昨日の横浜は大変暖かく、身も心も軽くなる様な一日でした。
本日元旦も穏やかな陽ざしで、風も無くお参り日和。
午前中からママちんと買い出しに行って、お昼には実家に集合。
年の初めの一仕事。
裏の庭を、ひよこ一家と実家にいる弟Jと一緒に、ホックり返しました(笑)
いやー 去年一年、実家に行くたびに裏の草刈り。
思い余って防草シートを張ったのですが、隙間や周囲からあれやこれや。
一番の難敵はドクダミだったのですが、そこにアルストロメリアが加わり、気がつけば太い根っこのヘクソカズラやキヅタ、3年物か?というヨウシュヤマゴボウまでデカデカと。
一度ホックり返して、そうした地下茎を駆除したかったのですよ。
数年前まで、Jが熱心に畑作やったもので、地下茎を伸ばす子たちにとっては天国(笑)
こうしたことは初めてであろうひよこ王子は、もともと道具類が好きなので、スコップや鍬やレーキなどが使えるので、だんだん目がキラキラしてきました。
ミミズは保護、甲虫類の幼虫は害虫として排除。
そうしたことも教えながら、根っこの除去を頼みました。
なれない様子でしたが、だんだんと面白くなったようで、良かった(^^)
ひよこ姫は、ちょいと苦手。
手伝っているのだか、遊んでいるのだか? でも、こうした経験はした方がよろしい。
ママもパパも一緒に、ワイワイガヤガヤ。
さすが慣れているJが加わると、仕事が早いこと早いこと。
てこずったヨウシュヤマゴボウも、ツルハシであっという間に掘り起こしてくれました。
途中でヒキガエル発見!
3・4年の子くらいでしょうか、この東京の住宅地でまだ残っていてくれたのかと、うれしくなりました。
かーさんは、ヒッキーちゃんが大好き。
それを見て、ひよこ王子が手を出し、ひよこパパも手に乗せて、ひよこ姫はおっかなびっくり触って「頭のとこ固い! こっちはぷにゅぷにゅ」なんてやっていました。
もう冬眠前だろうに起こしてごめんね。
庭の隅っこにおいて、枯れ葉を沢山かけておきました。
次に見つけたのが土蜘蛛。
そう あの幹の付け根に袋を付けて住む子です。
親指ほどの太さの袋は、かなり年代物でボロボロ。
もういないのだろうとそっと抜いてみました。
底が抜けているから、やっぱる居ないのかな?と指でたどったら、「あら いる!!(@@)」
もうここまで来たらどっちみち同じかと、袋を少し開けてみて、つやつや茶色のクモさんにこんにちわ。
寒さでじっとしているので、孫たちにも見せました。
かーさんが子供の頃は、よくこの袋を見つけては引っ張り出し、クモを出して遊んだものでしたが、さすがにこの時期裸で放り出したら凍えてしまう。
そーッと口を閉じて、邪魔にならない隅っこの南天の根元に、なるべく元通りに埋め戻しました。
気がつけば、そのすぐ隣に同じような太さの土蜘蛛の巣が・・・うん まだまだ東京と言えど、自然は残っている♪♪
亡き父の盆栽の慣れの果ての白梅。
8cmほどの幹の大部分は枯れているのに、たった一枝だけ生きています。
Jは「いらない、捨てる」と言うので、レスキューすることにしました。
でも枯れた部分はいらないからと、ノコを引き出したら、ひよこ王子が見ています。
やる?と聞いたら、余りおしゃべりじゃない子が「やりたい!」と、ニコニコ。
片刃の洋ノコですが、良さげなのを渡して、Jには「もし歯がダメになったら、買ってあげるからね」とささやいて(笑)
年代を経た梅はかなり固いものですが、それでも自分なりに考えてあれこれ試し、切ってしまいました。
さすが中2、ガタイも大きいし、普段卓球部で鍛えているだけに、パワーはあるのね~
ノコの歯を傷めることなくお仕事終了。
とても満足そうな顔をしていました。
ついでに鉢から抜き出して、余分な用土を落して、袋に入れてお持ち帰り準備OK。
後は、また防草シート敷いて、手前の区画には我が家のミョウガを分けてあげるつもり。
いつも母が「うちのミョウガは出てないかしら?」と言うので、隅っこのあちこちのひこばえを集めるつもりでしたが、何しろこの時期地上部がないのでどこにあるか分からない。
どうせ我が家のは、またまたプランターいっぱいに増えているので、半分植えてしまいましょう。
ここなら 80過ぎの母も、ミョウガ採りが出来るでしょう。
やっと上の弟Rが来たので、いつも通りに深川の富岡八幡へお参り。
無事に済ませて、古いお札をお願いして、八方除けを求めて、じゃがバターにタコ焼き食べて帰宅。
本当に良いお天気で、風も無くてよかったわね。
今までは四角いダイニングテーブルに10人がギュウギュウづめだったのですが、今年はJが特大の一枚板の長テーブルを2つも用意していました。
テーブルの高さも調節済みで、とても過ごしやすい。
ちゃんと座椅子まで人数分あって、なんだか旅館に来たみたいよ。
今までの3倍はあろうかと言うスペースに、みんなで座ったらちょうどよいくらい。
「てっきり大きすぎると思ったのに、ちょうどいいくらいだったわね~」と、母もニコニコ。
それが今まで、あのテーブルに肩を寄せながら座っていたのかと思うと・・・(^^;;
毎年給食おばさんのかーさんにとって、暮れ正月は準備に大変ですが、昔のように一人でやらなくてもよくなりました。
ひよこママは調理が得意。
二人で台所に立って、ママがせっせとやってくれます。
王子と姫も、お皿を出したり、揚げ物を盛り付けてくれたり。
いっぱい食べて満足したら、Rとママちんがせっせと洗い物をしてくれました。
ひよこママとかーさんは、残り物をしまったり分けたり。
作り過ぎたから揚げなどは、明日の集まりに持って行って食べてもらいましょう。
片づけが終わって、ひよこママが用意してくれた和菓子を、これまたおいしい日本茶でいただいて、全員にこにこ笑顔。
この笑顔が、かーさんの支えです。
こうして無事に元旦が終わりました。
暮れの買い出しや、元旦からの庭仕事で体が重いですが、気分はだいぶ楽になりました。
これで明日 義姉宅に集まって、お墓参りして、みんなで食事をすれば、一年で一番大変な時期が終わります。
明日はひよこママも、リコちゃんママもいるので、もっと楽ちんです。
お願いだから、食べつくしてね~(^^;;
今年は僕の年だよ!!
つむちゃん 早く自分で食べてよね。
あったか飯が気に言ったのはわかったけど、葉っぱや干しブドウが食べられるなら、ペレットも自分で食べられるでしょ!
最近かーさんがネズミばかりかまうんだもん。
僕はお怒りなのさ
だからと言って、毎晩寝る時に布団バリバリはやめてください。
早く腕枕でおとなしくねんねするいい子に戻ってね。
本日元旦も穏やかな陽ざしで、風も無くお参り日和。
午前中からママちんと買い出しに行って、お昼には実家に集合。
年の初めの一仕事。
裏の庭を、ひよこ一家と実家にいる弟Jと一緒に、ホックり返しました(笑)
いやー 去年一年、実家に行くたびに裏の草刈り。
思い余って防草シートを張ったのですが、隙間や周囲からあれやこれや。
一番の難敵はドクダミだったのですが、そこにアルストロメリアが加わり、気がつけば太い根っこのヘクソカズラやキヅタ、3年物か?というヨウシュヤマゴボウまでデカデカと。
一度ホックり返して、そうした地下茎を駆除したかったのですよ。
数年前まで、Jが熱心に畑作やったもので、地下茎を伸ばす子たちにとっては天国(笑)
こうしたことは初めてであろうひよこ王子は、もともと道具類が好きなので、スコップや鍬やレーキなどが使えるので、だんだん目がキラキラしてきました。
ミミズは保護、甲虫類の幼虫は害虫として排除。
そうしたことも教えながら、根っこの除去を頼みました。
なれない様子でしたが、だんだんと面白くなったようで、良かった(^^)
ひよこ姫は、ちょいと苦手。
手伝っているのだか、遊んでいるのだか? でも、こうした経験はした方がよろしい。
ママもパパも一緒に、ワイワイガヤガヤ。
さすが慣れているJが加わると、仕事が早いこと早いこと。
てこずったヨウシュヤマゴボウも、ツルハシであっという間に掘り起こしてくれました。
途中でヒキガエル発見!
3・4年の子くらいでしょうか、この東京の住宅地でまだ残っていてくれたのかと、うれしくなりました。
かーさんは、ヒッキーちゃんが大好き。
それを見て、ひよこ王子が手を出し、ひよこパパも手に乗せて、ひよこ姫はおっかなびっくり触って「頭のとこ固い! こっちはぷにゅぷにゅ」なんてやっていました。
もう冬眠前だろうに起こしてごめんね。
庭の隅っこにおいて、枯れ葉を沢山かけておきました。
次に見つけたのが土蜘蛛。
そう あの幹の付け根に袋を付けて住む子です。
親指ほどの太さの袋は、かなり年代物でボロボロ。
もういないのだろうとそっと抜いてみました。
底が抜けているから、やっぱる居ないのかな?と指でたどったら、「あら いる!!(@@)」
もうここまで来たらどっちみち同じかと、袋を少し開けてみて、つやつや茶色のクモさんにこんにちわ。
寒さでじっとしているので、孫たちにも見せました。
かーさんが子供の頃は、よくこの袋を見つけては引っ張り出し、クモを出して遊んだものでしたが、さすがにこの時期裸で放り出したら凍えてしまう。
そーッと口を閉じて、邪魔にならない隅っこの南天の根元に、なるべく元通りに埋め戻しました。
気がつけば、そのすぐ隣に同じような太さの土蜘蛛の巣が・・・うん まだまだ東京と言えど、自然は残っている♪♪
亡き父の盆栽の慣れの果ての白梅。
8cmほどの幹の大部分は枯れているのに、たった一枝だけ生きています。
Jは「いらない、捨てる」と言うので、レスキューすることにしました。
でも枯れた部分はいらないからと、ノコを引き出したら、ひよこ王子が見ています。
やる?と聞いたら、余りおしゃべりじゃない子が「やりたい!」と、ニコニコ。
片刃の洋ノコですが、良さげなのを渡して、Jには「もし歯がダメになったら、買ってあげるからね」とささやいて(笑)
年代を経た梅はかなり固いものですが、それでも自分なりに考えてあれこれ試し、切ってしまいました。
さすが中2、ガタイも大きいし、普段卓球部で鍛えているだけに、パワーはあるのね~
ノコの歯を傷めることなくお仕事終了。
とても満足そうな顔をしていました。
ついでに鉢から抜き出して、余分な用土を落して、袋に入れてお持ち帰り準備OK。
後は、また防草シート敷いて、手前の区画には我が家のミョウガを分けてあげるつもり。
いつも母が「うちのミョウガは出てないかしら?」と言うので、隅っこのあちこちのひこばえを集めるつもりでしたが、何しろこの時期地上部がないのでどこにあるか分からない。
どうせ我が家のは、またまたプランターいっぱいに増えているので、半分植えてしまいましょう。
ここなら 80過ぎの母も、ミョウガ採りが出来るでしょう。
やっと上の弟Rが来たので、いつも通りに深川の富岡八幡へお参り。
無事に済ませて、古いお札をお願いして、八方除けを求めて、じゃがバターにタコ焼き食べて帰宅。
本当に良いお天気で、風も無くてよかったわね。
今までは四角いダイニングテーブルに10人がギュウギュウづめだったのですが、今年はJが特大の一枚板の長テーブルを2つも用意していました。
テーブルの高さも調節済みで、とても過ごしやすい。
ちゃんと座椅子まで人数分あって、なんだか旅館に来たみたいよ。
今までの3倍はあろうかと言うスペースに、みんなで座ったらちょうどよいくらい。
「てっきり大きすぎると思ったのに、ちょうどいいくらいだったわね~」と、母もニコニコ。
それが今まで、あのテーブルに肩を寄せながら座っていたのかと思うと・・・(^^;;
毎年給食おばさんのかーさんにとって、暮れ正月は準備に大変ですが、昔のように一人でやらなくてもよくなりました。
ひよこママは調理が得意。
二人で台所に立って、ママがせっせとやってくれます。
王子と姫も、お皿を出したり、揚げ物を盛り付けてくれたり。
いっぱい食べて満足したら、Rとママちんがせっせと洗い物をしてくれました。
ひよこママとかーさんは、残り物をしまったり分けたり。
作り過ぎたから揚げなどは、明日の集まりに持って行って食べてもらいましょう。
片づけが終わって、ひよこママが用意してくれた和菓子を、これまたおいしい日本茶でいただいて、全員にこにこ笑顔。
この笑顔が、かーさんの支えです。
こうして無事に元旦が終わりました。
暮れの買い出しや、元旦からの庭仕事で体が重いですが、気分はだいぶ楽になりました。
これで明日 義姉宅に集まって、お墓参りして、みんなで食事をすれば、一年で一番大変な時期が終わります。
明日はひよこママも、リコちゃんママもいるので、もっと楽ちんです。
お願いだから、食べつくしてね~(^^;;
今年は僕の年だよ!!
つむちゃん 早く自分で食べてよね。
あったか飯が気に言ったのはわかったけど、葉っぱや干しブドウが食べられるなら、ペレットも自分で食べられるでしょ!
最近かーさんがネズミばかりかまうんだもん。
僕はお怒りなのさ
だからと言って、毎晩寝る時に布団バリバリはやめてください。
早く腕枕でおとなしくねんねするいい子に戻ってね。
つむぎちゃんも、去年はやんちゃが過ぎたけど、今年はお利口さんにね。
むぎちゃんも、かーさんにたくさん甘えてね。可愛いお顔、たくさん見せてね。
チーママさんも相変わらずお忙しそうですが、健やかに過ごされますように。
(gooブログの絵文字、可愛いですね^^)
むぎは相変わらずやきもち焼いてますが、時折素直に腕枕しています。
つむも、だいぶ動きが良くなりましたよ~
山口先生がすぐそばにいてくださるので、ホントに心強いです。
つむぎ????
ブログのどこかを読み飛ばした?
ちょろぎちゃんないの?
ともあれ、お二人ともお元気そうで。
今はつむぎ。私も時々「ちょろー」と呼んで、ママちんに突っ込まれます(^^;;
うぅ~ん、記憶は遥か彼方へ。
歳のせいにしちゃう( *´艸`)
ご家族でご実家に集まって、皆で汗を流した後は皆でおいしいタイムですね。チーママさんもますますパワフル!!いいお正月ですね。王子も姫も頼もしい!土に触れ生き物に触れ。デジタル満載の今日この頃、実物って大事だって思うのは老婆の老婆心?!時代なんでしょうね。
わが家は静かなお正月。跳んだの跳ねたの飛ばしたのって言っていたのが懐かしい。大変だったのは忘れちゃっていいことだけ思い出してます。
つむぎ&むぎご両人のかわいいお顔たくさんたくさん楽しみにしています。
年々一次産業の重要性を実感します。安定した収入は難しいリスキーな職業ですが、お給料をいただくだけより、やりがいを実感するんじゃないかなぁとか、定年ないよね~とか思います。
第一 たとえ自給のためだけとだとしても、農作業をしている方々が高齢でも元気! 私より元気!(笑)
私もむぎが最後なので、いつかは静かな生活になるでしょう。りんで最後と思っていたので、まさか麦が来るとは思わず。まったくもっておまけの子なので、本当に気楽に付き合っておりますよ。
楽しい思い出を残してくれたウサギたちに感謝ですね。