先週、義妹の父親が亡くなった事を新聞の訃報欄で知った。お通夜に行かなければならないと思い、お供物を準備するために出かけ、帰宅後夕食の準備も済ませた。
寒い日が続いていて、その夜も冷え込んだ。
斎場に入った際にあちらのお姉さんが私たちに気が付いて挨拶してくださって「(私の)弟に色々助けられて有難い」と言われたが、お姉さんのご主人もいる。社交辞令とは思ってもどう反応したら良いのか分からず、ただ頭を下げて席に着いた。
故人は92歳。3年くらい入院生活を送り、その間に家を継いでいた息子さんを亡くした。喪主である奥様の姿は見えなかったのだが、体調を崩して入院中であると最後の挨拶で知った。
帰り際に義妹に労いの挨拶した折に、お姉さんが「親の事では妹が大変だった」と口にされたのにも戸惑った。これは彼女の妹の事だから社交辞令とは受け取れない。妹が大変なら姉だって大変だろうに。
三日後に弟からお礼の電話が入って、もう少し詳しくお母さんの様子が知れた。
お父さんが亡くなる少し前に入院したと言う。来週にはその病院を出て、系列の病院に転院しなければならない。そこも2か月しかいられないが、退院しても一人暮らしは無理だろう。施設入所を考えても介護認定は要支援で入所は難しい。
佐藤愛子氏の「九十歳。何がめでたい」という本が売れているらしいが、長生きの行きつく先はめでたいとは言えない。
junjun 今は 長生きしたいなーって 思ってるけど
夢の中にでも、母や父が現れて 呼んでくれたら
さっさと、ついてっちゃうかも~(-_-;)
結局、お年寄りには生きにくい時代のような気がしてなりません。
二人一緒にポックリ逝ければ最高だけど、あ、そしたら息子びっくりしちゃいますね(^^)
だからってわけじゃないけど、なるべく息子に負担かけないよう、夫婦で体に気を付けてます。
高齢になると後々の心配が出てきますね
身内に経済的余裕のある方か
全くないかで施設住所は入り安ですが
中間層は行き先が狭まって長期になると
経済的に行き詰まります
先日有料ショートステイ考え相談に行ったら
貯金通帳を皆持参するよう言われた
それにより金額が決まると しっかり聞いていないので
細くないようあるのでしょうが 何だか不安材料多く
安心できませんね
親戚の話から
施設住所~施設入所
細くないよう~は補足内容
申し訳ないです
と言いながら、若いときは60歳くらいと思っていたのに、今なら70歳でも早いかなと思っているのですが。
こればかりは自分の思うようにいかないし、余命を告げられたらジタバタするかもしれませんが。
生きている限り健康でありたいと、これは切に思います。
これは本当にそう思います。
施設に入れたとしても、夫婦一緒にという訳にはいきません。片方が亡くなって一人暮らしになるなら仕方ないと思いますが、生きているのに不本意に別居しなければならない事も。
なるべく子供に負担をかけないように。私もそう思っていますが・・・
若いころと比べると体の不調も多くなり、医療費も高額になって。
どんどんと通帳の残高が減っていくのは不安です。
有料のショートステイを利用する際には通帳が必要だったりするのですか?
なんだかなぁ~。年を取ると不安がいっぱいです。