チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

チョコちゃん よかったぁ~♪

2012-12-04 22:15:40 | ウサギ
長いことLinさんがお世話してきた、学校ウサギのチョコちゃんが、是非にと請われて秋田のおうちに行くことになりました。

旅立ちの前に

今までの年は、雪の中でも飛び跳ねていたチョコちゃん。
それが今年は寝室から出ていないようで、やはり寒さが堪える年になったのではと、Linさんが心痛めていました。
Linさんが言うように、本当に「ぎりぎりのところ」だったのだと思います。
野生であれば、もう亡くなってもおかしくない年齢だと思います。
でもペットウサギなら、いまどき10歳越えも珍しくない。
まだまだ元気で暮らせるはずです。

健康診断をしたら、どこも異常がなくて、まだまだ元気。
推定7・8歳ですから、後数年は新しいおウチの天使さんになってくれるでしょう。
Linさんがつむいだご縁と命。
本当にうれしくて、かーさん涙(^^;;

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2 コメント

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Unknown (うさこの母)
2012-12-05 05:00:00
こちらも、この話に貰い泣き。うれし泣きで「目にゴキブリがはいったよう」です。
  「目にゴキブリ」・・どこかで見た表現ですね。
それにしても、寒さ本番になる前でよかったですね。
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Unknown (チーママ)
2012-12-05 19:49:35
うさこの母さん

本当に涙涙でした。もともとが穴ウサギ。ましてやペット化されたウサギです。
野うさぎじゃあるまいし、雪野原で生きるようにできていません。人間の都合で、生息環境とはかけ離れた生活をしていたのです。
きっと他にも、雪国の学校ウサギはいることでしょう。思うと、心が痛みます。
昔よりはペットウサギの認識が出来てきて、動物園のふれあいコーナーからも姿を消しつつあります。
あとは、お上から「生き物を飼うように」と指示されている学校が残ります。
指示とえさ代だけで、生き物が変えると思っている上の方々が問題なんですよねー。

ともあれ、チョコちゃんはLinさんという大きな救い手によって、幸せなうさ生が送れることになりました。
それだけでも、本当にありがたいことだと思っています。
Linさんは学校の大人も子供も、きちんと教えてくれるのですから、とても頭が下がります。
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