日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

旅行から戻って

2010-09-27 | 趣味の時間
今年は息子が挙式した事もあって出費が嵩んだ。
1月、2月、4月と娘宅を訪れ、5月には恵山に行ったし、今年はもう旅行は出来ないかなと思っていたのだが。

夫が仕事の日程を調整して9月24日に休むことができるがどうすると言ってきたのは9月の初め。
連休をとる事なんて滅多に出来ないので旅行に行こうと話はまとまった。

夫の父親は2~3歳の頃に来道したらしいが、四国出身だ。
そのために夫は四国へ行ってみたいと以前から言っていた。
今年は龍馬ブームもあって四国ツアーは数が多いようだ。
H社とJ社で23日出発の四国ツアーを販売していた。
1人当たり5000円ほど高くなるが、しまなみ海道を渡るH社のほうを選び23日から2泊で四国へ行ってきた。
(本当は休みをフルに使って3泊したかったのだが、ツアーは2泊か4泊しかなかった。残念)

たった3日間の留守なのに、帰宅した後はとても忙しい。
写真の取り込みもまだで今日も出来そうにない。旅行の様子は改めてUPしたいと思っている
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初めてのオフ会

2010-09-20 | 友人とか近所とか
ブログを通じて交流を深めた(と私は思っている)nihaoさんが同期会で札幌に来るという。時間があったら会いましょうという連絡があったのが8月末。何度か連絡を取り合って、私にとって初めてのオフ会が実現した

オフ会という事は夫には内緒だ。「友達と会う」と言って出掛けた。
(まさか男性だったりしないよね)と心の隅で思ったりしたのだが、夫にそういう危険性を指摘されて面倒くさくなったらイヤだなと思ったからでもある。

 19日、日曜日の10時にnihaoさんが宿泊しているホテルに行った
想像していた通りの、いやそれ以上に魅力的な女性だった。
想像していたのは知的な、どちらかといえば”静”の女性。がお会いしてみるとなかなかどうして行動的に見受けられた。

近くのデパートの喫茶室に移動して10時から14時まで時間を共にした。
(話が合うかな、会話が続くかな)と心配していたのだが、そんな心配は無用だった。
初めてお会いしたとは思えないくらいに話が弾んだ。
暫く会わなかった学生時代の友人と会ったような感覚、と言ったら良いだろうか。
それも親しかった友人という感じで、親の事、子どもの事、兄弟の事、趣味の事、昔の事から現在の事まで、少しずつだが話題は多岐にわたった。

趣味の話から詩の話になって、当市在住だった女性詩人の名前をnihaoさんが知っていたのが分かったのだが、その詩人は20歳過ぎから20年以上も私が交流を続けた人だった。これも縁と言えるのかもしれない。
奇しくもnihaoさんと私は同学年でもあった。

シャイな私がnihaoさんにはシャイに見えなかったかもしれないけれど、本当にシャイなんだって!旧知の友人と会ったように会話を楽しむ事が出来たのはnihaoさんの人柄によるところが大きい。
相手に合う話題を選ぶ事ができる引き出しをたくさん持っていて、つまり頭が良い。
人の気持ちをそらさない豊かさを持っている。

この年になってこんな素敵な出会いを持つ事が出来るなんて、そもそも私がオフ会などと言うものを経験するなんて
心弾む出会いの日であった


*nihaoさんからお土産を頂いた。
お菓子と手作りのポーチ。とても丁寧に作ってある。

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庭木の剪定

2010-09-15 | 実家に関すること
8月初めに頼んでいた実家の庭木の剪定。
ようやく昨日来てくれた。
暑くて雨の多かったこの夏
枝は伸び放題で例年なら3時間~4時間程度で終わるものが、朝7時から17時まで。

7時に家を出る事は無理なので、夫が出勤後すぐ、8時に実家へ行った。
まず新聞を読んで、それから掃除。ワックスも掛けた
お昼に一度自宅に戻ったものの、13時過ぎに再び行って帰ってきたのは17時

切った枝はゴミ袋にして16袋にもなった。
義妹は以前から 剪定した後のゴミは私が出します と言ってくれている。
「それくらいはやらなきゃ」と思っているようなのだが、それだけの袋を出すのは大変だろうと思い、車に載るだけ積んできた。

一ヶ月もの間、伸び放題の木が気になっていた。
ようやくすっきりして、大きな仕事を一つ終えた気分だ。
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高齢者福祉と言うけれど

2010-09-06 | Weblog
幾分過ごしやすくなったと思った週末。
が、今日は湿度が高く気温も29度は超えるようだ。
今後一週間の予想最高気温も26~29度と9月とは思えない気温
本州では相変わらず35度前後の酷暑で、もういい加減勘弁してよね


一昨日の事。
午後から父の所へ行きそのまま用足しに出かけたいので、実家には午前中に行った。
家の周りを掃除していたらご近所のご主人と顔を合わせた。
母が存命の時から何かとお世話になっていたし、義妹が実家の除雪をするのは大変言ってきたときに、除雪してくれる人を探す事が出来たのもそのご主人の助力があったからだ。
多分私の親と変わりない年齢だと思うのだが、奥さまが雪道で転倒して歩行が大変だというのは聞いていた。

奥さまの歩行状態がさらに悪くなって昨秋とうとう老人施設に入所、ご主人は1人では日常生活が大変なので高齢者専用住宅に住むようになった。
時々自宅に戻って家や庭の手入れをしているという話をされ、育てたけれどいまは飾るところがないのでと持っていた花を下さった。




年老いて共に居たいと願っているにも拘わらず、夫婦が一緒に暮らせないという日本の現実。
日本の高齢者福祉とは何なのだろう。


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叔母との時間

2010-09-03 | 実家に関すること
9月1日、
この日も暑い1日だったが、地方都市に住む叔母(母の妹)が私とランチするためにバスで1時間かけて当市まで出てきてくれた
叔母の住むI市まで私が行くと言ったのだが、
ここまで来てもらっても何もない。札幌まで行きたいから と言う。
駅で待ち合わせて、近くのカニ料理専門店でお昼を御馳走になった。

叔母には息子が2人。
毎年4月末からお盆前まで、関東に住む長男の所に行く。
長男は独身なので心配なようだが、独身だから気兼ねせずに長く滞在して、2人で旅行に出かけたり楽しい時間を過ごすようだ。
そして次男やお嫁さん・孫はもとより私にまでお土産を買ってきてくれる
母がいた時はお土産を持って、わざわざ実家まで足を運んでくれた。

昨年は末の叔母と2人で母のお墓参りのために来てくれたので3人でお昼したが、2人で会うのは初めての事だった。
時々電話したり手紙を書いたりはしているけれど、会う機会というのは、母が亡くなってしまったいまは意識しないと作れない。
姪に会うために札幌まで行こうという気持ちと体力のある叔母。
いつまでも元気でいてほしいものだ





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