ウラルが無事、復活しました!
乗りはじめの準備をしだして、早1か月。
ようやくエンジンが掛かりました。
掛かった瞬間は、超うれしかったです。
さて、今回エンジンが掛からなかった原因は、多分ですが
やはりコイルだったと思います。
ていうか、コイルを交換したら直ったので、そうだったのでしょう。
交換にあたっては、素人なりに、いろいろ調べました。
まず、私の年代のウラルは、現行型とは違うものになっており、
車体が古いせいか、部品単体では、もう取扱いされていません。
なので、純正品で交換となると、イグニッション関係まるごと現行品と
取り替えなければなりません。
(現行品は車体との互換があるので、取り付け可能なのです。)
ただし、現行品のイグニッション一式は高いんです。(4.5万くらい)
私のお小遣いでは無理です・・・
なので、汎用品を探すことにしました。
でも、コイルといっても、色々な種類があります。
選び間違えると、さらに壊れる危険もあるので、真剣に探した結果、
同じ年代のBMWのバイクで、コイルの交換をしているブログを発見!
水平対向エンジンで、見た目もそっくり。
ウラルも、もともとはBMWのコピー車だから、こりゃいけるだろうと、
また、海外サイトのウラル関連のページを見てみると、2Ω以下が
どうたら、こうたら書いてあったので、これで大丈夫だろうと思い、
DYNATEKのDYNA DC-Coil ダブルアウト 1.5Ω/14000Ω という
コイルを買いました。
これです。
![Dsc_0309 Dsc_0309](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3d/57da74fa221109152c69a98277510134.jpg)
大きさは、以前の物とほとんど同じです。
ただし、鉄芯が長く出ているので、元の場所には入りません。
なので、色々考えた結果、もともとバッテリーが収まっていた場所に
付けることにしました。
まずは、取り付けようのステーを、手元に余っていた物で作成。
![Dsc_0310 Dsc_0310](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e3/7943f1be38d640b3dab3ef6f7269ee3f.jpg)
これに、コイルを付けると、こんな感じになりました。
![Dsc_0311 Dsc_0311](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/36/aaa99f092f92ad93e1eb6a7b64187c2c.jpg)
意外と、いい感じです。
そして、車体に取り付け。
![Dsc_0312 Dsc_0312](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f0/a6f3bd4016824e22bf2e1db6b894ef19.jpg)
結構、しっかり固定されました。
だた、こんな場所に普通付けるものではないんでしょうけど・・・
あとは、一緒に買ったプラグワイヤーを付ければ完成です。
コイル側はこんな感じ。
![Dsc_0313 Dsc_0313](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4a/321decbabfb8db6e92d78ae5cf1a4b4e.jpg)
プラグ側はこんな感じ。
![Dsc_0315 Dsc_0315](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7d/c7d6126fa252f7aecc2893c80d97be79.jpg)
全体を見ると、こんな感じ。
![Dsc_0314 Dsc_0314](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d9/5a29438ed05c2954ae9299bc0acb85fc.jpg)
エンジンの後ろから、赤いコードが延びています。
最後に、カバーを付ければ完成です。
![Dsc_0316 Dsc_0316](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/52/2d80c69f009d93199bc5c1d5bf308242.jpg)
試運転で、20キロほど走行しましたが、特に問題なく走れました。
心なしか、エンジンの調子が、前より良くなったような気がします。
今日は、天気も良く、気持ちよく走れました。
乗りはじめの準備をしだして、早1か月。
ようやくエンジンが掛かりました。
掛かった瞬間は、超うれしかったです。
さて、今回エンジンが掛からなかった原因は、多分ですが
やはりコイルだったと思います。
ていうか、コイルを交換したら直ったので、そうだったのでしょう。
交換にあたっては、素人なりに、いろいろ調べました。
まず、私の年代のウラルは、現行型とは違うものになっており、
車体が古いせいか、部品単体では、もう取扱いされていません。
なので、純正品で交換となると、イグニッション関係まるごと現行品と
取り替えなければなりません。
(現行品は車体との互換があるので、取り付け可能なのです。)
ただし、現行品のイグニッション一式は高いんです。(4.5万くらい)
私のお小遣いでは無理です・・・
なので、汎用品を探すことにしました。
でも、コイルといっても、色々な種類があります。
選び間違えると、さらに壊れる危険もあるので、真剣に探した結果、
同じ年代のBMWのバイクで、コイルの交換をしているブログを発見!
水平対向エンジンで、見た目もそっくり。
ウラルも、もともとはBMWのコピー車だから、こりゃいけるだろうと、
また、海外サイトのウラル関連のページを見てみると、2Ω以下が
どうたら、こうたら書いてあったので、これで大丈夫だろうと思い、
DYNATEKのDYNA DC-Coil ダブルアウト 1.5Ω/14000Ω という
コイルを買いました。
これです。
![Dsc_0309 Dsc_0309](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/3d/57da74fa221109152c69a98277510134.jpg)
大きさは、以前の物とほとんど同じです。
ただし、鉄芯が長く出ているので、元の場所には入りません。
なので、色々考えた結果、もともとバッテリーが収まっていた場所に
付けることにしました。
まずは、取り付けようのステーを、手元に余っていた物で作成。
![Dsc_0310 Dsc_0310](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e3/7943f1be38d640b3dab3ef6f7269ee3f.jpg)
これに、コイルを付けると、こんな感じになりました。
![Dsc_0311 Dsc_0311](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/36/aaa99f092f92ad93e1eb6a7b64187c2c.jpg)
意外と、いい感じです。
そして、車体に取り付け。
![Dsc_0312 Dsc_0312](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/f0/a6f3bd4016824e22bf2e1db6b894ef19.jpg)
結構、しっかり固定されました。
だた、こんな場所に普通付けるものではないんでしょうけど・・・
あとは、一緒に買ったプラグワイヤーを付ければ完成です。
コイル側はこんな感じ。
![Dsc_0313 Dsc_0313](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/4a/321decbabfb8db6e92d78ae5cf1a4b4e.jpg)
プラグ側はこんな感じ。
![Dsc_0315 Dsc_0315](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/7d/c7d6126fa252f7aecc2893c80d97be79.jpg)
全体を見ると、こんな感じ。
![Dsc_0314 Dsc_0314](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d9/5a29438ed05c2954ae9299bc0acb85fc.jpg)
エンジンの後ろから、赤いコードが延びています。
最後に、カバーを付ければ完成です。
![Dsc_0316 Dsc_0316](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/52/2d80c69f009d93199bc5c1d5bf308242.jpg)
試運転で、20キロほど走行しましたが、特に問題なく走れました。
心なしか、エンジンの調子が、前より良くなったような気がします。
今日は、天気も良く、気持ちよく走れました。