チーママの庭とウサギたち

チーちゃんのママことチーママです。植物とウサギと戯れ、マイペースでハンドメイドをしています。

初夏に向けて(左の棚)

2008-04-28 15:05:35 | ラン
2晩続けてご乱心だったシジミ君。
昨日は日中もマメに声をかけ、夜はママちんにおやつをもらい、深夜2時ごろに行ってみれば、早イスの上でこゆきとおくつろぎ(^^;;
いつもどおりにナデナデして(でも珍しく眠いのか反応が悪くて、ちょっとかーさんヒヤヒヤ)、ちょいとこゆきをナメナメして、おとなしく寝てくれました。
ヤレヤレ・・・・・・

さて、このところ、庭の花達が急成長。
あちらでも、こちらでも、毎日様子が変わります。


毎年咲いてくれるランといえば、ギンギアナム。
これは本当に何もしなくても、増えて咲く。


ためすつがめつ眺めても、飽きない子です。


ランと言う花は、どうして人を惹きつけるのでしょうね♪


と、眺めていたら、視界の端に黄色がチラリ。

あらら。あなた!


そう言えば去年、ママちんが香りのするギンギアナムをつれてきたんでした(^^;;
確かに良い香りがしますよ♪


この棚の上にあるのが、ベル咲きのカランコエ2種。
赤いカランコエ


花が一回り大きいオレンジのカランコエ
(あ   アブラムシ発見・・・)


伸びるに任せて、乱れ放題に乱れたカランコエ。
どうやったらお迎えした時のような姿になるのか???
とりあえず、ただいま挿し木で更新準備中です。


ギンギアナムとカランコエの中間に、八重のアイビーゼラニウムが下がっています。
今年はスミレと同居のようで、色の取り合わせがなかなか春らしい。


それにしても、スミレはいったい何種類あるんだろう?
もう、皆さん気ままに繁殖してます。
先に陣地を取ったモン勝ちという事で、かーさんは関知しないことにしています。



コメント (2)
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極小ラン

2007-06-24 16:17:53 | ラン
今年もカキノキランが咲いてくれました(^^)

もともとが日本のランなので、温度や日照管理などの手間がいりません。
お庭でふつーに過ごさせれば、ちゃんと咲いてくれるようです。
これが増やすとかになると、ちょっとした管理が必要になるでしょうけれど。



いかがです?
かわいいでしょう?
とは言っても、極小ランです。
実際の大きさは?というと・・・



ハハハハハ・・・
7×4mm 位の小さなものです(^^;;

普段はラン棚の中で、シュロ材のベッドのハンギングバスケットのゆりかごに、他の子たちと一緒にゆらゆらしています。
前に桜たちがいるので、冬は日当たり良好(でも上の棚に何かしら乗っているので、冷え込みは気持ち防げます)で、夏場は半日陰。
野生のままですので(品種改良されていない)、肥料は気にしていません。
去年は化成肥料を一粒(2mmくらいの)あげたけれど、役に立ったのかしら?
今年は一度、薄い水溶性肥料を上げてみようかしら。
増えてほしいかな?って思っているので(^^)


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おんもに出たいと待っている

2007-06-22 22:46:27 | ラン
気が付くと、薄暗いお玄関にこの子達がいました。



お玄関じゃ、なかなか光を浴びることはありません。
それじゃ あまりにかわいそう。
という事で、お部屋に連れてきました。
最近は廉価で手に入るようになった胡蝶蘭ですが、その分生育も未熟です。
このままお外に出したら、いっぺんで枯れてしまうでしょう。

少しずつ光に慣らして、そのうちお庭のラン棚に入れてあげましょう。
ランたちは、案外あそこが気に入っているらしく、エピデンドラムなど好きに芽吹いては咲き続けています。
「小難しい胡蝶蘭」といわれますが、案外他の子を見習って、元気に過ごすかもしれませんね(^^;;


コメント (3)
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