日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

歩け、歩け

2009-09-30 | 夫と子供と孫のこと
昨日、面会時間が13時からだと言うので12時過ぎの汽車で息子の見舞いに出かけました
最寄りのJR駅から乗車して札幌駅で乗り換え目的の駅に着いたところでタクシーに・・・と思ったらタクシーの姿が見当たりません
ネットで調べて行ったのですが、徒歩20分くらいの距離。歩ける距離だろうと歩いてみました
病院が大きな通りに面していること、通りの区画がきちんとしていて分かりやすかったこともあって予定通り20分で到着。
元気そうな息子を見て一安心。
帰りは病院前からタクシーに乗ることもできたのですが、歩く時間を考えて病院を出ました。駅に着くとちょうど改札の時間

乗車ホームに行く時に気が付きました
私が利用した出口は駅裏。表の方にはタクシーが待っていた

でもね、病院のある地区は全く土地勘のないところなので、プチ旅行感覚で歩けました。たまに知らない場所を歩いてみるのも良いものですね
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

帰ってきました

2009-09-28 | Weblog
24日、14時20分発の便に乗り帰宅しました。

何日間か留守にすると後が忙しい
父の様子、実家の様子も見に行かなければならないし、今回はベビーのためのレンタル品もあったのでその引き取りもあったし、留守中に何本か留守電も入っていてその連絡も。
いつもこの時期に婿さんのご実家当てに鮭を送っているのですが、その手配もしなければ、で今日さ○う水産に行ってきたところです。

さらに、私たちが発つ前に息子が鼻の手術で入院したのですが、日曜日退院の予定だったのがまだ退院できないよう。
行かなきゃ行かなくても良いのですが、明日時間が取れそうなのでそれも行くつもり。
ただ病院が遠い
地理も良く分からないので車で行く自信が無い
調べたらJRの駅からタクシーで5分のよう。
我が家は徒歩圏内にJR駅があるのでで行くことにしました。

まだ2、3日は忙しい日が続きそうです。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと3日

2009-09-18 | 夫と子供と孫のこと
娘が里帰りして4ヶ月、ベビーがやってきて2ヶ月が経ちました。
時間の経つのは早い!娘が帰ってきたのはまだ初夏のころだったのに、季節はもう秋になってしまいました

この4ヶ月いつも娘が傍にいて一緒に散歩をしたり、私が外出から戻るとおかえり~と迎えてくれて
ベビーも2ヶ月の間に様々な表情を見せてくれました
笑顔はもちろん、泣きそうな顔も可愛い
時にはおっぱいを飲みながら文句を言う事もあります。
そんな経験も一緒の時間を過ごせたからこそ。
本当に楽しい時間をプレゼントして貰ったものだと思います。

夏が過ぎ、秋めいてきたのでいよいよ帰る日が決まり、私がいつも行っている美容室に娘を連れて行きカット
暫くカットに行く時間は持てないからね
4ヶ月も滞在していたので荷物も多く、荷作りも大変でしたが発送も終わり
ベビーのものが増えたしね
そして、娘の友人が帰る前にもう一度会いたいと訪問してくれたり
気がついたら残り日数はあと3日


21日には娘とベビーを送って、夫と共に横浜へ行ってきます


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イクラ丼

2009-09-07 | Weblog
毎年九月中旬になると作るイクラの醤油漬け。
今年は帰郷中の娘にも食べさせたいと思い、スーパーに生筋子が並び始めたのを見計らって早めに作りました
酢のご飯の上に大葉と海苔とイクラを乗せるだけのシンプルなものですが、自分で漬けたイクラで作る丼は最高
息子も私が作るイクラを待っていて来週取りに来るからって
娘もまだ食べたいようだし、どうせ作るなら自家用も


コレステロールが心配
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八月、父と

2009-09-02 | 実家に関すること
毎年7月の最終日曜日に行われる、施設の夏祭り
今年は8月の第一週の日曜日に開催されました

父が何も言わずに出てくれたのは、母と共に参加した入所一年目だけ。
翌年も母と参加するつもりで食券の購入申し込みをしたのだけれど、夏祭りの半月前に母が急逝したので参加できませんでした。
3年目は夫も参加してくれたのですが父を引っ張り出すのは一苦労で、ようやく連れ出しても一時間もしないうちに部屋に戻ると言う始末。
昨年も行くつもりで食券を購入したものの父が入院参加できるわけもなく、そして5年目の今年。
今年はベビーも誕生しているので、どうしようかなと思っていました。
父が参加したいのなら何としても行くのですが、出たくないものを無理に引っ張り出す状態なのだから私も無理する必要はないのではないか。

「参加できないかもしれません」と言った私に返ってきたのは
弟さんに頼めませんか

施設の前の道路を渡ったすぐの所が義妹の実家なので、実家へ寄った折に父の様子も見に行ってくれている義妹。
父を外泊させてからいままで週に一度か二週に一度くらいだった施設への顔出しが週に二回くらいになりました。
たびたび訪問する義父思いのお嫁さんなのだから、と思ったのでしょうか。

けれど日曜日は弟は休みではありませんし、以前父の事で頼みごとをした時してやりたいと思っているのはお義姉さんだからと言われたことがあり、義妹には頼みたくないとの思いで無理して参加したのです。

スタッフさんが声をかけてくれても居室から出ようとしない父。
忙しい中を来たのだから出てよね!と言ってなんとか引っ張り出しました。刺激にはなったでしょうが父が楽しめたとは思えない時間でした。


それから半月後、お盆には母のお墓参りに連れ出したいと思いました。
初盆には仏壇がある弟宅に父を連れて行きました。昨年は入院中でしたが、今年は弟宅に連れて行くなんて考えられず(弟が自宅に連れ帰ってお参りさせてくれると良いのだけれど、それは望めない)お墓参りにと思ったのです。
暫く前から父の所へ行く度にお盆だから母さんのお墓参りに行こうと言い、さて当日。
どこへ行くのよと言う父。
それでも「お墓参りに行くんだよ」と言いますと素直に支度をしてくれ、無事にお盆参りを済ませる事が出来ました



父を連れだす度にこれが最後かもしれない、来年はないかもと思います。
夏も終わり、次に父を連れ帰るのは大みそか。連れ帰ることが出来れば実家で共に過ごす6回目のお正月になります
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする