チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

どうにか間に合った?

2010-08-15 22:40:01 | お魚さん
まだタイガーバームとイブは手放せませんが、夜は眠れますし、しょっちゅうかかなくても済むようになりました。
明日から会社ですが、これならみっともない事にはならないでしょう(^^;;
このまま収まってくれることを、ひたすら祈っています。


今年は寝正月に始まり、夏も寝夏休み。
何もしないのでは悲しすぎるので、今日はお魚たちの水替えを頑張ってみました。

いつもウィローモスが大繁茂で、何が何やら分からないアカヒレ水槽。
ウィローモスを半分以上整理したら、あら まぁ 沢山いること(@@)
先代アカヒレ(コッピーといって、ママちんの店からのレスキューされたお魚)たちは、子供達を残していきました。
そこへ、今年もレスキュー組みが入ったので、20匹以上いるようです。


ウィローモスを残してあるのは、アカヒレたちの産卵のため。
これがあれば、産卵床にもなり、稚魚の隠れ場所にもなりで、何かと便利なようです。
問題は、増えたウィローモス。
買えばそれなりにするので、捨てるわけにもいかず・・・
空き水槽に放り込んでおきました。


定員5名のベタたちも、今ではかーさんお気に入りのプラガットベタだけ。

この子も3年目になるので、そろそろ寿命かしら。
でも毎日ちゃんと朝ごはんには出てきます。
食欲があるうちは、まだまだ大丈夫よね~(^^)


びっくりしたのは、シマドジョウ。
もういないかと思ったのに、しっかり2匹いました(^^;;



今まではウィローモスがあって、コケだのなんだのを食べていたのでしょうが、それじゃ居るんだか居ないんだか分からないので、ウィローモスは撤去。
その分、ちゃんとご飯をあげます。
でも、アカヒレと同じフレークがいいのか、ベタと同じ動物性が良いのか、ギンブナちゃんと同じのがいいのか分からない。
とりあえず、全部入れて、何が好みかみてみましょう。
って、基本なんでも食べるのがドジョウですけど(笑)


ついでにギンブナちゃんも水換えしようと思ったけど、とっても神経質なので水が透明になるとダメなんです。
金魚かーさんが居た時には、寄らば大樹とばかりにくっついていて、それなりに落ち着いていたのですが、一人になったらちょっとした事にも驚いて水槽にぶつかっちゃう。
ゆえに、青水の方がいいんです。
観賞用とは、とてもいえないギンブナちゃんです。

仕事していると、水槽の手入れはなかなか出来ません。
ましてや年をとるにつれて、しんどくなる。
水槽も縮小傾向かな。
最近お庭も縮小しようかな?と思っているんですが、果たして・・・・・・(^^;;

コメント (4)
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やられた!!

2010-05-09 19:24:46 | お魚さん
最近お外のドキンギョズが見えません。
冬だって元気に過ごして、この間までは人影があれば上がってきていました。
気温も上がっているのに、もぐっているのかな?

試しに睡蓮をあげて、手を突っ込んでみる。
鉢を上げたので、泥が舞って見えませんが、いるなら手に触りますから分かります。


いくらかき回しても


いない(--)


2匹同時にお星様になって、陰も形もなくなるには早すぎる。


やられた?


考えられるのは、鳥。
確かに最近カラスが時々姿を見せていたし・・・
わたらいセンセのところでは、お大事にしていた大きなスッポンを持ち去った例がある。
金魚くらいわけはない。

あーーーーーあ
お外で何年も元気にしていたのに。
金魚かーさんの忘れ形見が、全員消えてしまいました。
ギンブナちゃんは、卵産まないし。
我が家の一つの歴史が幕を引いた感じがします。



コメント (6)
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シングルギンブナちゃん

2009-06-28 18:27:56 | お魚さん
昨日書いたように、朝になってもギンブナちゃんは隅に引きこもりっ子。
すっかりいじけて、お腹を底につけて、背びれもたたみ気味。
ヤレヤレ 仲良くなってくれれば、嬉しかったのに。

と言う事で、ド金魚ずにはおウチに帰ってもらうことにしました。
その前に、記念撮影♪


まるで金魚すくいの金魚みたい(笑)



これだけ真っ赤だと、いくら見ていても見飽きません。
かわいい おとと♪ (親ばか:笑)
金魚かーさん 金魚パパさんず ありがとう!!

元のおウチに返したら、いそいそともぐっていきました。

あー 疲れた。
ほんと 都会はいやよねー。おいしいご飯は沢山あるけど、住むとこじゃないわ。
うんうん。 なんだかキラキラまぶしくって、いつまでたっても夜にならないし。
お空は見えないし、あのおっきな子 愛想が悪かったしねー。
大きいんだから もっと堂々としていればいいのにね。
おいしいご飯はないけれど、ここの方が肩がこらないわ。
うん ボクもここが好きだな。
そんな声が聞こえてきましたよ(^^;;

雨水と水遣りの時に足りない分を足すだけのスイレン鉢。
水もにごっている(睡蓮の用土のせい)のに、健康そのもの。
内側に着いた苔と、たまーにもらうペレットだけ。
ペットも人間も粗食が一番なのかな?(^^::


一方のギンブナちゃん。
目の端をちょろちょろする赤いのがいなくなったら、背びれも立って、水槽の真ん中に出てきました。

仕方ないわね。
ま、一人暮らしも そのうち慣れるわよね。

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ギンブナちゃん トライアル

2009-06-27 23:55:58 | お魚さん
ギンブナちゃんの水槽に、金魚かーさんの子供達を入れてみました。


ほとんど餌を与えた事はないのですが、藻などを食べてよい状態。
さすがに、お外にいただけあって、色揚げがよろしいようで。
6歳で約10cm。


和金ならではの良い形です。
金魚かーさんよりふっくらこの丸みのある体系です。
尾は三つ尾の変形バージョン(フナ尾の下が左右に分かれた形)です。


この子は奇形が入っています。尾っぽがひしゃげていますし、背びれが半分ありません。
でもこのまま背びれがなくなり、尾の根元のキンキラウロコが背中に広がると・・・
ランチュウってこうして出来たのでしょうね。


で、やっぱり人見知りギンブナちゃんは、ウロウロするド金魚ずにドキドキ。

ド金魚ずは、ちゃっかり餌などパクついているんですけれどね。

入れて半日したら、水槽の透明度が上がっている事に気がつきました。
あれ? 青水は?
ひょっとして、ド金魚ずが入って消費量が増えちゃったのかな?

と言う事で、冷蔵庫に保存してあった濃縮緑藻を添加しました。


やっぱり最低これくらいの濃さはないとね。


すっかり隅っこでうずくまってしまったギンブナちゃん。
これじゃストレスで、ますます食べないなぁ。
やっぱりド金魚ずには、明日お戻り願いましょう。
ママちん曰く
「ド金魚ずも、あそこの方が元気で平和だと思っているわよ」
まぁ、ね。 確かに体つきも締まって、色もいいですものね。

コメント (2)
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メモリアル

2009-06-27 23:14:25 | お魚さん
どうやらギンブナちゃんは大丈夫そうなので、本日金魚かーさんをお願いしました。
(冷凍庫を使うって、どうなのよ!:汗)
火葬する時にビニール類は禁止です。
なので、きれいなラッピングペーパーで、お線香と餌の包み、庭のお花を一緒に包んで、保冷材を添えて、その上からペットシーツとプチプチで包んで。
これなら火葬するまでご迷惑かける事はないでしょう。

「金魚・・・・・・ですか? ちょっとお待ちください」
新人さんらしい(初めて聞いた声)女性が、電話の向こうで誰かに聞いている。

アハハハハ (^^;;
そうよねぇ。さすがに金魚はないわよね。

「承知いたしました。お迎えに上がります。」
合葬(何体か一緒に火葬する)でお願いして、言われたお値段は正規料金。
どうでもいいけどね。(いや、どうでも良くないけど)


お迎えに来た営業さんが、差し出された大きさを見て
「えーーーと、金魚さんですよね?」
「ええ、いつもとんでもないものをお願いして申し訳ないのですが、さすがにこれ位大きくなると、どこか埋めるところもありませんし、さりとてゴミ出しも出来ませんので。」
「それはそうですよねぇ~。お名前はありましたか?」
「金魚かーさんです。亡くなったのは6月18日。7歳です。」

丁寧に書き取って、料金はお得意様値段(^^;;
割引料金は、お香典ね。
そして、我が家のリストもくださいました。

昭和57年 愛猫ノン
しばらく間が空いて。

昭和63年 ノン(白文鳥) ピーコ(桜文鳥) 
平成1年  ウズ・チビ(ウズラ)
平成11年 ここから怒涛のジャンハム軍団(ジャンガリアン@ハムスター)が始まります。
       チー(チーママの元になった子) そら(ママ) ハナ ぜんじろう しょう       テム(パパ) ナツ そうじろう 
平成12年 ター タケル(出入り自由の許可をもらった賢い子) ジャイアン ヨワシ
平成14年 ロボロフスキー@ハムスター時代
       スバル(パパ ベタ慣れ) サツキ(ママ) カイ
平成15年 ちび太 なな 
平成16年 ちま
平成17年 マメ(マメルリハ@インコ) マメスケ(マメルリハ) シロ(白文鳥)
平成18年 うずらママ(十姉妹) 
平成19年 ユキ
平成20年 クロ(桜文鳥)
そして、平成21年に金魚かーさんが加わりました。
  
その昔、犬猫対象だった時に、小鳥を頼みました。
犬猫小鳥が対象になった位の時に、ハムスターを頼みました。
今や犬猫以外に小動物価格も出来ていますが、今回はお魚・・・
いつもいつも初物頼んで、ごめんなさいm(_ _)m

金魚の葬式。
さすがにかーさんも「一般常識的に考えたら、異常よね」と思いました。
なに、火葬の手間など、どれもさして変わりません。
なのに結構良いお値段はします。
金魚に、決してお安くはない葬式なんて、とも思います。
でもね、金魚かーさんなんです。

で、気がついた。
これは飼い主の心のための儀式なんだと。
お坊さんにお経を上げていただくためのお布施なんだと。
長く心を癒してくれり支えてくれた命たちに贈る、最後のお礼なのだと。
生き物を飼う以上、餌代もかかります。
病気になれば病院代も、薬代もかかります。
それと同じに、飼育の最後のけじめなんだと。
で、相手は金魚かーさん。
さすがに今までの小さなお魚のように、お線香と餌とお花を添えて「ありがとう」で始末できるものではなかったのです。

あそこのお坊様は、たいそう良い声でお経を上げてくださいます。
(期せずして、我が家と同じ宗派。やっぱりご縁かな?(^^;; )
きっと年を経た鯉が滝を登って竜になるごとくに、お経の声に乗って天上に昇り、お経の分かる格上の金魚となる事でしょう。

我が家には、まだまだ沢山の子がいます。
シミこゆも元気です。
平均寿命20年と言われる、マメルリハのキナコもひなこも元気です。
スズメ@桜文鳥も、ひよこパパ含めた7羽の十姉妹軍団も元気です。
少しでも長く、皆がいてくれますように!!

コメント (2)
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