チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

まったり

2009-12-02 20:43:55 | ウサギ
まったりしています(^^)


かーさんが不調だった時、シジミがやけに荒れていました。
ネンネの時間になっても、ネンネの椅子の上をバリバリほりほりして、暴れまくっていたのです。
ベッドに突っ込んでしまえば、それなりしばらくはおとなしく寝ているのですが、15分もすると

イヤーーー!

っと跳ね起きて、バリバリホリホリ。
いくらなだめても、まさに聞く耳持たずです。
諦めて電気を消すのですが、ずーーーーっとバリバリドタバタ。
もう疲れ果てるのを待つしかなかったのですが、本当にうるさくて寝られません。
イイコイイコをしようにも、口を開けてぶつかってきて、挙句に手をバリバリバリ(--)
こんな日が続いたのです。

いい迷惑はこゆきです。
そばで暴れて、手が眼あたったこともあって、ひやりとしました。

おととい辺りから、シジミがおとなしく寝るようになりました。
かーさんが「あがいてもダメよね」と、諦めがついた頃からです(笑)
あながちの偶然とは思えません。
人間に限らず、動物も周囲の空気読むんですよねぇ(^^;;
餌をくれる=命を託している、守ってくれるはずの飼い主の不調は、そのまま自分の生存にかかわるわけですから、ストレスになりますよね。
ぷうくんが頑張れたのも、ののさんという暖かなお日様飼い主がいたおかげ。
ののさんを知るほどに、その思いは募ります。
何があってもウサウサずには笑顔じゃなくちゃ。


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひよこのお散歩 | トップ | 冬景色 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クッキー)
2009-12-04 14:30:56
うさぎ掲示版からやってきました。画像ライブラリー15に載せていただいたクッキーと申します。3才半で斜頸になりダナパパさんの紹介でエ○ムの山○生には大変お世話になりました。
きち先生とは同期かと伺いましたが。自宅で皮下注射と点滴の方法を教えていただき2週間戦いました。その後は1年ほど通院してましたが、2008年1/3お空に旅立ちました。
6才弱でしたが、傾いた首で3年間良く頑張りました。まだ2年経っていませんが、今でも思い出すと涙が溢れてきます。我が子同然で、病後は泊まりの旅行などは止め、クッキー中心の生活でしたが、暖かい気持ちで生活させて貰ったと思っています。今度は虹の橋で15年生きたヨークシャのリッツとクッキーに会えると願っています。


返信する
Unknown (チーママ)
2009-12-04 20:49:36
クッキーさん

看病お疲れ様でした。
でもウサギさんと一緒に病気に向き合った日々は、かけがえのないものだったでしょう?
どうしてあんなに暖かい気持ちになるのでしょうね。
こちらが看病して心配するはずが、結局はウサギさんから慰めと癒しをもらうんですよね。
ウサギさんと心がぴったり寄り添って、一日一日の大事さを教えてもらうのですね。
クッキーさんのウサギさんは、とても幸せなうさ生を過ごしたと思います。
きっと我が家のユキのように、クッキーさんが出かける時には、お迎えにきてくれると思いますよ。
心が寄り添った分、心の穴は大きいでしょうが、いつかきっとその穴はその子がいた証の暖かいものになりますので、それまでゆっくりゆっくり歩いていってくださいね。
返信する
Unknown (クッキー)
2009-12-04 22:46:18
チーママさん、ありがとうございます。うさぎ専門店に見に行ったつもりが、あまりの可愛さにはまってしまい、生後3週間のロップイヤーを購入していました。これがボクのうさライフの始まりでした。先月の22日が亡きクッキーの誕生日で色々なことを考えてしまい気落ちしていました。またチョコチョコ寄らせて貰います。暖かいお言葉に感謝します。ありがとうございました。
返信する
Unknown (チーママ)
2009-12-05 02:36:12
クッキーさん

そのウサギさんは、クッキーさんならお世話できるからと、選んできてくれた子だと思うのですよ。
斜頚になるのだって、これはもう飼い方の問題ではありませんもの。
その子の持って生まれた運命もあると思うのですよ。
もしその子がよそに行っていたら・・・手厚い看護を受けられたでしょうか?
山〇先生に連れて行ってもらえたでしょうか?自宅で点滴をしてもらえたでしょうか?
ね? 辛い運命だったけれど、そばにいるのがクッキーさんだったから、最後まで愛してもらえたのでしょう?
世の中には病気のウサギさんを抱えて、一生懸命お世話している方が沢山いらっしゃいます。
それを見るたびに、ウサギの神様はちゃんとお世話が出来る飼い主さんを選んでいるなぁって、思うのですよ。
だから、クッキーさんのウサギさんも元気に「楽しかった♪またね!」って、出かけていったと思うのですよ。 今頃は、リッツちゃんと元気に走り回っていますよ♪
どうか心安らかに、お過ごしくださいね。
返信する

コメントを投稿

ウサギ」カテゴリの最新記事