乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

十月の最終日。時間を有意義に過ごしたいなぁ~。

2011-10-31 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



 十月の最終日。

 今日一日を満足に過ごせば、明日からは新しい月、だよね?!

 十一月も光り輝いているような気がする。

 今年は後二ヶ月。

 六十一日。

 今日を加えると六十二日。

 二十四時間×六十二日=千四百八十八時間

 今は夕方なので、ほんの十八時間程ひいてみても 千四百七十時間 

                       と、阿呆のように漢字で記入


 千四百七十時間= 1470時間

 ようするに今年はまだまだ長く、まんざら捨てたものでもたいそうな時間があるんだと喜ぶ。

 今日は来月のため、今年は来年につなげるために、時間を有意義に過ごしたいなぁ~。





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10月31日 今日はハロウィンということで、カボチャと柿のケーキを焼いたよ。

2011-10-31 | 乱鳥徒然 Rancho's room.



 10月31日

 今日は何の日?と、いつものようにウィキペディアを覗いてみる。

 重大なことや有名なことはそっちのけで、いつも自分の興味があることだけを載せている、偏った記録。

 今日は、浮世絵師 喜多川歌麿が気にかかるし、芝居がらみ『芦屋道満大内鑑(あしやどうまんおおうちかがみ)』など多数で考えると 安倍晴明も気にかかる。     


       1005年(寛弘2年9月26日) - 安倍晴明、平安時代の陰陽師

       1806年(文化3年9月20日) - 喜多川歌麿、浮世絵師(* 1753年?)
 
 浮世絵は好きなので歌麿か浮世絵にゆいて調べたいと思ったが、資料不足で面倒。

 いずれその内と、あきらめる。

 


 今夜はハロウィンだそうだ。

 ハロウィンはわが家ではなじみが無いが、先週購入した大きなカボチャのうちひとつが残っているので、今日はカボチャを使ったケーキを焼いた。

 今日作ったのは


     カボチャと柿のケーキ



 作り方はいたって簡単。

   ケーキの生地にカボチャと甘く煮込んだ柿を生地にざっくりとまぜ込む。

   平たいパイレックスに流し込み、上にスライスした生のカボチャと柿を彩り良く並べ、

                               レッツ ゴー・オーブン

 これでOK

 オレンジ色の見たね秋のケーキが秋が食欲をそそる。

 だだしケーキ生地の上に重い二種類を乗せているので、膨らみは少なめ。

 重い感じのケーキが焼き上がるので、ふわふわケーキが好きな方はお作りにならないように…。

 柿の季節に一、二度は作る わたしのオリジナルケーキ。



 ハロウィンについてほとんど知らないのでウィキペディアのお世話になる。

 あのカボチャのお化け?は、ジャックランタン。

 蝋燭を灯すと、後で食べられるのかな?と、主婦のわたしはけちくさく取り越し苦労。

「ハロウィン」は【ヨーロッパを起源とする民族行事で、毎年10月31日の晩に行われる。ケルト人の行う収穫感謝祭が、他民族の間にも行事として浸透していったものとされている。由来と歴史的経緯からアングロ・サクソン系諸国で盛大に行われる。】と説明されていた。








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132;『古今和歌集』『後撰和歌集』『金葉和歌集・詞花和歌集』『千載和歌集』『新古今和歌集 』より離別歌

2011-10-31 | 和歌、短歌






 132;  『古今和歌集』『後撰和歌集』『金葉和歌集・詞花和歌集』『千載和歌集』『新古今和歌集 』から 離別歌




 『古今和歌集』      日本文学大系

 『後撰和歌集』      新日本文学大系

 『金葉和歌集・詞花和歌集』新日本文学大系

 『千載和歌集』      新日本文学大系

 『新古今和歌集』     日本文学大系     

               「離別歌」


    



 先日から併読して和歌を楽しんでいたがとりあえず本日「離別歌」だけ一通り読み終える。

 八代集(『古今和歌集』(こきんわかしゅう)『後撰和歌集』(ごせんわかしゅう)『拾遺和歌集』(しゅういわかしゅう)『後拾遺和歌集』(ごしゅういわかしゅう)『金葉和歌集』(きんようわかしゅう)『詞花和歌集』(しいかわかしゅう)『千載和歌集』(せんざいわかしゅう)『新古今和歌集』(しんこきんわかしゅう))より『古今和歌集』『後撰和歌集』『金葉和歌集』『詞花和歌集』『千載和歌集』『新古今和歌集 』 「離別歌」を読んだ。

 中には『後撰和歌集』のように「離別・羇旅きりょう」と記されたものもある。



 なぜ『古今和歌集』『後撰和歌集』『金葉和歌集』『詞花和歌集』『千載和歌集』『新古今和歌集 』を選んだかと言うと、『拾遺和歌集』『後拾遺和歌集』には「離別歌」が無かったから。

 なぜ「離別歌」を選んだかといえば、理由は簡単。

 数が少なかったから…。



 数は少ないが、味わうのには時間はかかった。

『古今和歌集』『後撰和歌集』『金葉和歌集』『詞花和歌集』『千載和歌集』『新古今和歌集 』から 「離別歌」を読んでみて、それぞれに何となく選ばれるカラーがあったが、漠然と感じただけでわからない。

 いい加減なことだこと…。

 だが、好きな歌がいろいろ出てきた。

 明日からは新しい月。

 八代集を通じて、違うジャンルの歌でも読もうか…。

             よかったよかった、これでおしまい☆






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