日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

ホールインワン

2014-04-27 | 夫と子供と孫のこと

今朝も早くから起きて、7時過ぎにはゴルフに出かけた夫

今日のメンバーは所属しているゴルフの会の仲間、4人だ。

15時過ぎに帰宅して「今日な・・・」と言うが、次の言葉が出ない。

昨年、ゴルフの帰りにスピード違反でつかまって反則金を納めたのを思い出して

え~、またつかまったの と言ったら

ホールインワンした 

 

ゴルフ保険には入っていて、かなり昔ゴルフクラブの修理費用に保険金の支払いを受けた事があるけれど、掛けてきた金額の方がずーっと多い。保険は安心料だと思っていた。

保険の掛け金はこの2年は夫がお小遣いの中から払っているが、それまでは口座引き落としだったので私が家計費をやり繰りして支払ってきた。私にも記念のプレゼントをもらう権利があるかも

でも良い格好しいの夫はきっと仲間に大盤振る舞いするんだろうな。

 

ホールインワンした今日、キャディさんへチップを渡し、昼食代は全額夫持ち。

ゴルフ仲間にはホールインワン記念で何かしなければならないので、出るはずの保険金は全部それに使うと言う。足が出ないようにやってね

 

 

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ちょっかい出さないでよ

2014-04-21 | 友人とか近所とか

一週間の予定だった入院を、ご主人が心配だからと二日後には退院してきたお隣の奥さん

帰ってきたと電話があった数日後にもまた電話があった。

「胃が痛く食事も出来ないので○○胃腸科に入院する。回覧板は(回してくる方の)隣に頼んだ。お父ちゃんは娘たちの家に交代で見てもらうので留守になるから」

と言う。ところが翌日また電話

「検査の結果きれいでどこも悪くないと言われた」  

診察も受けないうちから入院だって騒いだんだ

「でも痛いし、大学病院に行ったらどうだろうか」  と言う。

「娘さんは何て言っているの?」と聞くと、

娘も忙しいから娘には何も言っていない

娘がいるのだから相談するべきは娘さん。私に振られても迷惑 困る。

母親のことを一番心配してくれるのは娘さんなのだから、とそちらに相談するように言った。

 

それからまた日が過ぎて

休日の朝、夫が洗車をしているところにお隣の奥さんが出てきて夫に話しかけていた。夫は適当に受け流しているようだが、話は止まらない。私が台所を片づけてお風呂掃除を終えても、まだ話している。

そこで夫に「電話だよ~」と呼びかけた。

お隣の奥さんは夫から離れた。

 

「わたし、痩せたっしょ」から始まって、何もせずテレビばっかり見ている旦那がストレスだと愚痴を言い、お金をせびっていく孫もどうしようもないと言い、そのせいで胃が痛いと延々と喋ったようだ。

隣の旦那(私の夫)に自分の家の恥をさらしてどうする

数分後、洗車の続きをしようと外に出た夫に、奥さんは再び寄って来た

 

いつも出たり入ったりして、人が通りかかれば近寄って話しかけるお隣の奥さん。近頃はあまり見かけないので本当に具合が悪いんだと、少し気にかかっていた。外に出られるようになったのは元気になったという事で「良かった」と思ったけれど・・・

 

でも

私の男にちょっかい出さないでよね

 

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スペースパン

2014-04-18 | 家計を考える

欲しいなと思っていたスペースパン。

使い始めて4ヶ月が過ぎた。

ノンフライの揚げ物も作ってみたけれど、揚げ物もどき。油を使わないのだから仕方ないよね。

夫は脂肪制限しているので揚げ物もどきでも良いのだけれど、そんなに食卓には上がらない。作らない。

一番活躍しているのは焼き魚料理だ 魚焼きグリルより、洗うのはずーっと楽なんだけど、そのためにの出費は大きすぎた

やっぱりあれば便利、というのは無くても良いのだ。

考えて買ったつもりだったけれど、料理が好きでない私には必要な物ではなかったんだ


     


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未破裂脳動脈瘤

2014-04-11 | 夫と子供と孫のこと

4月1日に行った造影剤を使っての検査の結果を、9日に聞いてきた。

未破裂脳動脈瘤は成人の2~6%の人が持っているらしい。

 個々のケースによって違うのだけれど、一般的に破裂する危険度は動脈瘤を持っている人の1%未満。だが、大きさが5ミリを超すと危険度は倍になる。なので5ミリの大きさというのが手術に踏み切るひとつの指標になるようだ。

 夫の場合は大きさは3ミリ、深さは2ミリなのでいまのところ手術の必要はない。半年後にまた造影剤を使って検査し、経過観察することになる。

夫の父方の伯父・叔母には脳疾患で亡くなった人もいるようで、夫はずいぶん心配したらしい。とりあえずは手術の必要がないという事で、ひとまずの安心を得たのだった。

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