今年の夏の思い出といえば、
酷暑
になるかと思います。
とにかく、暑かった。
関東では、7月1日とか2日あたりに梅雨明け。
そして梅雨明けした翌日から気温がぐんぐん上がり、高止まりの感じでした。
日本各地で観測史上例のない最高気温を記録したとのニュースすら日常のありふれたものとなる恐ろしさでした。
そんな数日が過ぎて、今度は40度を超える最高気温が報道。特に名古屋地方で異常な気温が続きました。
当然ながら、東京の都心部もあり得ないほどの暑さ。気象庁が記録する気温はあくまで記録のための気温であって、体感温度はまた別です。特にコンクリートなど熱がこもる建物が林立する都市部(新宿や池袋、渋谷など)は、アスファルトの道路からの反射熱もあり、体感温度は50度を超えるような感覚だったのを覚えています。
そんな異常気象が続くなか、間が悪いというか、2年後に開催する東京オリンピックまであと2年という締め切り効果を促すニュースが報じられました。このニュースに接した市民は、開催は無理とかなどという意見がネット上で飛び交いました。個人としても、2年後の夏が冷夏とまでは言わないまでも、例年の気温を下回るように祈ってます。
そして、8月に入るとすぐに甲子園。今年の夏の甲子園は、特に話題のことかかない大会でした。
今年の記録的な酷暑を踏まえ、大会運営者は、選手や応援、甲子園で高校野球を観戦するファンの方々から熱中症などを出さないように細心の配慮を講じたのだと思います。連日続く猛暑にもかかわず、観客の方も含め、熱中症による体調不良などを出しませんでした。
この記事を書いている今日(8月31日)も、気温が35度付近まで上昇しましたが、もう暑さは勘弁といった気分です。朝出かけにシャワーを浴びても、外出して自宅から駅に着くまでの数分、太陽の下で歩くだけで汗だくになるのはもう体に堪えます。
と、言いながらも、本格的な秋の季節が到来して、つるべ落としのように日没時間が早くなる季節になると、この暑さが懐かしく感じるのでしょうね。
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