長いことLinさんがお世話してきた、学校ウサギのチョコちゃんが、是非にと請われて秋田のおうちに行くことになりました。
旅立ちの前に
今までの年は、雪の中でも飛び跳ねていたチョコちゃん。
それが今年は寝室から出ていないようで、やはり寒さが堪える年になったのではと、Linさんが心痛めていました。
Linさんが言うように、本当に「ぎりぎりのところ」だったのだと思います。
野生であれば、もう亡くなってもおかしくない年齢だと思います。
でもペットウサギなら、いまどき10歳越えも珍しくない。
まだまだ元気で暮らせるはずです。
健康診断をしたら、どこも異常がなくて、まだまだ元気。
推定7・8歳ですから、後数年は新しいおウチの天使さんになってくれるでしょう。
Linさんがつむいだご縁と命。
本当にうれしくて、かーさん涙(^^;;
旅立ちの前に
今までの年は、雪の中でも飛び跳ねていたチョコちゃん。
それが今年は寝室から出ていないようで、やはり寒さが堪える年になったのではと、Linさんが心痛めていました。
Linさんが言うように、本当に「ぎりぎりのところ」だったのだと思います。
野生であれば、もう亡くなってもおかしくない年齢だと思います。
でもペットウサギなら、いまどき10歳越えも珍しくない。
まだまだ元気で暮らせるはずです。
健康診断をしたら、どこも異常がなくて、まだまだ元気。
推定7・8歳ですから、後数年は新しいおウチの天使さんになってくれるでしょう。
Linさんがつむいだご縁と命。
本当にうれしくて、かーさん涙(^^;;
「目にゴキブリ」・・どこかで見た表現ですね。
それにしても、寒さ本番になる前でよかったですね。
本当に涙涙でした。もともとが穴ウサギ。ましてやペット化されたウサギです。
野うさぎじゃあるまいし、雪野原で生きるようにできていません。人間の都合で、生息環境とはかけ離れた生活をしていたのです。
きっと他にも、雪国の学校ウサギはいることでしょう。思うと、心が痛みます。
昔よりはペットウサギの認識が出来てきて、動物園のふれあいコーナーからも姿を消しつつあります。
あとは、お上から「生き物を飼うように」と指示されている学校が残ります。
指示とえさ代だけで、生き物が変えると思っている上の方々が問題なんですよねー。
ともあれ、チョコちゃんはLinさんという大きな救い手によって、幸せなうさ生が送れることになりました。
それだけでも、本当にありがたいことだと思っています。
Linさんは学校の大人も子供も、きちんと教えてくれるのですから、とても頭が下がります。