ブーン、ブーンブン
やたら長い嘴を持つ虫、、、
毎夕、綺麗なスズメがペンタスをはじめ色々な花に群がって蜜を吸いに来ていた。
あらら、蜂だと思っていたら、スズメ蛾であった。
今朝、虫が飛んでいた周辺の花を丹念に観察すれば、小さくて白い虫が、ニョキニョキと葉っぱ鵺を歩いていた。
しーん もこ
ブーン、ブーンブン
やたら長い嘴を持つ虫、、、
毎夕、綺麗なスズメがペンタスをはじめ色々な花に群がって蜜を吸いに来ていた。
あらら、蜂だと思っていたら、スズメ蛾であった。
今朝、虫が飛んでいた周辺の花を丹念に観察すれば、小さくて白い虫が、ニョキニョキと葉っぱ鵺を歩いていた。
しーん もこ
気分転換で、些細な笑み
コロナウイルスの為ほとんど家に閉じこもっている私は、リフームをお願いしてみた。
吹き抜けの壁紙は足場が必要で、大掛かりな張替えとなった。
換気や抗菌など複数の機能を持つおとなし目の壁紙は、以前から貼られていたように違和感が泣く馴染んでいた。
床を張り替え、トイレも入れ替え、あちこちの電灯も新たな物に付け替える。
これで、気分は絶好調。
お家時間が充実するに違いないと、ほくそ笑んでいる。
最高〜〜〜
写真は天神祭 帝国ホテル主催 三番叟
『能を読む(1) 翁と観阿弥 能の誕生』より「翁」
能を読む(1) 翁と観阿弥 能の誕生 単行本 – 2013/1/24
梅原 猛 (監修), 観世 清和 (監修)
天野 文雄 土屋 恵一郎 中沢 新一
全558ページ
角川学芸出版
6500円
新釈の現代語訳で“能を読み"、尖鋭な論考で“能を解き"、演者の言葉から“能を聞く"。本巻では能の源流「翁」と観阿弥など、世阿弥以前の作品19曲を収録。能の起源と観阿弥の先駆性を読み解く
能を読む1『翁と世阿弥』
以前 天野 文雄先生の講義を2年ばかり聞きに行ったことがある。
あまりにも面白く、興味深かったので、テキスト参考の一つとして取り上げられていた能を読むシリーズぜん四巻を購入したことがある。
この本は、当時なかなか手に入れられなく、あれこれ調べて、近くの書店に注文。
角川書店そのものに残っていたものを書店が取り寄せてくださり、私の手元に届いた。
タイミングがよければ、今なら中古やオークションで手に入れることができるかもしれない。
人間とは不思議なもので、手元に届くと安心してしまい、何項目か読んだだげで棚の隅に息を潜めている。
だが、このコロナ禍の状況で、能楽もみに行くことがままならず、能楽をみに行く気分で読み進めることにした。
翁--------翁はあまりにも有名で、何度となくみた方も多いであろう。
言葉も謎で、このブログでは何度となく取り上げているが、未だに翁の項目は、多くの皆様にみていただいているようだ。
『能を読む(1) 翁と観阿弥 能の誕生』のよれば、『翁』は神事であり、トルコで三度ばかり見た見たメヴレヴィー教団のセマーを思い浮かべる。
セマーは、宗教色、神事色が強く、奈良の信貴山の火渡りの前に行われる動物の皮を使ったる、仰々しく神事の一部始終が進められてから火渡りに移るといった儀式が、踊りの前に行われる。
私は鉄道構内で行われている本格的(?)なセマー2回と、ベリーダンスの前に、神事として行われるセマーを1回の合計三回見たのだが、いずれも神事であった。
また、ベリーダンスなども含めた観光客相手のセマーですら、酒はセマーの後に飲むようにと、英語でも再三言われてから、セマーは始まった。
これは、帝国ホテル(天神祭)の『翁』が終わってから酒を飲みように、といった内容と同じである。
神事を終えてから、セマーも翁も酒を飲むことができる。
翁は上にも書いたが、これまでになんども取り上げられている。
また、民俗学者は三番叟にも注目されており、各学者が各々三番叟の意味合いを書いておられるが、諸説あり、いずれも納得するないようなので一層面白い。
能楽や狂言や歌舞伎を観に行くことができないので、しばらく翁で遊びたい。
とうとうたらり たらりとう〜〜〜
である^^v
今日も花あそび
朝から3,4時間、花あそびを楽しんだ。
写真にあるニューギニア・インパルチャンスの仲間のもう一つの鉢(ニューギニア・インパルチャンス・スカーレット)の苗が大きくならず花が咲かないので、大きめの陶器製の鉢に植え替えた。
花の苗は、カナブンや芋虫の犠牲になることもなく、根を生やしてはいた。
ただ、お好み役を3枚重ねたくらいの根っこで、そこから下には生えてなかった。
おそらく、肥料か土か、何かが合わなかったのかもしれない。
大きめの鉢の真ん中にニューギニア・インパルチャンス・スカーレットの仲間を移植させ、周りにレースラベンダーの挿し木本と、数本の金盞花(キンセンカ)を移植した。
少し苗が多めだが、まあ、良しとしよう。
ニューギニア・インパルチャンス・スカーレットを植えていた元の鉢には、金盞花(キンセンカ)とパンジーを適当に移植させた。
また、15センチのポットにも、金盞花(キンセンカ)とパンジーを上t変えてみた。
7センチくらいのポットにはパンジー。
15センチのポットと7センチくらいのポットだけで、トレイは埋まった。
春になれば、そしてうまくいけば、どれだけ咲くのか、金盞花(キンセンカ)、、、
金盞花(キンセンカ)は他にプランター二つに種を蒔いているので、春になれば、、、
ウヒャヒャ、、、キンセンカキンセンカしてくるに違いない^^と、ほくそ笑む。
他、ローズマリーを一本だげ這わせて土に埋めてみた。
今は9月下旬。
うまくいけば、這わせて土に埋めたローズマリーの茎から根付き、独立したっ本のローズマリーに成長するかもしれない。
うしゃしゃ、うひょひょん
取らぬ狸の皮算用に終わるかもしれないが、、、
何事も実験と遊び心が大切であると、自分をかばう。
そういへば、、、、、
レースラベンダーの挿し木も、10本くらいは試してみたが、そのうちボンだけが根っこ1本をしょぼりんと生やしていた。
あとは全く根付いてなかったり、切り口に白いたんこぶができていたりで、全滅状態。
枯らしても なお楽しきは 庭いじり
コロナ禍で、外出などの制限がある。
私の場合は、美術館や博物館や芝居や神事や祭りなどには行くのが怖い。
コロナ禍で、外出などの制限があるとはいえ、やりたいことがいっぱいある。
時間の使い方が下手なのが玉に瑕。
ブログを訪問させていただいていると、各々の方が、各々の楽しみ方をされている。
許される限り目一杯楽しまれていて、私の方も活力とやる気をいただいている。
ブログという形式の中で、皆様が私を支えてくださっていることに気づく。
今は午後の3時少し前。これから何をしようかと模索する時間も楽しい。
写真は、鶴橋にて^^久しぶりの外出。2年ぶりの外食^^
写真は、イラン ケルマンシャーにて
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』46話〜55話
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』46話〜55話を観た。
キャスト
スタッフ
第46話 (字幕版)憎悪の炎
大宰相イブラヒムが率いる軍はウィーン東南の小都市ギュンスで包囲戦を展開。神聖ローマ帝国皇帝カール5世はモハーチの戦いでのラヨシュ2世の二の舞いを恐れ、スレイマン皇帝との会戦を避けようとする。
第48話 (字幕版)皇子の宴
皇帝妃マヒデブランは遠征から戻った皇子ムスタファの労をねぎらうために宴を計画。宴で舞を披露する側女の1人に皇帝妃ヒュッレムのお付きだったノラが選ばれる。大宰相イブラヒムは母后とヒュッレムのために食事会を開くが・・・。
第49話 (字幕版)反抗
ヒュッレムに侮辱されて泣き崩れるマヒデブランを見たムスタファは、スレイマン皇帝の所に押しかけ、母と自分の運命を決めるのはスレイマンなのかヒュッレムなのかと問い詰める。ムスタファの行動にスレイマンは激高。
第51話 (字幕版)良縁
ムスタファとクリミアの王女アイビゲの縁談が決まり、戸惑う本人たちをよそに周囲はお祝いムードに。そんな中、ムスタファの権威が増すことを恐れるヒュッレムは、ムスタファとアイビゲのそれぞれの恋心を利用して縁談の破談をもくろむ。
第55話 (字幕版)大勝負
婚約式には出席したものの、許可なく去ろうとしたイブラヒムをスレイマン皇帝は投獄。イブラヒムは夜を地下牢で過ごした後、目隠しをされて連れていかれる。
『人間そっくり』安部公房 新潮文庫 1976
『人間そっくり』
安部公房
新潮文庫 昭和41年発行
あー4−12
1976
194ページ
平成28年 44版
460円+税
学生時代に複数回読んだ安部公房の『人間そっくり』を一気読みした。
やはり、面白い。
ブラックユーモアというだけでは物足りない、安部公房独自の文学における価値観を感じ取ることができた。
安部公房の小説は、当時の全集や文庫本、単行本を含め殆どを所有しており、全てを複数回読んでいたが、齢を重ねて安部公房を読み返すと、若かりし高校生、大学生の頃にこういった作品が好きだったのだと懐かしく感じた。
『人間そっくり』気になる部分を抜粋
そう、ぼくはなんとしてでも知りたいのだ。いったい、この現実は、寓話が実話に負けたせいなのか。それとも、実話が寓話に負けたせいなのか。法廷の外にいるあなたに、お尋ねしたいのです。いまあなたが立っている、その場所は、はたして実話の世界なのでしょうか、それとも、寓話の世界なのでしょうか・・・・・・・・・。
《こんにちは火星人》というラジオ番組の脚本家のところに、火星人と自称する男がやってくる。はたしてたんなる気違いなのか、それとも火星人そっくりの人間なのか、あるいは人間そっくりの火星人なのか? 火星の土地を斡旋したり、男をモデルにした小説を書けとすすめたり、変転する男の弁舌にふりまわされ、脚本家はしだいに自分が何かわからなくなってゆく……。異色のSF長編。(新潮文庫より引用)
能楽も歌舞伎も一般的な芝居もミュージカルも何もかも行けてない乱鳥><
美術館も博物館も、どこもかしこも行けてないが、
自分の身を守るために、ただひたすら外出における禁欲生活を守り、
後宮といったハレムのドラマを見続けている、、が、、
思ったよりも自由度は低く、規則はミニのしかかり、
王や皇子に選ばれない女たちは歯ぎしりし、母后とて、
王(母后の子)の寵愛を受ける者へは、母后でさえ牙を向ける。
後宮も、不自由だなぁ、、、、、と感じる。
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』36話〜45話
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』36話〜45話を観た。
第34話 (字幕版)戦う理由
ベイコズの館で幼い皇女ミフリマーフが高熱を出し、病状を案じた皇帝スレイマンが見舞いにやってくる。皇帝に会えたうれしさを隠せないヒュッレムだったが、皇帝は冷たい態度でヒュッレムを突き放すのだった。
第36話 (字幕版)祝典
後宮の熾烈な戦いを制するため、皇帝妃ヒュッレムは忠義な者を集めるように宦官ギュルに命じる。一方、皇子ムスタファとメフメトが割礼式を迎える。帝国の栄華を極めた祝典にご満悦の皇帝スレイマン。
第37話 (字幕版)回りゆく毒
華やかな割礼式に隠れて結婚の儀を執り行ったスレイマン皇帝とヒュッレム。後宮に報告に行くが、母后から厳しい言葉を受けることになる。その頃、ヒュッレムの命令を受けた暗殺者がイブラヒムを狙っていた。
第38話 (字幕版)深まる溝
大宰相イブラヒムの暗殺を企てた者は誰か?皇帝妃ヒュッレムは自分の刺客が犯人ではないかと疑い宦官ギュルを問い詰める。一方、暗殺未遂事件のことを何も知らされていなかった皇帝スレイマンは激怒し、早急な調査を命じる。
第39話 (字幕版)死の淵(ふち)より
レオの死の秘密をスレイマン皇帝の前で暴こうと、母后はヒュッレムを呼び出して問いただす。スレイマンは部屋の中に身を隠し、2人の話を聞いていた。癒やしの洞窟で解毒治療を続けるイブラヒム。
第41話 (字幕版)マヒデブランの決断
結婚式を終えたニギャールの前に突然現れたイブラヒム。2人はマトラークチュの家で秘密の関係を続けることになり・・・。イブラヒム不在の大宰相邸ではハティジェの出産が始まっていた。
第43話 (字幕版)派閥争い
イブラヒムとニギャールの関係を知る元アナトリア軍政官ベフラムは、スレイマン皇帝に奏上することとなる。秘密の発覚を恐れたイブラヒムは許可も取らずに皇帝の前に進み出てしまい・・・。
ラベンダーの挿し木をして随分な日々を送る。
短い挿し木の頭はとうが立ち、花の蕾もほころぶまでになってきた。
本日、15センチポットに培養土を入れ、コボレダネが大きくなったニチニチソウと レースラベンダー2本を移植してみた。
ユーチューブの見よう見まねで花部分を切り落として植えてみた。
ところがどっこい!
赤玉土をそのまま出すと、手のひらの上で土は無残にもこぼれちまった><
見ると、ラベンダーの茎は丸裸><
根っこは1本。2ミリポッキリ。
これで蕾を、よくぞつけた。
でかした!あっぱれ!と腹づつみ、、、違うか、、、
根っこが出ずに不安生ずる。
出ずのラベンダーを見てないことにして、培養土に、バイバ〜イ様、、と、送り出す。
ニコの額の畑を見れば、三者三様三種の軽フラワーは日をおって全滅。
ニコの額、すなわち猫にも満たない狭き畑は、今やパセリだの何だのと、わけわかめ。
チンゲンサイも全滅^^
ラディッシュも全滅^^
こうなりゃ
ねこねここねこ
にこにここねこ
と、笑うしかないニャン鳥
野菜も花もむずかしきかな、我が人生
毎日毎日
あきもせで 秋を背に
庭に出ること2、3時間
将棋に寝転ぶ本を読む時間を入れりゃ、数時間
朝は早よから むくむく起き出し
あれしてこれして、何してどうして、
ざ〜ます言葉で話しません?
私本当に用意いませんわよ!オホホホ ホ〜〜〜
そういや、昨日入った焼肉屋の表に、宇崎竜童の写真がは垂れていたなぁと
変なところに、感心する。
秋咲の花が満開で、少し大きめに赤と黄色の綺麗な蜂が10匹ぐらい集まっていた。
植物は手をかけども失敗が続くが、
我が家の玄関先も、HATI だかりで賑やかである。
脇芽のトマト失敗^^
トマトの脇芽の様子^^
根付かないラベンダー^^
カリフラワー3種、失敗^^
チンゲンサイも、ラディッシュも、長雨で葉が溶けてしまった^^
ミニキャロットは密集しすぎて種まきを、間引いたら、弱ってしまった^^
失敗もまた楽しい植物との対話^^
鶴橋で、玉三郎に出会う^^
坂東玉三郎
昆劇
坂東玉三郎共演
昆劇『牡丹亭』 初の東京公演(2010年10月)
私も、中国で昆劇を見たことがある。
今月は歌舞伎座で、仁左衛門と玉三郎の『牡丹灯籠』があった。
考玉(仁左衛門と玉三郎)で、馴染み深い玉三郎を描かれたポスターが貼られていると、心が癒される。
おまけだが、、、
こんな看板を見た。
オ サ レ!!!
大阪 鶴橋にて
鶴橋を歩く。
ここは焼肉で有名だが、魚屋や鰹節屋も多い。
元は、魚屋が集まっていた市場だと聞いたことがある。
只今の季節は、鮟鱇や鮟鱇の肝や鱈の肝が安価で売られていた。
JR鶴橋駅に停車し、電車の扉が開いた途端に、鼻に小虫が入ったのごとくピクピクするほどの良い焼肉の匂いが、車内までなだれこんで来たものだが、コロナが広がり、緊急事態宣言を受けてからというもの(?か)、その匂いは息をひそめる。
一軒の焼肉屋に入ったが、アルコール消毒、検温、席の間引き。
また、【飲食以外の時は、マスクを!】と行った注意書きまでされている、コロナ対策への徹底ぶり。
「お飲物は何にされますか?」
「生ビールの中を二つ。」
「今、緊急事態宣言で、アルコールは出せないんです。」
「あ!失礼しました。じゃ、烏龍茶2杯、お願いします。」
「はぁい^^」
そうだったんだ。
コロナが流行りだしてから、全く外食をしてなかった私たち夫婦は、緊急事態宣言下のアルコール無しというのは、テレビ画面の向こうの絵空事でしかなかった。
お店によっては、これだけコロナ対策を練られていらっしゃるというのに、
お気の毒だ!!!
商店を歩き進めると、
見渡せど
見渡せど、、、
飲食店の休業や閉業ポスターが目立つ。
100パーセントの活気がみなぎる私の知っていた鶴橋とは異なっていて、閉まった店も多く、閑散とした感じも否めない。
それでも、(少し時間は早めだったが)夕刻四時頃にはオープンな小売店がバタバタと店じまいする姿は、いつもの鶴橋であった。
経済にも、人命にも
夢と希望と、幸あれ!!!!
気分を変えたい、、、
ところで、この鶴橋、ユニークな方達が多いようだ^^
例えば、
【道路は広くて、買い良い市場】
車は通れるし、道も小忙しくはないが、なんだかdeepで、この看板は面白い。
商店や町の人々は暖かく、ブラックユーモアに飛んだ、鶴橋であった^^
写真 イスタンブールにて 2011年頃
紫の卵を持った、ムール貝
当時、2個160円くらい
レモンを絞って食べると、大変美味しい。
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』31話〜35話
『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』31話〜35話を観た。
32話では王の詩の引用として、サーディが出てきた。
また、第一の皇子が
「イタリア語も頑張っているよ(要約)」
という言葉に、王は、
「、、、、も勉強した方が良い、そしてペルシャ語もね。東洋の詩は素晴らしい(超要約)」
スレイマン皇帝は愛の語らいに詩を書いたり、事あるごとに、詩の引用を用いる場面が多い。
以前調べたウィキペディアでは、スレイマン皇帝は詩人でもあったと書かれていたように思うが、定かではない。
サーディ(イラン)は東洋文庫で楽しんだことがある。
31話〜35話では、皇子の割礼の話が出てきた。
そして2-36話になると、子供の割礼の話になりそうな模様。
現在のトルコで男の子の割礼が行われているか否かは知らない。
行事としてなのかもしれないし、実際に行われているのかもしれない。
実のところはわからないが、バザールに行くと、割礼の儀式専用の、王子のようなきらびやかな衣装と長剣と冠(?)といった衣装屋(洋服屋)さんがある。
また広場では、実際に割礼のお祝いの衣装を着て祝ってもらっている男の子を見かけたことがある。
観光客は私も含めて、それぞれにお祝いの言葉を述べ、写真を写させていただいた。
トルコでは相当重要な祝うべき儀式のようで、その家族は終始一貫してにこやかであった。
『オスマン帝国外伝エピソードII 』31話〜35話でも、割礼のお祝いは相当重要らしく、王の
「盛大に祝おう(要約)」
という言葉が、それを物語る。
一方、世界中の女性の割礼の問題は深刻であることも理解している。
たいそうひどい後遺症で悩まされたり、死んでしまったり、、、
国によっては女性の割礼は強制的なところもあり、随分前から、社会問題にまで発展している。
上に書いた皇子の割礼の儀式は、『オスマン帝国外伝~愛と欲望のハレム~シーズン エピソードII 』あるいはトルコのバザールや広場で満たないように基づいて書いているので、女性の割礼をよしとしている訳ではない。
ただ言えることは、特に女性の割礼の場合は、文化の違いも考慮した上で、
本人の意思
安全性の問題
なども考慮しなければならないと思う。
第31話 (字幕版)包囲
元婚約者レオの手帳を手にした母后に問い詰められたヒュッレムは、不義の関係ではないと必死に弁明。数々の知られざる事実を聞いた母后はショックを受ける。隙を見て手帳を奪おうとするヒュッレムだったが、なかなかうまくいかない。
第32話 (字幕版)後宮の反乱
皇帝妃ヒュッレムは、まんまとレオの手帳を手に入れ、母后の目の前で勝ち誇ったように燃やしてみせる。一方、ウィーンへ迫るオスマン軍であったが、悪天候に悩まされ、撤退することに。
『カーブの向こう ユープケッチャ』
安部公房 著
1924-1993
新潮文庫
1988.12 出版
320円
261ページ
ごろつき
手段
探偵と彼
月に飛んだノミの話
完全映画
チチンデラヤパナ
カーブの向う
子供部屋
ユープケッチャ 全9編
「月に飛んだノミの話」
、、、私を見上げてにやりと笑った。どうも変だ。唇もなかれば、眼瞼(まぶた)もない彼に、笑ったるできるはずもないのだが、、、、。
「なあに、これがつまり、哲学的領域の笑いというやつさ」
コロナ副反応のまとめのまとめ
2021年9月22日現在
▼
を書いたのは9月1日
その後、、、(副反応とは断定はしないが、)9月22日現在においてもワクチンを打つ前とは明らかに異なる体の変化は続いている。
1)睡魔に襲われる(ブログ開設以来【遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免】を掲げたこの私が、、、である)
(おかげで、不眠がなくなり、快適(笑))
2)頭痛(鈍痛)は四六時中、続く。
体をゆさぶったり上下に動かせば、激痛が走る。
4)歩くと、メニエール氏病(実際にはかかったことはありません)のように、ふわふわと宙を浮く感じがする。
5)四六時中首や肩や、体の節々が痛い。ことに、首は激痛。指の関節は醜いくらいに痛い。
6)筋肉がこわばり、ストレッチ中、体のあちこちでこむら返りが起こりそうになる。
7)喉が痛く、気管支や胸がスースーとする。
8)熱はなく、むしろ体温を測ると低めです。
他
テレビでやたら、
「ワクチンの副反応のデマが飛び交っているが、安心して受けてください」
と云った、副反応が起こっていることに対する否定論が強調されていますが、私の場合は自分に起こった事実だけを簡単に記録しております。
今しがた、某氏のブログの【副反応のまとめ】を拝見し、睡魔など自分に似た部分がありました。
2度目のワクチンを打ってから10日程が経過した頃に副反応が続いており、【まとめのまとめ】を描こうとしたのですが、マスコミや著名人の【ワクチンの安全性】【ワクチンへの誤解】【ワクチンのデマ】を各局取り上げておりましたので、書くのを断念しておりました。
しかし、ここに書いていることは、上にも申しましたように、ワクチン接種2回目を打って20日ばかり経った現在も、私自身の身に起こっている、ワクチンを打つ前とは明らかに異なる症状であり、【ワクチンへの誹謗中傷】ではございません。
ただ、確定と云ったことは言えないので、【私が今も身に起こっている不都合と、ワクチン接種との因果関係】は断定いたしかねます。
因果関係は不明ですが、ワクチン接種ご亡くなられた方は若い方も含め1000人を超えています。
ワクチンは、各個人、ご自分の考えで受けていただければと思います。
中秋の名月。中傷の乱鳥とは、言わせますまい。
人間は一喜一憂しているのに、月は丸く、輝いている。