樹木葬にもいろいろな形態があって、中には屋内納骨堂型もある。南区にあるここは、ガーデン葬と呼んで噴水を中心に墓石の周囲に花が扇状にレイアウトされている。
屋外に桜を植栽して、周囲に遺骨を収容するカロートを配置したもの。
花壇の中にカロートを作っているところもある。
これらの墓地は花や樹木が多くあって綺麗だが、私はカロートに納骨されるよりも、自然に還りたい。
なので選ぶなら直接土に埋葬される、ここ。
場所まで決めながら、まだ時間があると思っていたし、いつでも契約は出来ると思って過ごしてきた。
が、この秋に夫の同僚の親が(私たちとそんなに違わない年齢らしい)契約したと聞いて、しかも価格は年々上がると聞いて 早く契約したほうが良い と夫が言いだしたので話を聞きに行った。
一般墓地の北側が桜葬用地になっている。
左上の丸いところ、一本の桜が植栽されている部分は合葬用で、こちらは生前契約は出来ない。
一本の桜の周りに埋葬スペースが区画割されていて、一人分のスペースは40センチ四方。
さすがに一体に桜一本という訳にはいかないだろうが、もう少し樹木が多くほしいところだ。
決め手となったのは
ここの一般墓地には、夫家の両親が先祖代々のお墓に眠っているので馴染みがあること。
説明を聞き墓地を見学して、その場で契約に至ったのだった。
こちらは全然進んでないみたいです。
私達もまだ本気出してないものですから・・
そろそろしっかり考えるべきでしょうね。
そうですか~ うららさんは決めてきたのですね
決めちゃうと 何て言うか
覚悟と言うか 気持ちが定まりますよね
我家は 家族皆で最後は市の合同墓と決めてます
子供は娘一人だし
一生独身でも嫁いでも
実家では納骨堂に父が入ってます
母は「お前も入れる」とは言うけど断った
弟夫婦の気持ちだってあるし
今私が独身で一人っきりな訳でもないし
夫の方も姑に一緒の墓にと言われた事あるけど
丁重に断った
最後は私が築き上げてきた家族3人同じとこが良い
最後に娘が迷わない様に困らない様に
自分達の納得と
残る家族の事 やっぱり考えますよね墓選びは
因みに姑は絶対墓石派で
婿さんや娘の了承得ずに勝手に
娘夫婦の姓と自分らの姓を掘った墓石建てた様で
婿さん金は出してないけど面白くない様です
私は母の時の経験があったので、子供たちに迷惑をかけたくないと思って自分たちで決めておきたかったのです。
そう思いながら契約までには長い時間がかかったのは、すずめさんと同じ、本気出してなかったからなのでしょうね。
義兄が生前、夫方の先祖代々のお墓に「お前たちも入ってもいいよ」と言ってくれましたが、それはちょっと遠慮したかった。
夫が独り身だったらそれもありでしょうが・・・
死後の棲家についての考えは人それぞれでしょうが、娘さん夫婦の考えも聞かないで両家墓を建てるのは、それはお婿さんも面白くないでしょう。
先に亡くなるのは親でしょうし、自分たちのお墓は自分たちで決めるのでは?
その男子が地元で就職したので
姑としては 見逃さない もうロックオンされた墓守孫
姑は孫に
墓守になってもらうからと家土地をその孫名義にし渡しました
爺婆と自分の親が入る墓なんだからと
そして長男の夫には遺産的なものは一切無しです
私は、んなもん全然要らないし
私的には自分勝手な姑に巻き込まれなくてマジ良かったです
夫の実家の場合、お墓と仏壇は長男が継ぎました。その際に田舎にあったお墓を件の墓地に移して今日に至ります。いずれ長男の奥さんもそこに入り、きっと同居している娘がお墓を守るんだと思います。
娘にも男の子がいますけど、先の事は分かりません。
それにしてもお姑さん、お墓を守ってもらうからと土地家屋を孫名義にするって!
ちょっとビックリです。
失礼しました。