乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

大人ふたりで、動物園に行ってきたよ    (29景)

2012年04月30日 | お出かけ



 Peter, Paul and Mary -Puff The Magic Dragon
 



 大人ふたりで、動物園に行ってきたよ






















 







































 動物園に、行ってきたよ
 こどもが大きくなってから、とんとご無沙汰していた動物園を
 大人ふたりで、てくてく歩く
 きゃははん うれしいな 楽しいな
 四時間以上楽しんだのに、六割くらいしか見られなかったよ…
 また、行かなきゃ…
 その時は
 すみからすみまで ZooZooずいぃ~と、見たいな


    2012年 4月29日 大阪 天王寺動物園



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ぞうさんと、藤の花   (3景)

2012年04月30日 | お出かけ





 わたくしにとっては今年初の藤の花
 天王寺動物園で見ることができました☆



 藤棚の向こうを見ると、ぞうさん



 おはなが 長いのね~^^




      2012年4月29日 天王寺動物園



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霧島つつじ

2012年04月30日 | お出かけ



 

 昨年の4月末 京都府長岡京市の長岡天神 八条ケ池で燃え上がるような霧島つつじを見ました。

 そして今年は、天王寺公園と近くの公園で、真っ赤に染まる霧島つつじを見ることができました(^^)v

 


      2012年4月29日 天王寺公園にて


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花矢倉展望台を少し下ると、謡曲『忠信と 花矢倉』 吉野山が舞台の謡曲の数々(5景)

2012年04月29日 | ことのは


  花矢倉展望台を少し下ると、謡曲『忠信と 花矢倉』





 佐藤忠信 花矢倉




 謡曲『忠信と 花矢倉』案内近くから望む 吉野 桜景色




 吉野山が舞台の謡曲

   「忠信」
   「二人静」
   「吉野静」(吉水神社)
   「吉野天人」
   「嵐山」 (金峯山寺蔵王堂)
   「船弁慶」
    「桜井」
   「楠露」(如意輪寺)
   「西行」


   「西行」
     『山家集』上 春 87
      花見にと群れつつ人の来るのみぞ あたら桜の科(とが)にはありける

             『新日本古典文学大系 29』「山家集 金槐和歌集」山家集 P.34


 後日 謡曲集で楽しみたい。
                 
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奥吉野  上千本、中千本、金峯山寺「蔵王堂」の見える花矢倉展望台(4景)

2012年04月29日 | お出かけ



  奥吉野 花矢倉展望台から見た桜

 上千本、中千本、金峯山寺「蔵王堂」が見える^^
 写真下の茶の屋根が、金峯山寺「蔵王堂」









 2012年4月15日   奈良県 吉野山

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吉野山 「世尊寺跡 吉野三郎」「人丸塚」「ぜんそく地蔵」花矢倉展望台付近(4景)

2012年04月29日 | 民俗考・伝承・講演


  吉野山 花矢倉展望台付近(吉野水分神社の北)


 世尊寺跡 吉野三郎


 世尊寺跡 梵鐘 三郎の鐘



 人丸塚 写真 (ウィキ) 
 案内板によれば、正体不明の仏像石で、かつてあった五輪塔か何かの一部だろうと考えられている。人丸塚の名称の由来も不明で、この石に願をかけると子供に恵まれるので「人生まる塚(ひとうまるつか)」とか、火を防ぐ呪力を秘めているので「火止まる塚(ひとまるつか)」とも伝えられている。

 ぜんそく地蔵








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黄色い野花が咲き乱れ 蝶が飛んでいた   (15景)

2012年04月28日 | お出かけ


 4月25日 一人で歩いた大和川











 4月26日 二人で歩く竜田川

















 黄色い花野が咲き乱れ
 蝶が飛んでいた









        奈良県  大和川~竜田川

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Uriah Heep  Easy Livin、Rain、July Morning(1971-1973)

2012年04月28日 | 舞台・音楽 雑感メモ


  今朝はCDで Uriah Heepを聴く




  Uriah Heep Easy Livin' Live 1973
  


  今日は晴れていますが…
  Uriah Heep - Rain (1972)
  


  四月ではございますが…
  流石昔のメンバーのuriah heep ‘july morning’でごじゃりまする^^v
  Uriah Heep - July Morning (full version) 1971
  
  uriah heep - july morning 1972
  




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吉野山の「金峯神社」と「隠れ塔」吉野なる深山の奥のかくれ塔 本来空のすみかなりけり(15景)

2012年04月26日 | お出かけ


       吉野山の 「金峯神社」と「隠れ塔」 




 奥吉野口に向っています。
 以前は歩いてのぼりましたが、今回は、バス^^



 奥吉野口
 出店のたこ焼き屋さんも健在でした。



 金峯神社と 隠れ塔 説明





 金峯神社











 義経の隠れ塔


 大峯修行場の一つで、この 塔に入って扉を閉じると中は真っ暗
 左説明によると

    神官の先導に従って
    吉野なる深山の奥のかくれ塔 本来空のすみかなりけり
    上のように唱えながら、塔内を巡わるそうです

 神官の先導に従ってとあります。 
 何人くらいでの修行なのでしょうか?@@
 






 景色を眺める





 吉野の奥千本から上千本に下る。
 2012年4月15日
 奥千本~上千本の桜は、まだ、固いつぼみ

 この後、
  乳房形 奉納絵馬のある、吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)に行き、野ねずみにも出会いました。




 吉野 他
 吉野 宿坊竹林院 群芳園  天人之桜・植物 編(17景)

 吉野 宿坊竹林院 群芳園  建築編(13景)

 吉野 宿坊竹林院 群芳園内 慈救殿の絵馬には、金峯山修験宗らしく天狗が…(5景)

 陀羅尼助(だらにすけ)藤井の店内の 絵馬   吉野山(4景)

 乳房形 奉納絵馬のある、吉野水分神社(よしのみくまりじんじゃ)

 奈良の吉野で見た気になるお土産物品  (11景)

 吉野で見た、新しい瓦

 野ねずみ



 吉野の桜は後日記録したいと思います(^^)

        2012年4月15日   奈良県 吉野山



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レンゲ (5景)

2012年04月26日 | お出かけ


       レンゲ

 4月25日
 レンゲが満開
 モンシロチョウが飛び交っていました。













         竜田川近く    4月25日





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4月25日  気がつけば「書きなぐり」は 2006年04月24日に開設だったんだぁ~

2012年04月25日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



                 

 気がつけば 2006年04月24日に開設した わたくしのブログ

 毎日 多くの方にお越しいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

 これからもよろしくお願い致します☆

                



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おばあちゃま、ありがとう!

2012年04月25日 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



 農家の直売所に行くと、閉店。
 おばあちゃまが納屋の前で
 新小玉葱(正確に言うと、小玉葱というよりは、間引き玉葱)を束にされていた。
 

 横にほうれん草がいっぱいあったので、
「おいくら?」
と尋ねると、
「少し大きくなりすぎたので、差し上げます」
と、大束三つ分くらい下さった。

 いただくだけでは申し訳ない。
 ワケギ、アスパラ、イチゴ、タケノコ、
 そして大量の小さな新タマネギを購入。
 おばあちゃまは、たいそう喜ばれてた。

 わたしもしあわせ
 うっきっき(*^D^*)
 おばあちゃま、ありがとう!



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61:『十二世紀のアニメーション -国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの』高畑勲(11枚)

2012年04月25日 | 絵巻物、縁起絵巻、巻物、絵解き掛け軸



     61:『十二世紀のアニメーション -国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの』





 すばらしい^^『十二世紀のアニメーション -国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの』



 高畑勲 著

 単著
『ホルスの映像表現』徳間書店アニメージュ文庫、1983 (ISBN 4196695140)
『話の話―映像詩の世界』徳間書店アニメージュ文庫、1984 
『映画を作りながら考えたこと 1955~1991』徳間書店、1991
映画を作りながら考えたこと 2(1991-1999) 徳間書店 1999.7
『十二世紀のアニメーション―国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの』徳間書店、1999
『漫画映画の志―「やぶにらみの暴君」と「王と鳥」』(岩波書店 2007年 ISBN 4000220373)
一枚の絵から 海外編 岩波書店 2009.11
一枚の絵から 日本編 岩波書店 2009.11



 徳間書店

 1999/03/31



『十二世紀のアニメーション -国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの』というタイトルから気軽に手にとって読んでみたのだが、本書内容の充実したこと。

 まず、視点が面白い。

 映画やアニメ内容にそって解説されているが、映画展開部分さえ難しく、わたしにとてはためになる。

 絵巻についての記述も深い。


 絵巻の見方が手にとるようにわかる。

 すると、絵巻の面白みが見えてくる。

 もう少し前にこの本にであっていたならば、今までに目にした絵巻物も、もっと楽しめたかもしれない。


 絵だけではなく、文字も載せられている。
 
 最近では変体仮名を読むことも楽しみとしている私には、本書は魅力あるきらめきの宝庫。


 画家 青木繁の筋書き(?)の悪い 云々の話しは、納得。こういった画家やことばを引用しておられることも嬉しい。

 些細なことだが、カワラケを割っている絵(部分)にも、説明されているのは、民俗学にこころもち興味のあるわたしは嬉しい。


 ○○○の中でも もっとも筋書きと間のとり方の好きで何十回も見た『おもひでぽろぽろ』の脚本は、高畑勲さんだと つい今知る。

『十二世紀のアニメーション -国宝絵巻物に見る映画的・アニメ的なるもの』も 筆者である高畑勲さんも、素晴らしい…

 
 絵巻の味わい方をわたくしなりにある程度は習得したいので、本書は再読したい。いや、必ず読もう!




 信貴山絵巻





 伴大納言絵詞











 彦火々出見尊絵巻







 鳥獣戯画



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60:『新日本古典文学大系 29』「山家集 金槐和歌集」山家集から上春 中戀

2012年04月25日 | 和歌、短歌
60:

『新日本古典文学大系 29』「山家集 金槐和歌集」山家集から上春 中戀



 最近このブログで、みなさんから西行のお話をお聞きしていました。

 西行が某ドラマに出ているそうです。


 色々と教えていただき、西行の歌が読みたくなりました。

 西行の和歌といえば…と、書棚から手にとったのは…

「山家集」

 まずは 上春 と 中戀    だけ



 西行さんの歌は情景描写が美しいです。

 時代の違う「古今和歌集」を取り出し、比較してみました。

 相当違う表現です。

 どちらも素晴らしく良いです。

 きゃはは
 








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映画『タイタンの戦い~CLASH OF THE TITANS』2010年 ルイ・レテリエ監督

2012年04月24日 | 映画



 映画『タイタンの戦い~CLASH OF THE TITANS』


『タイタンの戦い』
2010年 アメリカ映画
原題:Clash of the Titans
監督:ルイ・レテリエ
原案:フィル・ヘイ、マット・マンフレディ
脚本:トラヴィス・ビーチャム フィル・ヘイ マット・マンフレディ
主演:サム・ワーシントン

 

 どこかで見たことのあるような、すんばらしい 世界各地のロケ地の風景

 どこかで見たような、遺跡
 タイプの違う、砂漠
 美しい 海
  巨大サソリとの戦闘 シーンはスペインのカナリア諸島テイデ国立公園で撮影されたという。

 映画館で見たかった『タイタンの戦い』
 こういう映画は好き
 なので、書斎にこもっていた家族を強引に誘い(悪妻?)、一緒に興奮してみていた^^

 いやん 
 Medusa(メドゥーサ)が出てきたよ!
 カッコいいなぁ~
 満足満足
 あの場面、のめり込んだよ☆

 わお!徒歩数分以内の映画館でも『タイタンの逆襲』は上映されてるじゃん^^
 字幕がいいか? 
 3Dにすべきか?
 はたまた、節約のためテレビ放映まで待っているか?
 3Dは吹き替えなんだろうか?
 ならば、字幕の方が雰囲気あるかな?


 なんだか探検ごっこがしたくなり、ギリシャ神話が読みたくなるワン
 楽しい『タイタンの戦い~CLASH OF THE TITANS』でした^^
 




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