みなさま
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『 坂本 長利独演劇 宮本常一の聞き書きによる「土佐源氏」』に感動!なぜかしら涙を流しながら観た。
写真は衛星劇場4月 プログラムガイドよりお借りしました。【撮影 西川比呂司】
『坂本 長利独演劇 宮本常一の聞き書きによる 「土佐源氏」』
土佐源氏 公式HP
四月に録画しておいた『坂本 長利独演劇 宮本常一の聞き書きによる 「土佐源氏」』を観る。
『坂本 長利独演劇 宮本常一氏の聞き書きによる 「土佐源氏」』は『土佐源氏』(宮本常一「忘れられた日本人」より)を読み、坂本 長利独演劇され、1000回を超えるといったロング一人芝居。
一人芝居といえば一般的には白石さんなどが思い浮かぶ。
わたしの場合は学生時代 京大西部講堂で観た水俣一人芝居である『天の魚(いを)』を鮮明に思い出す。
今回観た『坂本 長利独演劇 宮本常一の聞き書きによる 「土佐源氏」』はテレビではあったが、水俣芝居に匹敵するくらいの印象の深さ。
演技も内容も素晴らしかった。
わたしは観ているうちに,芝居を観ているのではなく,民俗学者である宮本常一氏サイドにたって興味深く男の話しに聞き入っていた。
「あんた、よっぽどの酔狂もんじゃの、乞食の話を聞きにくるとはの」
上の言葉が,心に残る。
内容は今までに諸々の学者が書かれているもので、確認の意味でも聞き入った。
いつしか男である「土佐源氏」は赤松啓介氏に思われてきた部分があり,ほくそ笑む。
劇中では若衆に入れずといった言葉が何度も出てきたが、そういった青年組みに入れない青年組みの男は夜這すらできない。
劇はじめに子守りの後とついてまわったといった言葉も出てきたが、子守り自体が村はずれのよそ者で、村の男が子守りを相手にすると村の女に相手にされないといったこともあったと言われている。
宮座どことか村の人間として認めてもらえない男は隣町に行き、一見の家を借りコウゾを刈って生活するが、三年目にもとに戻る。
劇中では位の高い女の迷惑にならぬようにと言った台詞があったのだが,並大抵の苦労ではなかったろうと感じる。
女にはモテたと言うことから プレイボーイの源氏に因んで「土佐源氏」とつけられたらしいが、今現在のように秩序が保たれてなかった性習慣の頃の話しを宮本常一氏は奢ることなく,また酒を通して男にうまく聞き出したのだなと感心した。
劇中で男は徳利を手に横たわる。こういった表現がリアルさを増す。
度々問題視されているフールドワークの問題点などは,この劇を通しては感じることがなかった。
男は母親が夜這で孕んだ子であり,父親が誰だかわからないという。
母親は子をおろすため川に入って腰を浸したり石垣に腹を打ち付けたり,高所から飛び降りたが,早産とはいうものの元気に生まれた。
赤子は祖父母に育てられ、実母は嫁にゆき、間もなく死んだという。
研究者のどなたかが,夜這でできた子は村全員のことを手育てると書かれていたが,この芝居を見る限り色々な掟の村があったのだと感じた。時代的に観て大きなラインはあったにせよ、やはり赤松啓介氏が書かれていたように隣町や隣の得に行ってさえ風習や決まりが違うと言ったのは今もむかすも変わらないらしい。
幼いことから女の子と自然に遊び始めたそうで,好きな不倫の女が病死し泣き嘆き,目を煩ったという。
それ以来30年、女房と八十八ヶ所巡りの旅に出て,乞食に身を落としたという。
舞台はいたって簡単
メークは念入り
高さ70センチ?、2メートル四方?の台
台の上には太くて短いロウソク一つ。
歪ながらローソクは、しっかりと光を放ちまた揺れ動きく。
まるで男の人生を男が正当化しながらも後悔している風にもとれる。
男が語り感情が揺れ動く度に、笛のがなり、炎が揺れる。
男の感情の高ぶりは台の上から転げ落ちそうにもなる。
好みから言えばこういった『坂本 長利独演劇 宮本常一の聞き書きによる 「土佐源氏」』のような芝居は少人数小劇場舞台上で演じられるのではなく,ござをひいて役者と一体化して観てみたい。
チャンスがあれば『坂本 長利独演劇 宮本常一の聞き書きによる 「土佐源氏」』を観よう。
その前に岩波の『忘れられた日本人』「土佐源氏」宮本常一をぜひとも読みたい。
一通りの話しが終わる,民家の食事が終わる頃を見計らって残飯をもらいに歩く女房がかえってくる頃,男は女の話しはやめようといいむしろで頭を覆う。
平穏だった宮本先生との時間を終え,男は現実の世界に戻る。
吹雪がまい、吹き飛ばされそうな男。
今話した内容や自分の人生は、夢かうつつか現実か?
普段見向き押されない男は,民俗学の先生様に注目され、暖かな部屋から吹雪の外へ解放される。
これが男の生き方なのだろう…。
牛は噓をつかない。5年たっても10年たっても覚えていて、泣いてくれる。
この言葉は,自分自身に噛み締めるように話し,絞るような牛の鳴き声を聞かせてくれた。
男の内なる辺境ではないかと感じた。
みなさん,ご来場ありがとうございます☆
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なんだか,嬉しいです。
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『八日目の蝉』
監督 成島出
脚本 奥寺佐渡子
製作 映画「八日目の蝉」製作委員会
製作総指揮 佐藤直樹
出演者 井上真央
永作博美 ほか
音楽 安川午朗
主題歌 中島美嘉「Dear」
撮影 藤澤順一
製作会社 ジャンゴフィルム
日活撮影所
配給 松竹
公開 2011年4月29日
上映時間 147分
製作国 日本
言語 日本語
興行収入 12.4億円[4]
映画『八日目の蝉』を見た。
永作博美さんと子役の渡邉このみさん
余貴美子さんもなりきっておられた
小池さんが役柄に合わせ猫背でさえない女を演じておられ、良かった
写真やさんの存在が大きく感心した
データーは全て衛星劇場公式HPより
『通し狂言 當世流小栗判官(後編)』
出演:市川亀治郎(四代目猿之助) 市川笑也 市川右近 市川猿弥 市川笑三郎 市川春猿 市川寿猿 坂東薪車 坂東竹三郎 中村獅童
2011年
88分
カラー
【出演】片岡愛之助 猿翁・猿之助・中車襲名記念特集~市川猿之助の世界~ 衛星劇場が二ヶ月連続でお届けするスペシャル企画。 伯父三代目猿之助の当たり役三役に亀治郎(四代目猿之助)が初挑戦。 「三代猿之助四十八撰」の一つで数々の仕掛けを巧みに織り込んだ復活古典狂言。序幕は横山家の御家騒動を背景に小栗判官が馬術の腕を披露する。二幕目は漁師の浪七が照手姫の危難を救う場面。三幕目は判官、照手姫、お駒の三角関係から天馬に乗っての宙乗りが見せ場で、大詰は主要登場人物が顔を揃えての大団円となる。 伯父三代目猿之助が当たり役としてきた判官・浪七・お駒の三役に亀治郎(四代目猿之助)が初挑戦した話題の舞台をTV初放送でお届け。 (2011年/平成23年10月・新橋演舞場)
前日、『通し狂言 當世流小栗判官(前編)』を見ていたので、『通し狂言 當世流小栗判官(後編)』をもう一度見た。
絵巻物とはずいぶんかえられていた。近日中に「説経節」を読むことにしよう。
愛之助さんが仁左衛門化粧で,美しかったし演じ方もよかった。
後編も右近さんが出てこられると舞台が引き締まった。猿之助劇団って全く知らないんだけど、へ~そうなんだぁ~……右近さんをもっと出せばいいのな!なあんてどなたかからお耳にはさみました…ことよ。
あせっていたので,歌舞伎では珍しい『通し狂言 當世流小栗判官(後編)』のカテコを見そびれた。獅童さんって,お人柄が良さそうなオボッちゃまなので、何やっていても許される感じだね。
現在小栗判官にも注目しているわたしは猿之助劇団のスーパー歌舞伎『通し狂言 當世流小栗判官(前編)(後編)』を良いタイミングで見ることができたことに感謝している。
『源平布引滝~義賢最期』のラスト30分
出演:片岡愛之助 市川笑三郎 坂東新悟 坂東薪車 松本錦吾 市川春猿 中村獅童
2011年(全2話)
87分
カラー
大河ドラマ「平清盛」で注目があつまる平安末期、源平争乱の時代。江戸時代の娯楽であった歌舞伎には平家物語の世界を扱った名作が数多くあり、今日まで絶えず観客を魅了し続けている。4月の衛星劇場では源平争乱に纏わる3作品をご紹介。 愛之助が魅せる凄愴な迫力の立廻りが見どころの義太夫狂言。 平家全盛の世。源義朝が討たれたのち、義朝の弟義賢は平家に恭順する態度を見せながら、源氏再興の機を窺っていた。ある日義賢のもとへ百姓九郎助が娘の小万と孫の太郎吉を連れて訪れる。そんな中、義賢の志が平家方に露見し、平家の軍勢が館を取り囲む。義賢は源氏の白旗と懐妊中の妻葵御前を九郎助たちに託し壮絶な最期を遂げる…。愛之助の義賢、笑三郎の小万、春猿の葵御前、獅童の行綱という清新な配役で。 (2011年/平成23年10月・新橋演舞場)
『通し狂言 當世流小栗判官(後編)』を見終わったあと家族と、どういう訳だか暗黙の了解のように愛之助さんの『源平布引滝~義賢最期』のラスト30分を楽しむ。
『源平布引滝~義賢最期』のラスト30分は何度見ても興奮するな!スカットするな!満足感大きいな!
最後の能に似た品の良い所作が、愛之助さんにはよく似合う。
何度見ても『源平布引滝~義賢最期』ラスト30分ブルーレイから消去できないなぁ~☆
続けての仁左衛門さんの『源平布引滝~実盛物語』もみたくなったよ!
97: 『日本絵巻大成21 北野天神縁起』「北野天神縁起 承久本」「白描下絵」「解説」 /岩波 古典赤『菅原文草 菅家後集』
日本絵巻大成 21
昭和54年
中央公論社
「北野天神縁起 承久本」を岩波古典文学大系『菅原文草 菅家後集』の必要箇所と照らせ合わせながら読み、本日読了。
絵が誠に美しい。
聡明そうな5、6歳の子が遊んでいた。父も母もいないので,子にして下さいと、菅原是善に頼む。
↑ 11歳と13、4歳で詠んだ二首が書かれている。
↓ 11歳 拡大
左 11歳。初めて読んだ一首
頭もよく,弓(武芸)もうまい
第二巻
この頃からだんだんと……不幸に。そして太宰府へ…そして死ぬ。
災い 起る
「北野天神縁起 承久本」ではここから六道を説いた恐ろしい地獄草子の絵が長々と続く。
興味深いのは『日本絵巻大成 7 』「地獄草子」のように 当然のことと考えられていたせいか、地獄の苦痛を繰り返すといった記述がないこと。
また「餓鬼草子」のような絵も少し描かれていた。
他 興味深かったのは 貴賤の差がなかった時代の荒れ果てた世を描き出されていたこと。時代や目的から考えて、なるほどなと納得した。
イランのテーキィエのタイル画どころではない残酷な地獄絵に驚く。
『日本絵巻大成21 北野天神縁起』には「北野天神縁起 弘安本」も載っているので,いずれ読みたい。
白描下絵
データーは全て衛星劇場公式HPより ▼
『藤娘 <字幕付>』
出演:坂田藤十郎
2010年
22分
カラー
2010年4月(歌舞伎座さよなら公演より) 藤の花の精が一人の娘に化身して、優美な姿をさまざまに見せていく、代表的な歌舞伎舞踊。人間国宝・坂田藤十郎の芸を堪能できる演目。
6月6日に見逃した藤十郎さんの『藤娘』
今回は見ることができました☆^^☆
良かった!よかったよかった☆ ヨカッタ☆
『寿曽我対面』
出演:市川團十郎 尾上菊之助 市川海老蔵 坂東彌十郎 市川男女蔵 片岡市蔵 河原崎権十郎 市村萬次郎 澤村田之助
2006年(全3話)
53分
カラー
源頼朝の信任が厚い工藤祐経の館。祝宴に興じているところ、曽我十郎と五郎の兄弟が対面を願い出る。実はふたりの父河津三郎は十八年前に工藤の不意打ちにより落命。その仇を討とうと逸る五郎が工藤に詰め寄り、十郎はこれを押し止める。そこで工藤は兄弟へ盃を与え、後日の再会を約束するのだった。 美しく優雅な物腰の十郎と、血気盛んな五郎はそれぞれ典型的な和事と荒事の役柄。ほかにも座頭の立役の工藤、道化の朝比奈、立女方の大磯の虎、実事の鬼王など、歌舞伎の主要な役柄が勢揃いする様式美に満ちた華麗な一幕。團十郎の工藤祐経に、菊之助の曽我十郎、海老蔵の曽我五郎、田之助の大磯の虎ほかの出演で。 (2006年/平成18年10月・歌舞伎座)
この舞台、テレビで何度も見ているよ☆
『通し狂言 當世流小栗判官(前編)』
出演:市川亀治郎(現・猿之助) 市川笑也 市川右近 市川猿弥 市川笑三郎 市川春猿 市川寿猿 坂東薪車 坂東竹三郎 中村獅童
2011年
124分
カラー
【出演】片岡愛之助 数々の仕掛けを巧みに織り込んだ復活古典狂言。序幕は横山家の御家騒動を背景に小栗判官が馬術の腕を披露する。二幕目は漁師の浪七が照手姫の危難を救う場面。三幕目は判官、照手姫、お駒の三角関係から天馬に乗っての宙乗りが見せ場で、大詰は主要登場人物が顔を揃えての大団円となる。伯父三代目猿之助が当たり役としてきた判官・浪七・お駒の三役に亀治郎(現・猿之助)が初挑戦。ほかに笑也、右近、獅童、愛之助らの出演で。
あったり前ですが、竹三郎さん!すごく良かった☆^^☆
猿之助劇団さんってほぼ知らないんだけれど…
右近さんって台詞にビブラートをおきかせになって、結構お上手なんですね。
右近さんの芝居なら、見てみたいな。
途中「とうづくし」っていうのが出てきて,十 並べられていた。
その時はあったりまえに説明がなかったんだけど、花道では
「波づくしを言いましょう」みたいな説明があったよ。
それから、誰か知らないけど中心の役者さんがやたらローテンポの「波づくし」を言うんだよ。
後の三人はテンポよかったんだけど,なんだか止まりそうな間だったな。あはは あはは
…なぁんて、友人が言っていたよ(^^)
前回は後編だけ見たので今回『通し狂言 當世流小栗判官(前編)』を見たんだよ。
全体の作りは面白かったな。
わざとかしらん?大衆演劇の手法も取り入れておられたよ。
後馬方さんに拍手
ヒイラギナンテン
奈良県立民俗博物館 4月初旬
大阪天王寺公園内 6月初旬
以前ヒイラギの花、ヒイラギの実と記録しておりましたが、ヒイラギナンテンであることがわかりました。
以前の記録も含め、訂正いたします。
映画『宣戦布告』
goo映画より ▼
あらすじ・解説 - 宣戦布告
本作は、麻生幾原作の同名のベストセラー小説が原作。映画化は不可能といわれていたが、ドキュメンタリー映画出身でアメリカを活動の場にしてきた石侍露堂監督が、リアリティ溢れるシチュエーション・ムービーに仕立て上げた。現場で実際に敵に対面するSATや自衛隊の不安や焦り、そして戦闘シーンもとても迫力があるが、現場から遠く離れた官邸で首相以下、内閣の面々がああでもない、こうでもない、とやりあっている様は、さもありなんとこちらもリアリティがある。
解説 - 宣戦布告
突然の有事に対する日本政府の対応を、リアルにシミュレートしたポリティカル・サスペンス。監督は「イコン伝説 追憶のエルミタージュ」の石侍露堂。麻生幾による同名小説を基に、小松與志子と石侍監督が共同で脚色。撮影を「突入せよ! あさま山荘事件 THE CHOICE OF HERCULES」の阪本善尚が担当している。主演は「残 ZANKYO」の古谷一行。
あらすじ - 宣戦布告
200X年、福井県敦賀半島に北東人民共和国の潜水艦が座礁。艦内から特殊武装した戦闘員が上陸し、夜の闇に姿を消した。この事態に、時の首相・諸橋揆一郎は警察力で対応しようとするが、民間人の犠牲者が出るに…
映画ですが、『宣戦布告』を見た。
(写真はイラン テーキィエのタイル画)
96: 『江戸諸国百物語』東日本編 (ものしりシリーズ―諸国怪談奇談集成)
人文社
2005年
152ページ ¥ 1,995
人文社 データーベースより ▼
百物語、民間伝承、民話などから怪談や奇談、妖怪による怪異を諸国ごとに分け集成した怪談集。【目次】(「BOOK」データベースより)奥羽(陸奥国・陸奥(青森県・岩手県)/陸奥国・陸中(岩手県・秋田県) ほか)/坂東(上野国(群馬県)/下野国(栃木県) ほか)/東国(甲斐国(山梨県)/伊豆国(静岡県) ほか)/北国(越後国(新潟県)/佐渡国(新潟県) ほか)/上方(伊勢国(三重県)/志摩国(三重県)/伊賀国(三重県)/近江国(滋賀県))この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 民俗> 風俗・習慣
ぶよう堂 データーベースより ▼
江戸時代の怪談、奇談、妖怪による怪異を、諸国ごとに掲載。古地図、錦絵、絵本、絵巻で、江戸の怪異の神髄へ迫ります。全国に散らばる謎や不思議に満ちた伝説の数々を都道府県別に紹介。古墳や遺跡をめぐる謎、各地に残る不思議な信仰、埋蔵金伝説、英雄たちにまつわる物語、未確認生物の目撃情報などなど、ロマンとミステリーが満載
『江戸諸国百物語』東日本編 (ものしりシリーズ―諸国怪談奇談集成)を読む。
おもしろかった。
本書には『化物絵巻』や 竹原春泉の『絵本百物語』を紹介されていた。『諸国百物語』というのもあるらしい。よみたいなぁ~☆
『諸国百物語』とは ウィキより▼
『諸国百物語』(しょこくひゃくものがたり)は、延宝5年(1677年)4月に刊行された日本の怪談集。
全5巻、各巻20話構成で、全百話。
著者、編者ともに不詳。江戸時代に流行した百物語怪談本の先駆けといえる書物であり、その後に刊行された多くの同系統の怪談本にも大きな影響を与えたといわれる
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人文社
2005年
152ページ ¥ 1,995
人文社 データーベースより ▼
百物語、民間伝承、民話などから怪談や奇談、妖怪による怪異を諸国ごとに分け集成した怪談集。【目次】(「BOOK」データベースより)奥羽(陸奥国・陸奥(青森県・岩手県)/陸奥国・陸中(岩手県・秋田県) ほか)/坂東(上野国(群馬県)/下野国(栃木県) ほか)/東国(甲斐国(山梨県)/伊豆国(静岡県) ほか)/北国(越後国(新潟県)/佐渡国(新潟県) ほか)/上方(伊勢国(三重県)/志摩国(三重県)/伊賀国(三重県)/近江国(滋賀県))この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 民俗> 風俗・習慣
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江戸時代の怪談、奇談、妖怪による怪異を、諸国ごとに掲載。古地図、錦絵、絵本、絵巻で、江戸の怪異の神髄へ迫ります。全国に散らばる謎や不思議に満ちた伝説の数々を都道府県別に紹介。古墳や遺跡をめぐる謎、各地に残る不思議な信仰、埋蔵金伝説、英雄たちにまつわる物語、未確認生物の目撃情報などなど、ロマンとミステリーが満載
『江戸諸国百物語』東日本編 (ものしりシリーズ―諸国怪談奇談集成)を読む。
おもしろかった。
本書には『化物絵巻』や 竹原春泉の『絵本百物語』を紹介されていた。『諸国百物語』というのもあるらしい。よみたいなぁ~☆
『諸国百物語』とは ウィキより▼
『諸国百物語』(しょこくひゃくものがたり)は、延宝5年(1677年)4月に刊行された日本の怪談集。
全5巻、各巻20話構成で、全百話。
著者、編者ともに不詳。江戸時代に流行した百物語怪談本の先駆けといえる書物であり、その後に刊行された多くの同系統の怪談本にも大きな影響を与えたといわれる
『君の名は 第2部』(映画)
君の名は 第1部(1953年・松竹)
監督:大庭秀雄
原作:菊田一夫
脚本:柳井隆雄
音楽:古関裕而
出演:佐田啓二、岸恵子、淡島千景、川喜多雄二
『君の名は 第3部』(映画)
君の名は 第1部(1954年・松竹)
監督:大庭秀雄
原作:菊田一夫
脚本:柳井隆雄
音楽:古関裕而
出演:佐田啓二、岸恵子、淡島千景、川喜多雄二
題名だけは知っていた『君の名は』の第1部から第3部をすべて見たよ。
佐田啓二さんってずいぶん昔にテレビで『喜びも悲しみも幾歳月』を見て感動したことがあったんだけど,ずいぶん感じが違ったよ。
こんなドラマは流行っていたんだね☆昔の日本の一部がわかって、一度見ておくのもいいかもね。
中村勘三郎さんのご回復ご復帰関西興行を心よりお祈り申し上げます。
中村勘三郎さんが初期の食道がんで入院「大変に驚いちゃいました」
産経新聞 6月18日(月)14時35分配信
歌舞伎俳優の中村勘三郎さん(57)が、初期の食道がんであることが判明し、治療のため入院したことが18日、分かった。松竹が発表した。
勘三郎さんは昨年、突発性難聴で約半年間休業。復帰後、昨年11月から今年5月にかけ「平成中村座」のロングラン公演を行ったが、その後の検査でがんが見つかったという。9、10月に予定されている長男の中村勘九郎さん(30)の襲名披露公演には、治療のため出演しない。
勘三郎さんは松竹を通じて「私自身も大変に驚いちゃいました。新たに与えられたこの試練に立ち向かい復帰に向けて治療に専念いたします!一日でも早く元気な姿をお見せできる様に!!」とのコメントを発表した。
<中村勘三郎さん>初期の食道がん 9月の大阪松竹座休演
毎日新聞 6月18日(月)13時11分配信
歌舞伎俳優の中村勘三郎さん(57)が、初期の食道がんであることを18日、松竹と所属事務所が発表した。治療に専念するため、9月の大阪松竹座、10月の名古屋・御園座で行われる「中村勘九郎襲名披露興行」は休演する。
中村勘三郎さんのご回復ご復帰関西興行を
心よりお祈り申し上げます。