日々のつれづれ

日々うららかでありますようにと願ったけれど、平穏な日々は続かない。
穏やかな老後は訪れるか。

つるつる

2006-11-30 | Weblog
昨日は雨からみぞれに変わり、夜になって道路はつるつる。今朝もつるつる。
今日は父のケアマネさんと面談があり、どうしても出掛けなければならないのに。
でも陽が射してきたら雪も溶け道路状況も良くなって、お日様の力ってすごい

今日も午後から雪が降り出して、明日の朝は少し積もりそうな感じ。
歩くのも怖いし、車の運転も怖い。
これから3ヶ月、出来れば冬眠したい
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帰札したら雪

2006-11-27 | Weblog
千歳に降りたら雪
市内にも結構な雪が残っていました
暖かい国に行ってきたので温度差が心配だったけれど、覚悟していたせいか或いは帰国した日の気温が高かったのか、思っていたほどではありませんでした。
また日常が始まります。会社に行ったら席があるだろうかと心配している夫には本当に感謝です

母の心配がなくなって行けた旅行だと思うと複雑ですが、いつも「どこかに行っておいで」と言っていた母ですから、楽しんできたことは喜んでくれるでしょう。

家を空けた後は忙しい
 実家の冬囲いを頼んでいたのが今日来てくれると言うので8時前に実家に行き、家に帰って洗濯、掃除。
午後に父の様子を見に行ってきました。出かける前日「旅行に行ってくるね」と話してはいたのですが、6日も経っていたのに覚えていたのにはちょっとビックリ。行き先はフィリピンになっていたけど





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シンガポールへ

2006-11-21 | 趣味の時間
明日から5日間の予定で旅行に行きます
私の落ち込みを見かねたのか、珍しく夫が休みを取ってくれると言ったのが一ヶ月前。ゆっくりプランを練る時間は無かったんですが。
初めは国内と思っていたのが、せっかく5日も休みになるなら海外へとなり、シンガポールも一度は行ってみても良いね、って事で。
決定打は暑い国・・・暑いのが大好きな彼 

2年前、友人が2人でソウルに旅行するのに同行しようかと思ったことがあったのですが。
母の事があって思い切れず、その時一緒に行くことはしなかったのです。
パスポートが切れる前に一緒にどこかへ行こうね、と言ったのに友人は病を抱えてしまいました。
本当にいつ何が起こるか分からない。今しなければ、この次に出来るかどうかわからない。

私もまだ父を抱えていて、何時どうなるか分からない。
6年前に取ったパスポート、有効なうちに行ってきます







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散歩

2006-11-20 | Weblog
ここ数日、暖かな日が続いて散歩するにはとても良い。
でも目的が無いとなかなか歩く気になれないのが困る・・・

今日は午後に実家にガスの検査が来る予定で、でも午前にも行きたくて。
なので、午前は車で行き徒歩で帰宅しました。帰宅してから、やり残した家事を済ませ、お昼を食べ(自宅でお昼を食べるのは暫くぶり
午後は歩いて実家に行き、車で帰宅。

実家には毎日行くのだから、これって良いかも
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健康診断

2006-11-17 | Weblog
先日、余りにも気分が凹んだので
何か用事を作ったほうが良いと思い、すこやか検診に行ってきました。
その結果が送られてきて・・・

いや、ひっかかると予想はしていたけど・・・
要再検です。
少し歩いて良い状態になればなんて考えて、なるべく歩くようにしているのだけど、今日は寒い
明日も寒い、ってこれからどんどん寒くなるわけで・・・
まあ、ぼちぼち頑張ろうかな
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四ヶ月が過ぎて

2006-11-14 | 実家に関すること
とにかく、母が後のことは全て私に任せて逝ったのだからと言う思いだけで、私がやるべき手続きは四十九日までに全て終えました。後は各機関が処理してくれればOKだったのですが、それがなかなか進まず結局10月になってしまったのにはビックリでしたけれどね

するべき事が無くなって、気が付いたら母が亡くなってもう4ヶ月。異常に暑かった夏も過ぎ、一昨日、初雪が降りました
母を思わない日はありませんが、母の居ない生活にも少しづつ慣れてきているようです。それはそれで切ないのですが  






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不愉快な話

2006-11-13 | 実家に関すること
母の預金や保険の確認作業は弟と共にしました。
その時「父さんの財産もちゃんとしなきゃな」と弟が言ったのです。私は母の事後処理で大変な思いをしていてそれどころではないのに
でも、まあ、自分の資産管理も出来ない父だから弟もそれに関わっていかなければと言うのは、それはそうなのでしょう。
でも、仕事が忙しく休みもロクに取れない。過労死するんじゃないかと心配だ。っていつも義妹に聞かされていたので、弟が色々と関わってくるなんて予想外

そうは思いたくないけど、やっぱりお金が絡んでるからなんでしょうね。
親の財産を私が好きにしようなんて思ってないんだけど、信じられないって事なんでしょうねー

家は父の名義ですから権利書などは実家にありましたが、誰も住まない家に置いておくのもどうかと思い貸し金庫を借りたら良いのではという事になりました。
それまで両親の事は私がやってきましたから、今後も父のことは私がしなければならないものと思っていました。ですから貸し金庫も私が管理するものと思い込んでいたのです。と言うか、弟にはそんな時間は無いはずですから・・・

なので「あんたに何かあったら金庫は開けられないんじゃないの」という弟の言葉にはもうビックリ
それって父より先に私が死ぬって事ですからね。
まあ絶対に無い事ではないけれど、普通そこまで考える

「私に何かあって心配するのは金庫のことではなく、父さんの事じゃないの?」と言った私の言葉に「俺が父さんのことを心配してないって言うのか!!」と。
すごく不愉快。よく私にそんなことが言えるもんだ

義妹が止めに入って不愉快なままその日は終り、でも私は金庫の管理は弟にやってもらおうと考えましたね。
私は父のために使うお金だけ管理できれば良いのだから。
ところが弟は、借主は自分の名前にして鍵は私が管理してもらって良いと。
それって自分も関わってると言う体裁だけで何の意味もないじゃない。
金庫の鍵は一つだけしか渡してもらえないのだし、鍵が無ければ金庫は開けられないのだから。
結局、自分も関わっていると言う形にこだわったと言う事なんでしょうね。

四十九日の前にあった不愉快な出来事の顛末です。
それまでは争いの無いようにと、嫌な事を言われてもガマンして来たのになー
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納骨の日

2006-11-09 | 実家に関すること
母が亡くなる少し前、母は弟に話したい事があるので家に来てもらうように義妹に話しました。
「何の話?」と聞かれ、自分の死んだ後の事を話したいと言ったのでしょう。
「**さんの言う通りにするけれど、家の子供たちには期待はしないで」と言われたそうです。
母の死後の話ですよ。孫がどうしようが、その時は母はもういないわけです。そんな事を母の前で言わなくても良いじゃないですか。

その言葉を実践したのでしょう。
七日ごとの法要がお盆の時期にあたり、他県で働いている、弟の長男が帰省しているにも拘らず友人と遊んで朝帰りしたからとお参りに顔は出しませんでした。

心が無いんだなーと実感したのは四十九日の法要後に行った母の納骨の儀の時。
母の希望通り、お墓は持たずに霊園の合祀墓を決めたのは私たち夫婦でした。当面は付属の納骨堂に納めていただきますが、いずれは合祀にするというもの。
霊園のお坊様にお経をあげて頂いた後納骨堂のほうに納めると言うことでした。
参列してくれた叔父、叔母はもちろん弟夫婦も納骨堂は見ていないのでそちらに移動するものと思っていたのですが、そのまま帰ると言うのです。

その前に弟と不愉快な一件があった事もあり、母をひとり残して帰るのは心寂しかったのですが弟の言うようにそのまま帰ることに。
後日、私は叔母から電話で「あれはないんじゃないか」と言われましたけどね

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義妹の言葉ー続き

2006-11-08 | 実家に関すること
私が実家に泊まっている間、弟が顔を見せなかった事について義妹が言った言葉は忘れません。
「**さんはお母さんの顔を見るとストレスが溜まるから」と。
その場には弟もいましたが、それについて何も言いませんでした。
そんな事を言う義妹も義妹ですが、言わせておく弟も弟
もっとも口では義妹には勝てないのかも。

仏壇については以前に書きましたが、四十九日が済んだ後、その仏壇はどうするのかと弟に聞きましたら「仏壇は家ではなく人が見るものだと思うから自分の家に持っていく」と真っ当な答えを返してきました。
その後、義妹が私に言いました。
「仏壇はこの家(実家)に置いておきましょうか。そうしたらお義姉さんはいつでもお義母さんに会えるでしょ」
「人の住まない家に仏壇は置いておけない」と言いましたら「悪く思わないで。私はお義姉さんのことを思って言ったのだから」と。
そのくせ自分の家にお参りに来て、なんて言葉は無い。
ホントに私の事を思って言ってくれたのかなぁ
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義妹の言葉

2006-11-07 | 実家に関すること
弟一家は数年間、転勤で地方都市に住んでいました。長男が中学に入学する時、親の介護のために戻りたいと希望を出しこの地に戻ってきました。
週に一回くらいは実家に顔を出し、おかずの一品も持ってきてくれたりしてお嫁さんとしてはよくやってくれると私も思っていたのですが。
義妹の足が間遠になったある日「最近はあまり来てくれないね」と母が言ったそうです。彼女の返事は「私も友達とお茶飲みしたり本を読んだり、自分の時間がほしい。お義母さんも外に出てお友達を作ったら」というもの。
その時の義妹は仕事をしている訳でもないし、PTAの仕事で楽しくやっていたようなんだけれど。
それに実家に来てもたかだか30分程度。自分の時間が持てないほど親に関わっていた訳では無いんですよね。
それから2年後、2000年の秋に母は玄関で転倒、右肩を骨折しました。
この骨折がずーっと母を苦しめる事になりました。
私が18年間続けてきた仕事を辞めたのは、その翌年の年末。父をショートに預けて入院した母が退院する少し前でした。





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