日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

2012年を振り返る

2012-12-20 | からだの事

前回の記事から約一ヶ月。

この間に衆議院選挙が行われ、自民党は追い風に乗って大勝した。

私事でも、今月8日に駅直結のホテルのスカイラウンジで義姉夫婦との年末恒例の会食があった。あいにくの雪で夜景を楽しむことは出来なかったのは残念だったが、美味しい料理を頂きながらの会話は弾み楽しいひと時を過ごす事が出来た。

翌9日は父の一周忌のために弟夫婦、息子家族、私たちの7人が墓前に集った。

2012年は父を送った後の諸事で始まり、一周忌の法要を終えて年末を迎える。

 

振り返ってみると今年は体調不良の年だった。

父の諸手続きや実家の片付けを終え、気が抜けたせいか8月には胃腸炎を発症し、回復までに二ヶ月余を要した。

胃腸炎から回復してようやく復調した11月。今度は回転性のめまいに襲われた。頭を動かすだけでめまいがするので立ち上がる事も出来ない。終日ソファに横になって過ごした。起き上がれないので病院へも行けない。

病院へ行けるくらいには治まった翌日。

良くなりつつあると思ったら、病院嫌いの私はもう病院へ行く気にはなれない。

思い返せば、鼻の穴の横に小さな吹き出物らしきものが出来ていたので皮膚科を受診したら、形成外科を紹介されて電気メスで切除したのは2月の事。

ずいぶん前の事のように思ったが、今年の出来事なのだ。

それでも

6月には沖縄で娘家族と会い、孫娘との触れ合いを楽しんだ嬉しい時間もあった。

 

今年は例年になく雪の多い12月となった。12月としては異例の降雪量で積雪量も平年比4倍という。

この先も低温傾向が続くようで、それでなくとも出たくない私は雪と寒波の中、冬眠したいと思いながら過ごしている。

コメント (4)
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