日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

ひとり言

2006-12-30 | 実家に関すること
明日、父を連れて実家に泊まります。
母が使っていた調味料などは自宅に持ち帰って使いましたので、持って行かなければなりません。
我が家に泊まるのであれば楽なのですが、父にとって帰るところは実家なわけで。
やっぱり色々と大変です。

父を連れ帰ることはメモに残してきました。
義妹のコメントがあって ”お父さんも喜ぶと思います”って
ちょっとね、嫌な感じがしましたね。いつも面倒を見ている娘に対して、嫁の言うことじゃ無いんじゃないかな。

31日は義妹は家に居るようだから、ま、顔は見せると思います
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師走なのに

2006-12-28 | Weblog
今日はとってもいい天気
昨日は季節はずれのだったし、気温が下がったらスケートリンク状態と、心配していたけれどお出かけに支障はありませんでした。

予報では明日は気温が下がる・・・
でも、その前の予報では今日も低かったはず・・・

まあねえ、良いほうに外れるんだから

でもね、もうすぐ一月と言うこの時期。
このお天気に雪の少なさ、なんだか怖くない
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外泊

2006-12-27 | 実家に関すること
今年も残り僅かとなって、父を外泊させるかどうか決めなければならない。
前回は31日から2日まで外泊したけれど、それは母が居たから父も当然のように帰宅したわけで
父は「正月はここでゆっくりする」って言うけど、いつもゆっくりしてるじゃない
やっぱり母の居ない家には帰っても仕様が無いって思ってるんだ
父を外泊させるとなれば夫にも迷惑を掛ける事になるから、父が帰らない積りならそれでも良いかと思ってみたものの・・・

今は帰れる状態だけど、いつ帰れない状態になるか分からない。

在宅でいた頃だって父の体調の急変や急な入院に私は付き合ってきて、一度出かけたら帰れない事態もありうると言う生活を送ってきたのだし、施設に入って日常の安心を得た父は今はとても落ち着いてはいるけれど、それでも急な変化が無いとは言えない。
段々体力もなくなってくれば父が帰りたいと言っても連れ帰れないこともある。
それよりも実家がそのままの状態であるかどうか分からない。
弟は実家を今のままにしておくのは来年の7月まで、と思ってるようだし。
となれば、お正月に家に帰るというのはこれが最後かもしれない。
やっぱり一日でも連れて帰ろう

母が居る時は私たちに大変な思いをさせる、と言って飲食にかかる費用は母が負担してくれたから夫に対して少しは気が楽だったけれど、これからは全て私たちがしなければいけないので、夫には本当に申し訳ない思いです



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体調不良

2006-12-22 | Weblog
昨夜からあまり調子が良くなかった。
今朝、胃の調子が悪かった。ゴロゴロしていたいと思ったけれど、どうしても今日のうちに出かけたい所があった。
出かけたついでに父のところへも行きたかった。
早くに帰宅して午後からずーっと横になっていたけど、やはり胃の調子が悪い。
身体もだるい。
まさかいま猛威を振るっているノロウィルスって事は無いよね

多分、疲れと風邪だろう
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一週間が経って

2006-12-20 | 実家に関すること
木曜日にフロアを移って、今日で一週間になりました。
翌日は元気が無かったけれど少しづつ慣れてきたようです
この一週間、環境が変わった父のことが気になるので、私は少しの時間でも父の様子を見に行きました。
なので少しづつ慣れてきたのが分かりましたが、昨日になってようやく父のところに来た義妹は慣れて来た父の様子しか分からない訳で

すぐ様子を見に行けないのは仕方ない。でも、父のことが心配だって言うんなら電話くらい掛けてきても良いんじゃないって思う私は意地悪





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近頃の生活

2006-12-19 | Weblog
冬は天候によって出掛けられない事がある、ずーっとそう思って動いてきました。
ですから義母が入院した時など「まだ死なないから毎日来なくても良い」と言われながら毎日通う状態になったこともありましたね

実家のことを済ませて、それから義母の事、でしたから一日フルに動かなければならない事も多く、今考えればよく出来たものだと思います。
出来ない、なんて言ってられないから動かざるを得なかったのですけれど。

父の施設も冬は地吹雪がひどいところなので天候を見て出かけています。
もう、父の事だけになってしまったので今までのように走るように動くという事は無くなりました。
実家にも様子を見に行きますが自分の時間に合わせて出かけるので、朝、夫が出社する前に洗濯機をまわすと言うことも無くなりました。

なによりも徒歩で買い物や用足しに出かける時間が取れるようになりました。
実家にも往復一時間掛けて歩いていく事もあります。
心寂しい時は何も考えずに歩く事で気持ちが落ち着く事もあるようです。
と言うわけで今日も気持ちがどうにも落ち着かなく、やりかけの掃除も放って地区センターの図書室まで歩いて行ってきました

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3階へ移る

2006-12-15 | 実家に関すること
昨日、3階への移動はすんなりと行きました。
当日は「家に帰る」と言う事もなく 
家に帰っても生活できないと分かっているのかと思うと、それも切ない

父の様子が気になって今日も行ってきました。
いつものようにベッドに横になって、でも痛みの訴えはいつもよりひどいようです。
やはりフロアを変わったことのストレスでしょうか。
実は私もすごく疲れています
今までの疲れが出たのか、今回の事で自分で思ってる以上に疲れたのか分かりません。

弟には父が3階に移る旨、実家にメモを置いてきました。
義妹が(お父さんの事、いつも済みません)と添書きしていたので見たことは間違いありません。
当日は木曜日で、弟は時間がある筈。父の様子を見に行くかも、と思っていましたが来なかったようです。
それは良いのですが、父のことを思っていると言うのなら(私もしつこい)様子を聞く電話くらい掛けてきても良いのに。
まあ、何も当てにはしてないのですけどね
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決まっていたこと

2006-12-12 | 実家に関すること
待機している人の入所のために現在入所している人を移動させる、と言う事は変だと私は思いました。
どうしても入所したいのであればその方がガマンすべきでは、と思うのですがそれを言うわけにはいきません。

ケアマネさんに「今回はわがままを言わせてほしい」とお願いしました。
けれど2階に留まるという選択肢は無かったのです
施設には施設の事情があるのでしょうが、「考えてください」みたいな事を言いながら決定事項だったのです。

この施設のスタッフはとてもよく見てくださいます。その点は安心できます。
父にとってこの施設がベターだと言うのは間違いありません。

それに一度退所してしまえば次は無いと思わなければなりません。
決して良くなる事は無い・・・段々と状態は悪くなる。
在宅での介護は、やはり出来ない・・・

でも今回の事で私の中に施設に対する不信感が生じてしまったのは確かです。
初めから「どうしても移動してほしい」と言ってほしかった。






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施設からの電話

2006-12-11 | 実家に関すること
土曜日の夕方、父がお世話になっている施設のケアマネさんからの電話がありました

この施設は父がいる2階が一般、3階は認知症の方のフロアという事になっています。
母が亡くなって確かに父のレベルは落ちました。
が、まだ見守りがあれば一般として対応できるレベルだと私は理解していました。

ケアマネさんには施設の都合である事を言われました。
 空きがある3階に誰かを移して待機している人を迎え入れたい事
 父は部屋に引きこもりがちなので3階に移しても影響が少ないのではないかと思われる事
 
父がどう言っているのか聞きましたら、まだ話していないと言うので聞いてもらう事にしました。
暫くしてまた電話がありました。
父は「仕方が無い」と言ったとのこと。

嫌だ、と言うのを想定していた私
以前、ちょっとした問題があって部屋を移る事になったときに(同じ2階)父は抵抗したのですが。
とにかく3階を見学させてもらって、返事はそれからと言う事にしました。
あちらは急いでいるので次の日、日曜日に施設に出かけ、先ずは父の話を聞くことに。

その話は覚えていて、でも本当は行きたくは無い様子。
なぜ「行っても良い」と返事したのか聞くと「行けと言われたから仕方ない」と言います。そして「行かなくても良いのか」と

それから3階へ行きフロアの責任者の方に案内していただき・・・
雰囲気は悪くありません。いずれ父がこのフロアでお世話して頂くことになっても心配はないでしょう。
でも今はその時期ではない。
自分が良いと返事してしまったことを悔やんで心許ない思いをしている父。
短気で自分の気に入らない事があると大声で怒鳴った、あの父が悄然としている・・・
やるせない思いで帰宅しました








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チャンギ空港へ

2006-12-07 | 趣味の時間
到着した時は荷物を受け取って入国手続きをし、出口で待っていた係りの人とすぐ合流したので空港の様子を見る時間は無かったのですが、チャンギ空港はとても大きな空港です。

帰国する人たちは航空会社が同じではないので、会社によってのカウンター番号もバスの中で案内してくれました。7番と11番。セヴンイレブンです、なんて言って。
免税手続きをする人は空港でドルで戻してもらうのですが、私たちは必要ないのですぐカウンターへ。
航空会社の日本女性が立っていて案内してくれました。

出国手続きを済ませ空港内のお店で余ったドルを使い、いよいよシンガポールの休日も終わりです

シンガポールはとても小さな国で、琵琶湖の中に収まるほどの大きさと言います。ですから自動車の数を制限するために車の値段はとても高いのだそう。
資源も無く、水も食料も全て輸入。それでも国家の経済は豊かなんだとか。

シンガポールと言えば、ゴミを捨てたりしたら高い罰金を取られるので街中はキレイというイメージでしたが、実際行ってみたら特別にキレイという事は無かったです。
灰皿を持っていたらタバコも吸って良いそうで、あちらこちらでタバコを吸っている人を見かけました。
ゴミも落ちていない、という事はありませんでした。

今回の移動はすべてJAL。言葉に困る事はありませんでした。現地でも日本語を話すスタッフが観光はもちろん、ホテルのチェックインからチェックアウトまで面倒見てくれました。
選んだ主催会社が良かったのでしょうねー


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