義兄を送る

夫家の、長女の連れ合いが亡くなった。

夫が年明けすぐに留守にしたので、その間に急な連絡が入ったら嫌だなと思っていたが、連絡があったのは1月25日の夕方　翌26日、午前中に長女宅に行った。苦しむ事もない、穏やかな最期であったと言う。

 

車庫の修理も予定より早く、24日に終わっていた。

デジカメの調子が悪くそろそろ買い替えかと思っていたのだが、それも25日に街まで行って買ってきた。その日、帰宅したあと訃報の連絡を受けた。

 

髪を切りに行こうと思いながら行けずにいた。お通夜は27日になるので午前中に空きがあるならお願いしようと思ったが、午前の空きはない。早くても12時と言うが、長女の住むＥ市まで1時間くらいかかりそうなので16時には家を出る予定だ。ちょっと間に合わないかもしれない。仕方がないので近くのスーパーの中にある美容室に行ってみる事にした。カットだけお願いして帰ってきたが、かなり下手　

会社を早退して帰宅した夫が「1000円カットの方がまし」と言ったくらいだが、1000円カットではない。

 

26日の午後から吹雪模様だったのだが、27日には晴れ天候が悪いと通行止めになる事も多い道路を行くので、好天は有難い。お通夜の後帰る息子の事も心配せずに済む。

告別式の28日も薄曇りながら、気温は高めとなった。

この時季にしては穏やかな天気のなか、90歳を一期として義兄は旅立った。

 

寒くて、どこにも行きたくない

今月、9日から真冬日が続いていた。出来れば家から出たくないと思って、冷蔵庫の中を思い浮かべる。スーパーにも行きたくないのだ。まだ今日は何とか食べられそうと思った火曜日。それでもチラシに欲しいものが載っていたので買い物に行った

水曜日は図書室に行きたいと思っていた。けれども朝から雪　雪かきをして夫を送り出し、朝食を食べて一服してからまた雪かき。午後も雪かきに出た。ちょっと晴れそうかな、出かけようかな。　

でも雪かきが終わった頃、また降りだした　読んでいる本はある。返却も来週で良い。前日に買い物に行って良かった。出かけるのは止めた。

結局、木曜日の昨日も外出はしなかった。金曜日は気温が高くなる、と言っていた。確かに高いようだ。昨日は最高気温でも氷点下6度以下だったけれど、今日12時の気温は氷点下1度くらい。真冬日脱出と言っていたけれど、最高気温は3度の予報だけれど、まだ氷点下なんだそれでも、今日はどうしても買い物に行かないと冷蔵庫も空っぽだ。

 

10日ころから美容室に行かなきゃ、と思っていた。でも出かけたくない。車か公共の乗り物で行かなきゃならないので尚のこと面倒に思える。

土曜日も気温は高そうだけれど、その後はまた寒くなりそうだ。2月も平年より寒いとの予報だ。予約してしまえば行くのだけど・・・

 

美容室はともかく、スーパーにはこれから行って来よう

 

 

運転に潜む危険

先週、友人がお茶飲みに来た。

友人のご主人はとっくにリタイアした70歳。なのでお茶飲みは夫が仕事に行っているうらら家で　帰りはご主人が車で迎えに来てくれるという。

2時間ぐらいお喋りを楽しんだころ、ご主人が迎えに見えた。友人が出ていくと「バックして車庫にぶつけた」と言う。

見るとシャッターが枠から外れている。シャッターを上げようとしても上がらない。手動に切り替えても上がらない。

業者さんに電話して見てもらう事にした。15時過ぎになると言う。

友人は「業者さんが来たら電話してね」と言っていったん帰宅した。

 

業者さんが見た結果、ぶつかった側の枠とシャッターの曲がった部分を交換しなければならないと言う。発注してから部品が来るまで1週間くらいかかるので、直るのは来週になりそうだ。

応急処置を施してくれ、シャッターは手動で開けられるようになった。帰ってきて、車から降りてシャッターを開けなければならないのは不便だけれど、それでも車庫が使えるようになったのは良かった。

これが他人なら、傷つけたものを修理してもらうのは当然と思えるのだが、なまじ友人であるだけにお互い気まずい思いをする。友人は車庫を傷つけたことで。私は友人に負担をかける事で。だからと言って友人関係に支障が出るような間柄ではないのでまだ良いのだが、　のような事態になった時に気まずくなるかもと思える人もいる。気軽に「家にきて」と言うのは考えた方が良いのかもしれない。

 

 

そして私も、車で友人宅を訪ねる事もあるので充分に気をつけなくてはならないと思う。

 

 

雪かきに追われた

昨日7日、冬晴れの中　ゴルフ旅行を満喫して夫は帰宅した。

夫のいない間は連日の雪　特に4日から5日にかけて降った雪はかなりの量だった。

4日、パンが無くなったので買い物に行きたいと思った。でも降りしきる雪。

欲しいのはパンだけなので歩いて近くのコンビニに行く事にした。少し歩くと車道を歩くのは危険な通りに出る。ところが歩道は雪で埋まっている。朝に歩道も除雪したのだろうが、その後に降った雪で埋まってしまったらしい。かすかに残っている足跡をたどりながらコンビニに着いた。

翌日5日の朝、家の前は除雪車の置いて行った雪が山のよう

朝、1時間雪かきをしたが山のような雪はなかなか片付かない。年末に借りた本を読んでしまったので借りに行きたいと思っていたのだが、道路と敷地を隔てる雪に阻まれて車を出すのは無理かも

お昼前にまた1時間雪かきをして、私の車を出し入れできるくらい道路前の雪は除けたが、車庫の前は固い雪がどっさり残っている。夫が帰って来るまでに車庫前の雪を片付ければ良いと思って後回しにしたからだ。

車が出られるようになったので本を借りに出かけ、帰宅してまた雪かき。都合3時間以上も雪かきに費やしたいち日となった。

それでも車庫前の雪は片付かず、雪の塊をスコップで崩して何とか車庫前の雪も除けたのは7日の朝だった。

 

夫不在の間ゆっくりと時間を使えると思っていたのに、実際は雪かきに追われて終わった。疲れてしまって本も満足に読めなかった

 

今朝10日ぶりに出勤する夫のためにお弁当を作ったけれど、持たせるのを忘れるところだった。　　　休みボケかな

 

孫からの年賀状

今朝は4時半起きであった。

夫がゴルフ旅行に行く今日。予報では荒れ模様の天気　8時30分に空港に着きたいのだが、高速道路の状況が心配だった。

朝、ネットで調べたところ路面凍結のため50キロの速度規制は出ているが、通行制限はされていないようだった。

時々風が強くなるので飛行機が飛ぶかどうか心配したが、定刻より4分遅れで出発したようだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

2014年1月1日、配達された年賀状の中に嬉しい1枚が。

　　　　　　　　　　　　

差出人は、4歳の横浜の孫。

親が用意した年賀はがきに、保育園で描いたもの・・・らしい。

多くの園児は自宅に出すようだけれど、Ｕちゃんは「おじいちゃん、おばあちゃんに出すんだ！」と言ったようで、だから親はこの年賀状を見ていない。

2014年、新しい一年の始まりに受け取った嬉しい年賀状だ。

この一年。嬉しい事が多くあれば良いと思う。

 

皆さんにも良いことの多い一年でありますように。

今年もよろしくお願いします。