ウラル純正のタンクバッグを入手したので、ご紹介します。
そもそも、このタンクバッグですが、ウラル・ジャパンから何かしら
パーツを発注すると、そのパーツと一緒に毎回入っている、A4用紙2枚からなる
”商品のご案内”に載っております。
価格は 6,745円と、少々お高い感じになっておりますが、ウラルのマークが入った
このタンクバッグが以前から気になっており、今回、購入に至った次第です。
ただ、”商品のご案内”に載っている写真から想像するに、バッグ自体
わりとコンパクトな物なのかと思っていたら、届いてびっくり!
結構デカかったです・・・
物はこんなです。
![Img_0192 Img_0192](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a6/4613d01907a3921feca668b4cdc20a73.jpg)
横から
![Img_0193 Img_0193](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/8ac57bfdceebbc3a9ece4a309374bb01.jpg)
一番重要な”URAL”のマーク
![Img_0194 Img_0194](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/be/2b1bfa04efe124623e49e97e836fd258.jpg)
作り自体は、普通のタンクバッグです。
物を入れる部分は、上下2層になっており、取っ手も着いています。
本当に、ごくごく普通のタンクバッグです。
![Img_0208 Img_0208](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/47/2069e5be7aebfba62bb2b542ac9a98e6.jpg)
製造国はもちろん、ロシアです。
![Img_0197 Img_0197](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7f/9c5a7c5bebdbfc82a1a2f4df578f3236.jpg)
普通と違う点は、通常、タンクバッグといったら、マグネットで固定するのが
一般的だと思うのですが、これは、”バンド”と”金具”で固定します。
![Img_0198 Img_0198](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/72/254adfefeb1448724f8bd15732f66763.jpg)
なので、他のバイクには取り付けできません。
まさに、”ウラル専用タンクバッグ” なのです。
では、早速取り付けです。
例によって、取り付け説明書等、マニュアルは一切無いので、
部品の形状から推理して、方法を模索しました。
まず、タンクバッグから取り付け用のバンドを外します。
取り付け方法としては、タンクの前後に金具を引っ掛けて固定するのですが、
前方の金具はこちらです。
![Img_0212 Img_0212](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a9/5e622460ad54651877d85aa116ee5693.jpg)
後方の金具はこれです。
![Img_0213 Img_0213](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/24/4b7d18480d5dadae9847dc3209c4df43.jpg)
初めに、タンク前方の、「なんとなく ここに引っ掛けるんだな・・・」というような部分に
金具を引っ掛けます。
![Img_0215 Img_0215](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/72/830fc7e04a49ccabbcba5337b2ab3cee.jpg)
次に、タンク後方の、「なんとなく ここに引っ掛けるんだな・・・」というような部分に
金具を引っ掛けます。 (すいません、こんな表現しかできません・・・)
![Img_0216 Img_0216](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e6/affbf92a1150162e5517df103e8606ff.jpg)
最後に、バンドを 「ギュィ」 っと、締めれば完成です。
![Img_0217 Img_0217](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4e/c2a564a11e67f10108e98c9533849896.jpg)
では早速、タンクバッグをつけてみましょう。
こんな感じになります。
![Img_0218 Img_0218](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f5/36020d639461232b5fce2fbac3afafe6.jpg)
別の角度から、
![Img_0219 Img_0219](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a6/a23ac0521d35a43b7dd072ab946c2c9c.jpg)
以上で、取り付け終了です。
そして、現在のマイウラル。
![Img_0222 Img_0222](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/58/a4502a893b6a4ac3b02016e0465657eb.jpg)
付けてみての感想ですが、タンクバッグが想像以上にデカかったので、
以前付けた スマホホルダーと、ドリンクホルダーが干渉してしまう問題が発生。
しょうがないので、スマホホルダーは外し、ドリンクホルダーは若干の位置変更
を余儀なくされました。
普段の通勤時は、特に入れるものが無いので、バッグは外しておこうかと
思うのですが、取り付けバンドは、簡単に取り外しできないので、付けっぱなしに
する予定です。
ただ、この取り付けバンドですが、タンクの良いアクセントになって、
結構かっこいいです。
とりあえず、買って良かった・・・かな。
そもそも、このタンクバッグですが、ウラル・ジャパンから何かしら
パーツを発注すると、そのパーツと一緒に毎回入っている、A4用紙2枚からなる
”商品のご案内”に載っております。
価格は 6,745円と、少々お高い感じになっておりますが、ウラルのマークが入った
このタンクバッグが以前から気になっており、今回、購入に至った次第です。
ただ、”商品のご案内”に載っている写真から想像するに、バッグ自体
わりとコンパクトな物なのかと思っていたら、届いてびっくり!
結構デカかったです・・・
物はこんなです。
![Img_0192 Img_0192](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/a6/4613d01907a3921feca668b4cdc20a73.jpg)
横から
![Img_0193 Img_0193](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/64/8ac57bfdceebbc3a9ece4a309374bb01.jpg)
一番重要な”URAL”のマーク
![Img_0194 Img_0194](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/be/2b1bfa04efe124623e49e97e836fd258.jpg)
作り自体は、普通のタンクバッグです。
物を入れる部分は、上下2層になっており、取っ手も着いています。
本当に、ごくごく普通のタンクバッグです。
![Img_0208 Img_0208](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/47/2069e5be7aebfba62bb2b542ac9a98e6.jpg)
製造国はもちろん、ロシアです。
![Img_0197 Img_0197](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/7f/9c5a7c5bebdbfc82a1a2f4df578f3236.jpg)
普通と違う点は、通常、タンクバッグといったら、マグネットで固定するのが
一般的だと思うのですが、これは、”バンド”と”金具”で固定します。
![Img_0198 Img_0198](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/72/254adfefeb1448724f8bd15732f66763.jpg)
なので、他のバイクには取り付けできません。
まさに、”ウラル専用タンクバッグ” なのです。
では、早速取り付けです。
例によって、取り付け説明書等、マニュアルは一切無いので、
部品の形状から推理して、方法を模索しました。
まず、タンクバッグから取り付け用のバンドを外します。
取り付け方法としては、タンクの前後に金具を引っ掛けて固定するのですが、
前方の金具はこちらです。
![Img_0212 Img_0212](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/a9/5e622460ad54651877d85aa116ee5693.jpg)
後方の金具はこれです。
![Img_0213 Img_0213](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/24/4b7d18480d5dadae9847dc3209c4df43.jpg)
初めに、タンク前方の、「なんとなく ここに引っ掛けるんだな・・・」というような部分に
金具を引っ掛けます。
![Img_0215 Img_0215](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/72/830fc7e04a49ccabbcba5337b2ab3cee.jpg)
次に、タンク後方の、「なんとなく ここに引っ掛けるんだな・・・」というような部分に
金具を引っ掛けます。 (すいません、こんな表現しかできません・・・)
![Img_0216 Img_0216](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/e6/affbf92a1150162e5517df103e8606ff.jpg)
最後に、バンドを 「ギュィ」 っと、締めれば完成です。
![Img_0217 Img_0217](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4e/c2a564a11e67f10108e98c9533849896.jpg)
では早速、タンクバッグをつけてみましょう。
こんな感じになります。
![Img_0218 Img_0218](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f5/36020d639461232b5fce2fbac3afafe6.jpg)
別の角度から、
![Img_0219 Img_0219](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/a6/a23ac0521d35a43b7dd072ab946c2c9c.jpg)
以上で、取り付け終了です。
そして、現在のマイウラル。
![Img_0222 Img_0222](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/58/a4502a893b6a4ac3b02016e0465657eb.jpg)
付けてみての感想ですが、タンクバッグが想像以上にデカかったので、
以前付けた スマホホルダーと、ドリンクホルダーが干渉してしまう問題が発生。
しょうがないので、スマホホルダーは外し、ドリンクホルダーは若干の位置変更
を余儀なくされました。
普段の通勤時は、特に入れるものが無いので、バッグは外しておこうかと
思うのですが、取り付けバンドは、簡単に取り外しできないので、付けっぱなしに
する予定です。
ただ、この取り付けバンドですが、タンクの良いアクセントになって、
結構かっこいいです。
とりあえず、買って良かった・・・かな。