日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

春の嵐

2016-02-29 | Weblog

今シーズンの最低気温は2月25日に記録した、氷点下10.9℃だ。

そして今日は久しぶりの大雪。24時間降雪量は20cmになり、朝は雷も鳴った

JRの運休、空の便も欠航が多く出て交通網も乱れている。

 

朝、お弁当を作ってから雪かきに出た。結構な雪の量なのに除雪も入っていない。

今日は確定申告書を出しに郵便局へ行きたかった。確定申告書作成ページで入力した際に、提出日を今日にしたのでどうしても出しに行きたい。郵便局は歩いて5分も掛からない。朝の仕事を終えて出掛けたが、除雪が入っていないので歩きにくい事おびただしい。

今日はもう一つやりたい事があった。

娘の荷物を送ってしまいたい。10日ほど前にひとつ送ったのだけれど、まだ送るものがある。

実は先週送ろうかと思っていたのだが、22日(月)から一週間の間に町内排雪が入る事になっていた。いつ入るかはその日にならないと分からない。作業車が入って初めて分かる。

荷物を出しに行って、車が埋まったのは昨年の事。だから作業が終わってから出しに行こうと思っていた。

そして水曜日に排雪作業が行われた。だから荷物を送ろうと思えば送れたのだが、それより先に済ませたい事が出来た。もう関わりたくないと思っていたKmさんから電話があったのだ。

 

Kmさんからの電話の件は次の記事で。

 

追記 

午後、再び雪かきに出たら今度は雨混じりで雪は重たくなった。

雪かき後スーパーに行ったが、幹線道路も除雪は入っていない。荷物を出しに行くのは諦めた。

予報では明日も暴風雪らしい。水曜日は美容室に予約を入れたので、荷物を出すのは木曜日になりそうだ。

予定より一週間遅れることになるが、ここまできたら2、3日の遅れは気にしても仕方ないよね。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪まつり後日談

2016-02-25 | 夫と子供と孫のこと

娘も帰ってしまった週末。息子が一人でやってきた。

Hちゃんがインフルエンザだという。

溶連菌に感染してから幼稚園はお休みしている・・・はず。病院で貰って来たのか

Uちゃんに感染したかもしれないと思い、娘には連絡したそうだ。

翌朝、娘からメールが来た。

Uちゃんが発熱したので仕事を休んだ。これから病院へ行く。

病院へ行ったのが早すぎたようでインフルエンザかどうかは確認できなかったが、薬は出たらしい。

しばらく保育園はお休みしなければならない。

次の日は婿殿が休んで娘は職場へ。翌日と翌々日に休みたいので、その日は残業をしたようだ。(保育園児がいるので普段は残業は免除されている)

 

子供が保育園に行った当初は病気になる事も多く、病児保育の申し込みもしていたが必要な時は枠が埋まっていて使えなかったと聞いた。怪我や病気で園から職場へ電話がかかる事もあって、早退した事もあった。旦那さんの協力もあったけれど、大変な思いで仕事と育児を両立させてきた娘。

今回、こちらに来るために有給休暇をまとめて取ったのだが、休んだあとに子供がインフルエンザになってまた休まなければならない状態はきついだろうな。

そう思っても、遠くに住む娘に私が出来ることは何も無い。

 

せめて遊びにきた時は娘とのゆっくりした時間を持ちたいと思っているのだが、いつもは娘と孫と私、3人で過ごす日があったのに今回はそれが無かった。月18日勤務で、仕事の都合がつけば好きな日に休みを入れられる夫が、9日、10日と休みを取ったからだ。それがちょっと残念ではあったけれど・・・

いつも雪祭りの期間は割と穏やかに過ぎるのに、今年は飛行機の欠航が例年になく多かった。それでも婿殿も娘も予定通りに帰れたのだから良かったのだ。

 

週が明けて、Uちゃんも登園停止期間が終わったようだ。

娘は疲れからか風邪気味のようで、本当に大変な事だと思う。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

六花亭へ行こう。雪で遊ぼう。

2016-02-22 | 夫と子供と孫のこと

溶連菌感染症から回復したHちゃんは10日に我が家にお泊りするので、Uちゃんが楽しみにして来た「つどーむ会場」に行くのは9日、と思っていた。

しかし夫は10日に来るHちゃんが一緒に「つどーむ会場」に行きたいかもしれない、と思ったのか。他の場所へ行こうと言う。六花亭でマルセイバターサンドアイスが限定発売中、しかも帯広本店と札幌本店のみでしか食べられないと知ってそこへ行く気満々。

Uちゃんは苺のミルフィーユ http://www.rokkatei.co.jp/shop/image/sakkusaku.jpg

      「六花亭 アイスバターサンド」の画像検索結果   娘と私はマルセイバターサンドアイスを頼んだが、

夫はなんと白玉ぜんざい。六花亭 喫茶室 - 白玉ぜんざいパフェ 570円 マルセイバターサンドアイスを食べたかったのじゃ

 

 

その後道庁へ行ったけれど、特別な物は何もない。大きな雪だるまが前庭にあり、外国観光客が雪遊びに興じていた。Uちゃんも暫く雪遊び。 ・・・それだったら我が家の近くで遊べたのに。

もしかしたら夫は街中へ行ってみたかっただけ 狸小路まで歩いて、でも外国人向けのお土産屋さんが軒を並べるようになっていて見るべきものは何も無い。ただ疲れて帰ってきた。

疲れたけれど娘と家で食事をしたかったので頑張って夕食の準備をしたのだが、やはり疲れすぎた。その夜、私は差し込むような腹痛でよく眠る事が出来なかった。あまり疲れすぎるとそんな症状が出る。

10日。やはりHちゃんは「つどーむ会場」には行かないと言うので4人で行った。気温は高めだったけれど、雪が降って時々風が強くなる。戸外で遊ぶには寒い。それでも雪だるまを作り、雪の迷路・雪の滑り台を楽しみ、初めて竹スキーにも挑戦した。

竹スキーはもっとやりたいと言ったのだけれど、大人は寒い。午後からはHちゃんが来る事でもあり帰宅した。

 

10日の夕食は息子家族も一緒。7人分の食事を作る元気は無い。

初日に行ったのはお嫁ちゃんも行きたかったお店なので、再びそこに行く事になった。

そして夜。Hちゃんはお泊りした。

Uちゃんは寝相が悪い。だから私が間に入って川の字で寝ようと思っていた。それを隣に寝ると言って聞かなかったHちゃん。UちゃんとHちゃんは並んで寝て、眠るまで二人でお喋り。

明日は早く起きて遊ぼうね。寝てたら起こしても良い? などと言いながら眠りに入ったのだったが。

 

夜半、Hちゃんが泣いて起きた。やはりUちゃんに蹴られたようだ。一度泣き始めたら止まらないHちゃん。別の部屋に移ってみたものの「帰りたい」と言い出した。仕方が無いので息子に電話して迎えに来てもらった。

翌朝、息子から着信。

Hちゃんが「お泊りしたかった」と言って泣いているから連れて行きたい、と。

空港に行く前の2時間ほど、二人はお絵かきしたり家の中を走り回って遊んだのだった。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘家族がやってきて

2016-02-18 | 夫と子供と孫のこと

12月の初めにこちらに来る予定を伝えてきた娘からのメール。

それ以来約2ヵ月間。楽しみに、楽しみに、その日を待った。

そして当日。

空港まで迎えに行って到着ロビーにいたら息子から電話が Hちゃんが溶連菌感染症になった幼稚園で貰ってきたらしい。午前中に病院へ行き診断を受けた・・・その夜の会食には来られない。

娘家族が到着し、お昼は空港内の回転ずしを食べた。待ち時間の間にの話をしたら「それなら我が家の近くで食べようか」という話にもなったが、予約済みなので人数が減る事を連絡して夕食はそのお店で取る事にした。

お昼を済ませ、帰宅の途へ。

と思ったら夫は自宅へ向かう道とは違う道へ。

夫は孫に体験させたいと思っていた事があった。

近郊にある別荘地スウェーデンヒルズ。

丘陵地の自然をできるだけ残しながら開発されたこの街、広さは約300ヘクタール、その半分がスウェーデンヒルズになっていて、残りの半分がゴルフ場として使われている。そのゴルフ場内に1月から2月にかけて宿泊体験できるアイスホテル。飲食施設もあり、アイスホテル内で寝る時は寝袋に入る。もし途中でリタイアするようなら隣接の施設に移る事も出来るが、これまでにリタイアした人はいないと言う。

夫が向かったのは件のゴルフ場。

私が気乗り薄だったためか、先ずは行ってみようと思ったようだ。

Uちゃんは氷のドームを見て喜んだし、実際に見学して夫は泊まる気を失くしたのでまぁ良かった。私は疲れたけれどもね。

その夜は「自分だけ行く」という息子も参加しての夕食となった。

 

翌日曜日は午後から小樽の雪あかりの路へ。あかりが灯るのは18時からで、夕暮れになると寒い。

駅に向かって歩きながら、途中で夕食を取ろうと思っても近くに良いお店が見つからない。そのままJRに乗って乗り換え駅で駅弁を買って帰宅した。

翌8日、帰宅する婿殿がお土産を買うのにROYCE'へ行った。気温は氷点下だけれど陽光が降り注いで走りやすい。Uちゃんは犬の顔のパンを見つけて欲しいと言うので、それぞれ好きなパンを選んでお昼用に購入した。途中でスーパーに寄りお昼のお惣菜も買い、夕食の食材も調達した。

婿殿は帰る前に大通り会場も覗いてみたいらしく娘とふたりで出掛けるのに、Uちゃんを連れて駅まで見送りに行った。

駅では「***、***バイバイ」と大きな声でお見送り   ***はパパとママの名前です。


 

二日間、夕食は外食ですませた。

初日は会食予定で予約していた居酒屋。翌日は駅弁。

婿殿が帰った日、ようやく家での夕食となったのだった。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雪まつり

2016-02-03 | 夫と子供と孫のこと

いよいよ5日から雪まつりが開幕。今年も娘家族がやってくる

日曜日、スカイプで娘と打ち合わせした。

6日土曜日に家族でやってきて、娘と孫のUちゃんは11日までいるが婿殿は8日月曜日に帰る。

昨年は札幌駅で待ち合わせて大通りの雪まつりを見学したので今年もそうするのかなと思っていたら、婿殿は「もう雪まつりは見なくても良い」と言っているらしい。私たちも雪まつりは見なくても良い。疲れるし、私は体力が持つかどうか心配だったのでラッキーかも

Uちゃんは雪の滑り台を楽しみに来るので、婿殿が帰ってからつどーむ会場に連れて行く積りだ。

 

娘たちが来たら、いつも息子家族も一緒に会食をしている。昨年はお嫁ちゃんが妊娠中だったので、息子と孫のHちゃんだけが会食の席に来た。今年はベビーも一緒で総勢9人となる。お店選びは息子とお嫁ちゃんに任せて、予約も済んだ。

大通り会場に行かないのならと、6日は空港まで迎えに行くことにした。いったん帰宅して夕刻に出掛けて会食する。

翌7日は小樽の雪あかりの路へ行く事になるだろうと思う。

息子から「(小学生になるので)Uちゃんは来年から雪まつりに来られないのだから、雪あかりの路も良いんじゃないか」と提案があったし、昨年、夫婦で小樽に出かけて美味しいお鮨を食べてきた婿殿は、今年も小樽でお鮨を食べたいらしい。

どうするかは6日の食事の席で決める事になるだろう。

楽しくも忙しい日々がやってくる。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする