平成最後の東京ドーム観戦⚾

2018年09月17日 | 日記
平成30年9月17日。
2018年シーズン讀賣最終戦。
平成最後のビッグエッグにやって来ました!


【東京ドーム】
1988年(昭和63年)3月18日に開場した日本初の屋根付き球場であり、株式会社東京ドームが運営する東京ドームシティの中核施設である。愛称は「BIG EGG(ビッグエッグ)」

東京ドーム(ビッグエッグは今や死語!?)、今年で30周年なんだね。開場した時は物凄く未来的なものが出来たなぁ~と😌
初めて行った時はゲート出入口の風圧の凄さに驚きました👀
今となってあれが伝説の”ドームラン“の正体と知りました(笑)

〈ドームランの正体〉
日本初の全天候型球場となった。空気膜構造屋根を持つアメリカのメトロドームをモデルとして設計された。
テントに風船のように空気を入れて球場の真上に浮かせている。屋根を空気で持ち上げてバランスを取っている為、建物本体は外野側の天井が低いので外野側上空に向けて圧力がかかっています。

圧力差を維持するために送風ファンを合計36台設置しており、ドア開閉がある場合は10台から18台、ドア閉鎖時は2台を動作させて気圧を維持する。出入り口は手動式回転ドアやエアロックが設置されており、全面的なドア開放は与圧が抜けて屋根が潰れる原因になるので出来ない。多数の観客が退場する際は通常のドアも開放されるが、気圧のため外向きに強い風が起こり注意を要する。
また屋内球場で湿度が低いために、打球が伸びやすいこともある。
両翼100m中堅122m左右中間110mという基準ギリギリをクリアしているものの、それ以外は窮屈に設計されている狭い外野のフィールドであり、通常の球場で大飛球となるものがホームラン(ドームラン)となるのもこの仕組みが影響していると言われている。
(近年は阿部慎之助選手打席時に36台MAX稼働するらしいです。(笑))

ってことで今日は平田、福田、周平、仕上げにビシエド・アルモンテのアベックドームランで平成最後のビッグエッグ観戦を楽しみたいと思います😁


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