今年は夫のお盆休みは10日から18日までで、これまでにない長い休みになった。
いつもお盆中でもゴルフに行っていたのに今年は10日と18日の2回だけ。
思い出せば夫の実家のお墓参りに行かなきゃならないと言う私の言葉に耳を貸さず、ゴルフに出かけた〇十年前の8月13日。
義母から電話がきてあんただけでも来るようにと言われ仕方なく子供を連れて出かけた。
この時期は幹線道路はお墓参りや海に行く人が多く、道路の渋滞はひどい。夫なら裏道を通って行くのだが、私は裏道がわからない。
普段なら1時間かからないで到着するのに、その日は何時間かかったのか。
お墓参りは13日にするものだ、と義母にはさんざん文句を言われた私。それなのに残してきたメモを見て夕方にやってきた夫に、義母は文句ひとつ言わなかった。
あとで、その件について私は夫に文句を言ったけれど、それが堪えたのか、それから13日はお墓参りの日になって現在も続いている。
13日は夫の実家のお墓参りなので、11日は私の実家のお墓参りに行った。
息子家族も13日にお墓参りに来ると言っていたが、夫家のお墓の前で会った。
私の実家のほうもお参りしてくれてから家に来たのだが、これから旭山動物園へ行く予定なので長く居られないと言って10時過ぎには発っていった。
行きたいところがあるとは言っていたが市内かと思っていた。一緒に出てお昼を共にして別れると考えていたのに予定が狂って気持ちも落ちた。
夫が道南の乙部町に行ってみようと言ったのは15日。
かなり遠いので、どこか泊るところがあればと思って宿泊の用意をして16日の朝に出かけた。
お昼ごろに乙部町に着いたが、その日は地域のお祭りで食事処はどこも休業。
道の駅もお土産を扱っているだけの小さな建物で食事はできない。
結局コンビニでお昼を調達することになった。
札幌から高速を使って八雲インターで降り、太平洋側から日本海側まで横断するという長い距離を走り、結局きれいな海岸線をドライブしただけ。
宿泊の用意はしてきたので夫は洞爺湖に泊まれるかもと言い、温泉街に入ったのは15時過ぎ。ホテルには宿泊客が入る時間になっていた。
ホテル前で案内しているスタッフの人に空室の有無を聞いたが満室という返事(汗)
それでも案内所で何とか見つけてくれたホテルに泊まることが出来た。
長時間の運転で夫も疲れていたと思うので、泊まることが出来たのはラッキーだった。
自分が子供の頃は、親戚とか集まって
従妹や伯父さん伯母さんに会えたり
何か楽しい思い出であったけど
大人になって、結婚して相手側が増えたら
嫁としては、とても居心地が悪く楽しいものではなく
お金は飛ぶは気は遣うわでストレスでしかない盆
夫だけは昔ながらで馴染んじゃって楽しそうに酒飲んで
いつの頃からか盆だからと親戚で集まる事は無くなりました
考えると私からみた爺さん婆さんが死んでから
葬式以降親戚が集まる事が無くなった
爺さん婆さんの力が強かったんだか時代なんだか
多分、母も準備大変だったと思う
まして本家の嫁さんなんかもっと大変だったろうな
昔は兄弟も多かったから
なんか 今の時代は 盆自由ですね
私も墓参りは家族連れてしたけど
弟夫婦家族とは時間が合わず会ってません
盆は皆揃ってではなく 各自行ける日に行ってお参り
みたいな感じになってきてる気がする
昔を知ってる私的には ちょっと寂しいけど
嫁的には 面倒だから 助かるかな~~~
乙部町行ってきたんですか~
実は私もなんと行ってみたい場所がありまして
滝瀬海岸「シラフラ」是非、夕日で赤く染まる海岸を見たくて
GLAYが撮影した場所でも有名ですよね
夕日で赤く染まる~まで考えたら天気も大事で
なかなか実行出来ないままいます
嫁になってからも、お盆に夫の兄弟姉妹が全員そろったことはありません。
みんなが揃うのは法事の時でしたね。それは、やっぱり居心地が悪く気は遣うしでストレスでしかなかったです。
夫だけが寛いで楽しそうにお酒飲んで←メイさんとこと同じですね。
しかも昔は飲酒運転にうるさくなかったので、親はたくさん飲ませるの。
当時は私は運転できなかったので、アルコールがある程度抜けるまで帰ることが出来ず、夫実家の訪問は辛い時間でした。
乙部の海岸線はきれいでした。
でも下調べをしていかなかったのが失敗。
まさか食事処がみんな休業とは・・・
我が家は高速を使って八雲まで行きましたが、中山峠を越えたほうが距離は短いですよね。
でも夫は中山峠を通るのを嫌がって高速を使いました。
乙部に泊まってもよいと考えていたのですが、お祭りで予定が狂いました。
海岸線に沈む夕日は最高だと思います。