、出ない人」(小学館)の著者で医師の近藤誠氏が語る。

「もちろん神様ではないので100%そうだとは言い切れませんが、ワクチンを打って1カ月以内に死亡したケースは、何らかの副作用が発生したと考えるのが自然です。ところが、ワクチンとの因果関係を評価・検討する『予防接種健康被害救済制度』の審査会で救済認定が下されない。集団接種会場で、接種後の経過観察中に倒れて、搬送先の病院で死亡しても『因果関係なし』と処理されている。さながら、毒ヘビに嚙まれて死亡しても『ヘビのせいじゃない』と診断されるぐらい無茶苦茶な理屈です」

ワクチンによって免疫システムが過剰に活性化した状態では、サイトカインという生理的活性物質が大量に分泌されるのです。他方で活性化した免疫細胞は、ウイルスのみならず、体の正常細胞まで攻撃するようになります。次第に血管壁の一部を破壊してしまい、出血性の病変が現れてしまう。さらに、壊れた組織を修復しようと血小板が結集。これが行き過ぎると血栓ができるようになり、心筋梗塞や脳卒中で突然ぽっくり死んでしまうわけです。いずれも、診断書の上では『自然死』の範囲内で処理されます」(近藤氏)

 副作用死なんてどこ吹く風と言わんばかりに、8月から原則40歳以上を対象に接種スタートしたのが、アストラゼネカ製ワクチンだ。しかし近藤氏は、まったくオススメしていない。

「欧米では20〜40代の若い女性を中心に、血小板減少性の血栓症など致死性の高い副作用が確認されている。さらに恐ろしいのが、臨床試験の最終段階にあたる第三相試験で『横断性脊髄炎』が1例発生している点です。炎症箇所から下部が動かなくなる『マヒ性疾患』なだけに、命を落とすよりも厄介かもしれません。すでに、欧州諸国では接種を停止した国もあります」

 アストラゼネカ製の問題の根源は、ワクチンの「mRNA遺伝子」を包む膜にあるようで、

「『脂質』を用いるファイザー製やモデルナ製に対して、チンパンジーの風邪の原因となる『アデノウイルス』を弱毒化したものです。血小板減少性の血栓が生じているのは、同ウイルスを採用しているアストラゼネカ製とジョンソンエンドジョンソン製のみとなります」(近藤氏)

 ただし、新型コロナウイルスに感染しても血小板減少性の血栓が生じることはある。

「そのため、米国や英国の政府機関には『コロナのほうが危険だからワクチンは打つべし』との主張が強い。しかしここには『コロナで亡くなるのはお年寄りで、(ワクチン接種を原因とした)血小板減少性の血栓症の犠牲に遭っているのは多くが若い人たちです』という但し書きが抜けています」(近藤氏)

 打たないよりは打ったほうがまし、という消極的な考え方ならば、接種はよくよく見直すことも考えられる‥‥。

接種後3ヶ月が経過し、抗体が1/4まで減少し、ブレイクスルーが起き、2回目接種した人も亡くなるという現象が目立ってきた。政府は三回目というブースター接種をイギリスやイスラエルのように実施していくのだろうか。

ワクチン至上主義では助かる命も無駄死にしかねない。早くイベルメクチンを認可し、特効薬の臨床を急がねばならない。また、人間本来もっている自己免疫力を増強するために、睡眠を確りととってバランスの良い食事と適度な運動も大事だろう!
何よりストレスを溜めないこと、これが最も肝要なのだろう。

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